
1: 湛然 ★ 2019/03/09(土) 20:18:42.46 ID:m7pGr8G29
2019.3.9 土曜日
セックス・ピストルズのジョン・ライドン、マーキー・ラモーンとあわや一触即発の事態に
セックス・ピストルズのジョン・ライドンと ラモーンズのマーキー・ラモーンは共に出席したパネル・ディスカッションであわや喧嘩が勃発する事態になっている。
ジョン・ライドンとマーキー・ラモーンは先日、ヘンリー・ロリンズやガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、L7のドニータ・スパークスらと共に、米・ケーブルTV局「エピックス」で新たなドキュメンタリー・シリーズ『パンク(原題)』が放送されることを記念したパネル・ディスカッションに出席している。
問題のシーンは、ジョン・ライドンがマーキー・ラモーンに対して彼がラモーンズのオリジナル・メンバーでないことを揶揄したことに端を発している。マーキー・ラモーンはオリジナル・ドラマーであるトミー・ラモーンの後任として、1978年にラモーンズに加入している。
「あいつはオリジナルのラモーンじゃないからな」とジョン・ライドンはマーキー・ラモーンを揶揄している。マーキー・ラモーンはそれに対して次のように応じている。「けど、俺はリチャード・ヘルと『ブランク・ジェネレーション』のアルバムを作ったんだ。お前は彼のイメージを盗んだに過ぎない。お前らはリチャード・ヘルのイメージを盗んだだけなんだよ。お前らにできたのはそれくらいだからな」
「お前は今も耳を隠してるだろ」とジョン・ライドンはしかめ面を浮かべながら反論したものの、マーキー・ラモーンから「シド・ヴィシャスはスターだった」と言われると笑顔を取り戻している。
「その通りだ。あいつはスターだった」とジョン・ライドンは語っている。「あいつはお前らみたいな偽物野郎にとってのスターだった。せいぜいドラッグを楽しめよ。幸せに死ねるといいな」
「俺にとってのパンク・ミュージックは、音楽や発言、政治体制への攻撃を通じて人生を変えられるというポジティヴな証明だった」とジョン・ライドンは語り、マーキー・ラモーンを指差して次のように続けている。「この馬鹿はドラッグにのめり込んでたんだ」
「お前は口ばっかりで行動に移しやしない。MC5と同じだよ」とマーキー・ラモーンは反論している。ジョン・ライドンは立ち上がって小躍りを始めると、「何? ジョニー・ロットンは行動に移したことがないって?」とマーキー・ラモーンを揶揄して、次のように続けている。
「お前はどうなんだよ。ヘヴィーメタルから弾かれたような見た目しやがって」
その後、ジョン・ライドンが司会から席に戻るように促されると、マーキー・ラモーンは彼に一言「席につけよ」と伝えている。
ジョン・ライドンが攻撃したのはマーキー・ラモーンだけに留まらず、元ブラック・フラッグのフロントマンであるヘンリー・ロリンズを紹介された際には次のように語っている。「ヘンリー、これまでに会ったことはなかったよね? 君はバカなことを言っていたけど、素晴らしいことも言っていていたよね」
「君はブラック・フラッグのことを郊外の金持ちの集団だって言っていたよね。その時は君の耳を引きちぎりたくなったよ」とヘンリー・ロリンズは返答して、ジョン・ライドンは次のように応じている。「ああ、確かに言ったよ。俺は単に、音楽が気に入らなかったんだ。退屈だったからね!」
ジョン・ライドンはヘンリー・ロリンズの歌い方を真似て次のように続けている。「だから、ブラック・フラッグだかピンク・フラッグ、ホワイト・フラッグなんて名前は名乗るなよ」
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
その時の映像
https://consequenceofsound.files.wordpress.com/2019/03/johnny-rotten-and-marky-ramone-1.png

https://consequenceofsound.net/2019/03/johnny-rotten-and-marky-ramone-fight/
Photo: GETTY
https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2019/03/lydon-720x458.jpg

