1: 臼羅昆布 ★ 2020/06/13(土) 17:57:03.91 ID:Qx/4jjM79
2020年6月13日 16時35分
https://news.livedoor.com/article/detail/18411835/
フリーアナウンサー久米宏(75)が13日、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」に生出演し、若手のころに経験した
「マイクロホン恐怖症」やマイクの思い出について語った。
TBSアナウンサーだった若手のころ、極度のあがり症だったことを明かしている久米は、「マイクロホン恐怖症という病気に
なって、体を壊しちゃったんです。それが元で消化器が悪くなっちゃった。それで栄養失調で、結核になっちゃった」と語り、
「スタジオにあるマイクは恐怖の対象なんです」とも振り返った。
そんな久米がアナウンサーを続けられた理由は、手持ちマイクの存在だったという。
「ハンドマイクで外に(中継に)出て、とても気分が楽になった」。
スタンドマイクなどと違い、マイクを口に付けるか離すかで、出演者やスタッフとのコミュニケーションの取り方に変化が
付けられるようになったという。
担当した代表的番組「ザ・ベストテン」では「ハンドマイクだったんで、開放的にできたんです」という。
「ミラーゲートが開いて、歌手の方が出てくるんですよ。僕が迎えに行くんですけど、その時にハンドマイクを下に下げて、
出てきた女の歌手に『今夜、きれいですよ。大丈夫』って」。
マイクを通さず、本人だけにこっそり告げることで、歌唱前の女性歌手を盛り上げていたという。
名人芸ばりの“ささやき戦術”に、TBS堀井美香アナウンサー(48)は「いいことを聞きました」と感心していた。
https://news.livedoor.com/article/detail/18411835/
フリーアナウンサー久米宏(75)が13日、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」に生出演し、若手のころに経験した
「マイクロホン恐怖症」やマイクの思い出について語った。
TBSアナウンサーだった若手のころ、極度のあがり症だったことを明かしている久米は、「マイクロホン恐怖症という病気に
なって、体を壊しちゃったんです。それが元で消化器が悪くなっちゃった。それで栄養失調で、結核になっちゃった」と語り、
「スタジオにあるマイクは恐怖の対象なんです」とも振り返った。
そんな久米がアナウンサーを続けられた理由は、手持ちマイクの存在だったという。
「ハンドマイクで外に(中継に)出て、とても気分が楽になった」。
スタンドマイクなどと違い、マイクを口に付けるか離すかで、出演者やスタッフとのコミュニケーションの取り方に変化が
付けられるようになったという。
担当した代表的番組「ザ・ベストテン」では「ハンドマイクだったんで、開放的にできたんです」という。
「ミラーゲートが開いて、歌手の方が出てくるんですよ。僕が迎えに行くんですけど、その時にハンドマイクを下に下げて、
出てきた女の歌手に『今夜、きれいですよ。大丈夫』って」。
マイクを通さず、本人だけにこっそり告げることで、歌唱前の女性歌手を盛り上げていたという。
名人芸ばりの“ささやき戦術”に、TBS堀井美香アナウンサー(48)は「いいことを聞きました」と感心していた。
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