メタルは負けず嫌い

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    DOKKEN

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    1: 湛然 ★ 2022/08/18(木) 22:44:01.69 ID:CAP_USER9
    80年代にメタル系アーティストが集結したチャリティプロジェクトHear N' Aid 参加したドン・ドッケンが当時を語る
    2022/08/17 18:11掲載 amass
    https://amass.jp/160094/
    Hear N' Aid
    https://pbs.twimg.com/media/FaTmCveXgAA9iym.jpg
    FaTmCveXgAA9iym


    ロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)がまとめることによって実現した、80年代のメタル系アーティストたちによるアフリカ飢餓救済チャリティ・プロジェクト、Hear 'n Aid。チャリティーソング「Stars」のレコーディングを、当時参加したヴォーカリストのひとり、ドン・ドッケン(Don Dokken)が英Classic Rockのインタビューの中で振り返っています。

    「Hear 'N Aidプロジェクトのことを初めて知ったのは、他のみんなと同じように、ロニー・ジェイムス・ディオからの電話だった。ロニーのことは昔から知っていたし、僕らのバンドは何度も一緒に演奏していたからね。

    彼はこのアイデア(元々はディオのメンバーであったヴィヴィアン・キャンベルとジミー・ベインが発案)とこの曲が良い目的のためにあるということを説明してくれた。ロニー・ジェイムス・ディオが助けを求めてきたんだから行くしかない。僕とジョージ(リンチ、ドッケンのギタリスト)、ジェフ(ピルソン、ドッケンのベーシスト)はすぐにサインした。マイケル・ジャクソンはすでに(USA For Africaのシングル)“We Are The World”をやっていたけど、僕らの世界からは誰も呼ばれなかったから、僕らもその一翼を担えることができて良かったよ。

    “Stars”は1985年5月にロサンゼルスのA&Mのスタジオで録音した。ロブ・ハルフォードやクイーンズライクのジェフ・テイトをはじめとするメタル系の連中が黒いレザージャケットを着てくるのはわかっていたから、目立つように白いスーツを着てセッションに参加したんだ。このレコードの制作を記録したドキュメンタリーがあるんだけど、その中でロニー・ディオが“おい、ドン、GQ誌が呼んでいるぞ”と冗談交じりに言うのが聞こえてきて、当日のリラックスした気さくな雰囲気が伝わってくる。

    ロニーは曲のプロデュースをしていて、セッションの数日前に曲を送ってきて、どの歌詞を僕が歌うかを指示してきた。誰が何を歌うかという議論はなかった。“ロニー、この曲には問題がある。このメロディーを歌うたびに、君みたいに聞こえるんだよ”と言ったのを覚えている。冗談で言ったんだけど、この曲は明らかにロニー・ディオのメロディだし、他のみんながロニーになりきっているように聴こえるから、どうやって自分の部分を違うように歌うのか考えなければならなかったんだ。

    正直なところ、当日はエゴのぶつかり合いは全くなかったし、スタジオの誰も歌姫のような要求をする人はいなかったよ。それは嬉しい驚きだったし、みんながロニーを尊敬している証拠だと思う。

    僕はそこにいる全員を知っていたし、正直なところ、その中の何人かはあまり好きではなかった。だから、みんなが酔っぱらってコカインをやり、くだらない話をするのを一日中見ているつもりはなかった。ロニーに僕の時間帯を尋ねて、午後4時に歌う約束をしたのを覚えているよ。午後3時に現れ、自分の部分を歌い、他のミュージシャンたちとのフォトコールに立ち会って、それから家に帰ったんだ。レコーディングの後、80人くらいしか入れない通りの向こうのバーに200人くらいが入ってパーティーをやったのは知っているけど、当時のドッケンもパーティー三昧だったので、チャンスを逃したとは思わなかったよ。

    その後、さまざまなロックスターのエゴが登場したと思う。ロニーが様々なレーベルやマネージャーと交渉している間、レコードのリリースが数ヶ月(1986年1月まで)遅れたからね。その結果、この曲は勢いを失ったのは残念なことだったけど、その辺は僕らの手には負えないことだった。

    レコードがようやく発売された後、ウェンディ・ディオは当初100万ドルほど稼いだと推定した。集まったお金が様々な慈善団体に割り当てられた後、僕はこのプロジェクトがサンフェルナンド・バレーに購入した、ホームレスの子供たちが食事をしに来ることができる建物を訪れることができて嬉しかった。それ以来、僕はチャリティー・レコードを何枚も頼まれきたけど、寄付金の行き先が曖昧で、自分の銀行口座からお金が出ないこともある。気をつけないといけないのは、僕を利用して、僕の名前を使ってクソ嫁のオッパイを整形するようなことはさせないということだよ。(※中略)