https://nme-jp.com/news/69744/
セックス・ピストルズのジョン・ライドン、マーキー・ラモーンとあわや一触即発の事態に
セックス・ピストルズのジョン・ライドンと ラモーンズのマーキー・ラモーンは共に出席したパネル・ディスカッションであわや喧嘩が勃発する事態になっている。
ジョン・ライドンとマーキー・ラモーンは先日、ヘンリー・ロリンズやガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、L7のドニータ・スパークスらと共に、米・ケーブルTV局「エピックス」で新たなドキュメンタリー・シリーズ『パンク(原題)』が放送されることを記念したパネル・ディスカッションに出席している。
問題のシーンは、ジョン・ライドンがマーキー・ラモーンに対して彼がラモーンズのオリジナル・メンバーでないことを揶揄したことに端を発している。マーキー・ラモーンはオリジナル・ドラマーであるトミー・ラモーンの後任として、1978年にラモーンズに加入している。
「あいつはオリジナルのラモーンじゃないからな」とジョン・ライドンはマーキー・ラモーンを揶揄している。マーキー・ラモーンはそれに対して次のように応じている。「けど、俺はリチャード・ヘルと『ブランク・ジェネレーション』のアルバムを作ったんだ。お前は彼のイメージを盗んだに過ぎない。お前らはリチャード・ヘルのイメージを盗んだだけなんだよ。お前らにできたのはそれくらいだからな」
「お前は今も耳を隠してるだろ」とジョン・ライドンはしかめ面を浮かべながら反論したものの、マーキー・ラモーンから「シド・ヴィシャスはスターだった」と言われると笑顔を取り戻している。
「その通りだ。あいつはスターだった」とジョン・ライドンは語っている。「あいつはお前らみたいな偽物野郎にとってのスターだった。せいぜいドラッグを楽しめよ。幸せに死ねるといいな」
「俺にとってのパンク・ミュージックは、音楽や発言、政治体制への攻撃を通じて人生を変えられるというポジティヴな証明だった」とジョン・ライドンは語り、マーキー・ラモーンを指差して次のように続けている。「この馬鹿はドラッグにのめり込んでたんだ」
「お前は口ばっかりで行動に移しやしない。MC5と同じだよ」とマーキー・ラモーンは反論している。ジョン・ライドンは立ち上がって小躍りを始めると、「何? ジョニー・ロットンは行動に移したことがないって?」とマーキー・ラモーンを揶揄して、次のように続けている。
「お前はどうなんだよ。ヘヴィーメタルから弾かれたような見た目しやがって」
その後、ジョン・ライドンが司会から席に戻るように促されると、マーキー・ラモーンは彼に一言「席につけよ」と伝えている。
ジョン・ライドンが攻撃したのはマーキー・ラモーンだけに留まらず、元ブラック・フラッグのフロントマンであるヘンリー・ロリンズを紹介された際には次のように語っている。「ヘンリー、これまでに会ったことはなかったよね? 君はバカなことを言っていたけど、素晴らしいことも言っていていたよね」
「君はブラック・フラッグのことを郊外の金持ちの集団だって言っていたよね。その時は君の耳を引きちぎりたくなったよ」とヘンリー・ロリンズは返答して、ジョン・ライドンは次のように応じている。「ああ、確かに言ったよ。俺は単に、音楽が気に入らなかったんだ。退屈だったからね!」
ジョン・ライドンはヘンリー・ロリンズの歌い方を真似て次のように続けている。「だから、ブラック・フラッグだかピンク・フラッグ、ホワイト・フラッグなんて名前は名乗るなよ」
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
その時の映像
https://consequenceofsound.files.wordpress.com/2019/03/johnny-rotten-and-marky-ramone-1.png

https://consequenceofsound.net/2019/03/johnny-rotten-and-marky-ramone-fight/
Photo: GETTY
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