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1: 秘丘、愛液塗れ'φ ★ 投稿日:2011/08/17(水) 06:23:27.20
松任谷(以下M) 私が馬車馬のように働いていたバブル後期頃、プライベートな場で、
          「あなたも終戦工作が大変ね」って言ったの覚えている?
井上(以下I)   そんな生意気言いましたかね。

M 「終戦工作なんてしないよ。競走馬のように玉砕するんだから」と、返した覚えがあって。
  その終戦工作って、どういう状態を指すのか聞きたかった。
I  やっかみもあって、まあ、「とてもステキですね」なんて言いながら、ちょっと意地悪を
  言いたくなったんでしょうね。

M 自分でそう言っちゃうことが、逆に大人の余裕を感じるね。まさしくご自身で終戦工作したかったり、
  したかのような局面があったのかなと思ったの。期せずして今日は、初めて100万枚という壁を破った
  陽水さんと、何年後か200万枚の壁を破った私。時代の体感温度でいうと、その100万、200万と、
  宇多田ヒカルさんの800万とは同じ衝撃だったりする。
I  そうでしょうね。CDだよね、200万。いいねえユーミンは現代人で。僕、レコードだったから。

M だから、手に入れる手間暇を考えると、100万の重みがより増します。そして、この配信の時代。
I  もう、誰も音楽にお金なんか払わないですよ。連想するのはね、ブラジルで、欧米で作った
  エイズの薬を使うには特許料を払わなきゃいけないんだけど、ブラジル政府は「目の前の
  貧しい人を助けるほうが先でしょう」と、特許を認めなかった話ね。確かに著作権なんて、
  西洋のある種の文化ですよね。絶対というわけでもない。

M 音楽にお金を払うこと自体が間違ってたのかもしれない。19世紀の頭頃に出版社ができ、
  楽譜というものを売り始めてね。
I  もちろん、ある種の発展というのはあったんでしょうけど、「発展ってどうなの?」っていう
  時代に来てますからね。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/yumiyori/20110805-OYT8T00743.htm
より一部抜粋。全文はサイトでどうぞ。
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110725-249593-1-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110805-467357-1-L.jpg

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