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    1: 湛然 ★ 2019/03/22(金) 22:49:46.22 ID:0z0p1x9c9
    2019.3.22 10:19 BARKS
    ドン・ドッケン、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」をカバー

    ドッケンのフロントマン、ドン・ドッケンは、ソロ・アルバム『Solitary』(2008年)を再リリースするにあたり、セリーヌ・ディオンが歌った映画『タイタニック』のテーマ曲「My Heart Will Go On」をレコーディングしたそうだ。

    ドッケンにとって2枚目のソロ・アルバム『Solitary』は、当時、彼の公演に来た人のみ購入可能だった。

    ドッケンは『Focus On Metal』ポッドキャストのインタビューで、こう明かした。「夏に俺のソロ・アルバム『Solitary』をリリースする。あれは正式にリリースされていなかった。8年前に作ったんだ。3曲加えて、12曲入りのCDにした。新たに3曲やったんだよ。新曲じゃない。カバーだ。でも、すごく美しいよ。セリーヌ・ディオンの『タイタニック』の曲をやった。みんな、『タイタニック』の曲は誰にもできない、オリジナルには太刀打ちできないって言ってた。あれは素晴らしいからね。でも、俺はドン・ドッケン化した」

    「それに、ラビリンスの“Jealous”もやったんだ。俺はピアノを弾き、歌った。本当にビューティフルなものになったよ。それと、『タイタニック』の曲と同じ作者(ジェイムス・ホーナー)の“All Love Can Be”もね。有名な作曲家だ。彼は飛行機事故で亡くなった。だから、追悼のようなものだ。彼は僕の友人だった。ひと月違いの誕生日で、同い年だったんだ。だから、“Jealous”以外は、彼へのちょっとしたオマージュだ」

    (以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    Ako Suzuki


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    https://www.barks.jp/news/?id=1000165681

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    1: 湛然 ★ 2019/01/09(水) 22:39:39.62 ID:ZbVZ+kw89
    2019.1.7 12:30
    ジョージ・リンチ、グレタ・ヴァン・フリートを擁護「俺の方がもっとパクッてる」

    ジョージ・リンチが、興行的にも成功し人気があるにも関わらず、レッド・ツェッペリンのパクリと批判されることもあるグレタ・ヴァン・フリートを擁護した。

    リンチは、『Maters Of Shred』のインタビューでこう話した。「俺だってパクッてるよ。みんな、そうだ。だからどうした? 認めろよ。そういうもんだろ。
    俺は、グレタ・ヴァン・フリートよりもっと多くを盗用してる。裁判所で会おうぜ。グッド・ラックだ。俺には本当に優秀な弁護士がついてるんだ。
    (映画『三バカ大将』シリーズに登場する)Dewey, Cheatem & Howeだ。聞いたことあるだろ?」

    グレタ・ヴァン・フリートは2018年秋にデビュー・アルバム『Anthem Of The Peaceful Army』を発表。全米3位をマークした。

    前年リリースしたEP『Black Smoke Rising』『From The Fires』により、2月に開催される第61回グラミー賞で、
    最優秀ニュー・アーティスト、最優秀ロック・パフォーマンス(「Highway Tune」)、最優秀ロック・ソング(「Black Smoke Rising」)、最優秀ロック・アルバム(『From The Fires』)の4部門で候補に挙がっている。

    (以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    Ako Suzuki


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    https://www.barks.jp/news/?id=1000163332

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    1: 湛然 ★ 2018/02/01(木) 22:16:50.70 ID:CAP_USER9
    2018.2.1 17:42

    ドッケン、クラシック・ラインナップでの新曲を語る

    ドッケンは、ドン・ドッケン(Vo)、ジョージ・リンチ(G)、ジェフ・ピルソン(B)、ミック・ブラウン(Ds)のクラシック・ラインナップで、先月、新曲「It’s Just Another Day」のミュージック・ビデオを撮影したそうだ。

    曲は、今後リリースされるCD/DVDに収録されるという。彼ら4人による新曲は、6枚目のスタジオ・アルバム『Shadowlife』(1997年)以来となる。

    ドン・ドッケンは、この新曲について『The Classic Metal Show』でこう話した。
    「俺はすごくハッピーだ。すごくドッケンっぽいサウンドだ。古き良き80年代、ビッグ・ハーモニーだ。ジェフとミックのバック・ヴォーカルを聴くのは新鮮でよかった。
    彼らが曲を作ったんだ…、ジョージとジェフだと思う。俺はいなかった。彼らが作ったんだよ。
    それが届いたとき、俺は大喜びってわけじゃなかった。スローでムーディーで、哀愁が漂ってた。ジョージはこういうタイプのヘヴィでスローなグルーヴをプレイするのが好きだ。「Heaven Sent」みたいなのをね」
    「俺は“好きじゃない”って言ったんだよ。“20年ぶりにビデオやるんなら、曲は激しくて、ロックでアップテンポのものであるべきだ”ってね」

    そこで、ドンはあれこれ手を加え、ニュー・ヴァージョンを作り、リンチとピルソンに聴かせたところ、全員が気に入ったという。

    ドッケンはこの春、2016年にクラシック・ラインナップにより開催された公演のライブDVDをリリースする予定。日本での2公演とその前にアメリカで行なわれたウォーミング・アップ・ショウが収録されるようだ。

    Ako Suzuki


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    https://www.barks.jp/news/?id=1000151477

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    1: 湛然 ★@無断転載は禁止 2016/10/03(月) 20:23:34.56 ID:CAP_USER9
    2016-10-03 08:29:48

    黄金期のラインナップで間もなく日本において再結成ツアーを行なうドッケンが、
    先週、米サウスダコタでそのウォーミング・アップとなるショウを開いた。

    木曜日(9月29日)招待客オンリーのショウケース、金曜日(30日)米国で唯一となる公演が開催された。

    29日は「Tooth And Nail」「The Hunter」「Don't Close Your Eyes」「Mr.Scary」「Into The Fire」
    「In My Dreams」の6曲のみだったが、30日はフル・ショウで17曲をプレイしたという。

    『Ultimate Classic Rock』によると、「Mr.Scary」のスタートを2度間違える一幕があったそうだ。
    ジェフ・ピルソン(B)は、1度目は「20年近く一緒にプレイしてなかったんだ。
    混乱しちまった。間違えた」と、2度目もうまくスタートできなかった際には
    「映画のセットにいるフリをしてくれ、いいな?」と冗談を飛ばしたという。

    30日(サウスダコタ州スーフォールズ)のセットリストは以下のとおり。

    1.Tooth and Nail
    2.The Hunter
    3.Unchain the Night
    4.Just Got Lucky
    5.Don't Close Your Eyes
    6.“When Heaven Comes Down
    7.Breaking the Chains
    8.Into the Fire
    9.Dream Warriors
    10.Kiss of Death
    11.Will the Sun Rise(アコースティック)
    12.Heaven Sent(アコースティック)
    13.Alone Again(アコースティック)
    14.Mr.Scary
    15.It's Not Love
    アンコール
    16.In My Dreams
    17.Paris is Burning

    ドン・ドッケン(Vo)、ジョージ・リンチ(G)、ジェフ・ピルソン(B)、ワイルド・ミック・ブラウン(Dr)
    のラインナップによる日本ツアーは、いよいよ10月5日にスタートする。

    Ako Suzuki


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    https://www.barks.jp/news/?id=1000131281

    【VoとGtの仲が悪すぎて解散したLAメタルバンドのDOKKEN(ドッケン)、リユニオン公演スタート。 10/5からジャパンツアー。喧嘩せずに完遂できるか?】の続きを読む

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    1: 湛然 ★@無断転載は禁止 2016/08/02(火) 05:07:38.28 ID:CAP_USER9
    2016.8.1 月曜日

    10月8日・9日の2日間にわたって、さいたまスーパーアリーナで開催される
    LOUD PARK 16に出演するホワイトスネイク、ドッケン、ザードニックの3アーティストが
    単独公演を行うことが発表されている。

    ホワイトスネイクは静岡と大阪で、ドッケンは大阪、福岡、広島、名古屋、東京で、
    ザードニックは東京で単独公演を行う。

    それぞれの公演の詳細は以下の通り。

    ■ホワイトスネイク
    10月10日(月・祝) 静岡市民文化会館 大ホール
    開場・開演:OPEN 17:00 / START 18:00
    (中略)

    10月13日(木)大阪国際会議場メインホール
    開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
    (中略)

    ■ドッケン
    10月5日(水)なんばHATCH
    開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
    (中略)

    10月6日(木)福岡市民会館
    開場・開演:OPEN 18:30 / START 19:00
    (中略)

    10月10日(月・祝)BLUELIVE HIROSHIMA
    開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
    (中略)

    10月11日(火)ZEPP NAGOYA
    開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
    (中略)

    10月12日(水)ZEPP DIVERCITY TOKYO
    開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
    (中略)

    ■ザードニック
    10月10日(月・祝)渋谷/代官山SPACE ODD
    開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
    (中略)

    それぞれの公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。

    https://www.creativeman.co.jp/


    http://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2016/06/Whitesnake-720x480.jpg
    Whitesnake-720x480

    http://nme-jp.com/news/23989/

    【LOUD PARKに出演のホワイトスネイク、ドッケン、ザードニックの単独公演が決定。】の続きを読む

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