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    久保田利伸

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    1: 湛然 ★ 2020/02/10(月) 05:38:05.93 ID:rdDPOYKO9
    久保田利伸のアノ大ヒット曲の制作秘話が"まさか"すぎて…大泉洋が仰け反り爆笑!?
    更新日:2020/02/09 16:42 COCONUTS(文:かんだがわのぞみ)
    https://coconutsjapan.com/entertainment/lalalalovesong-kubotatoshinobu-oizumiyo/26488/

    「SONGS」(c)NHK
    http://www6.nhk.or.jp/songs/artist_pic/slide_200208.jpg
    slide_200208


    2月8日放送の「SONGS」(NHK総合)に久保田利伸さんが出演。久保田さんは、ドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系)の主題歌にもなった「LA・LA・LA LOVE SONG」の制作秘話を語り話題を集めました。

    ■大泉洋が久保田利伸への愛を爆発させる

    今回のゲストは番組責任者の大泉洋さんが「私の青春を彩っていただいた大切なおひとりと言っても過言ではないでしょう」と紹介した人物は、歌手の久保田利伸さん。

    大泉さんは1989年に北海道札幌市真駒内の屋外競技場で開催されたライブ「JT SUPER SOUND」に久保田さんが登場した時のことを「いわゆる歌手が生で歌っているのを見たのが初めてだったんじゃないかな。すごい感動したの、僕、覚えてます」と回顧しました。

    当時はまだ「LA・LA・LA LOVE SONG」が発売される前の時代。大泉さんが「夜を越えてゆくのさ?の時代」と「流星のサドル」の歌詞を口ずさむと、久保田さんは思わず「本当に知ってるね」と古くから自分を応援してくれる大泉さんに感心した様子でした。

    また、久保田さんは「夜の"る"がこぶしが回っていた」と指摘すると、大泉さんは「僕、どれだけ聴いて、どれだけ歌ったかわかりませんもん」とコメント。大泉さんは久保田さんの曲を部屋で流してエアマイクで熱唱するほど大好きだったそうです。

    ■久保田利伸のアノ大ヒット曲の制作秘話が"まさか"すぎて…大泉洋が仰け反り爆笑!?

    木村拓哉さんと山口智子さんが共演したドラマ「ロングバケーション」。1996年に放送され、社会現象を巻き起こしました。

    このドラマを語る上で欠かせないのが、久保田さんが歌う主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」です。

    この曲について、大泉さんは「曲先なのかそれとも詞先?」と質問。すると、久保田さんは「僕の曲の作り方は基本的に曲が先なことが多くて『LA・LA・LA LOVE SONG』もそうなんだけど」と曲先であることを明かします。

    しかし「サビの『LA・LA… LOVE SONG』の歌詞は曲を作っている時からあった」と、曲先で制作するのが基本ですが、あの有名なフレーズは最初から決まっていたそうです。

    続けて久保田さんは「期限ギリギリ、明日、曲を納品してもらわないとっていう時でも、まだ『LA・LA…』で、すいません、もう間に合いません、言葉ありません。でも、ラララって歌いたいくらい楽しい曲なんで、このままいってもいいでしょうか?」と期限に追い詰められた状況で曲を制作していたとのこと。

    久保田さんが「誤魔化すように許してもらったらいけないので、タイトルにしちゃえばいいだろう」と話すと、あの名曲のまさかの制作秘話に大泉さんは体を仰け反り爆笑。

    久保田さんが出演した番組には、「SONGS久保田利伸さんの回を観てる。大泉洋さんすごいファンなんだなあ!部屋でエアマイクで熱唱してたと」「昨日のSONGS洋ちゃんと世代一緒だから、もういちいち共感。懐かしい?久保田利伸最高」

    (以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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    1: ばーど ★ 2019/12/12(木) 12:55:56.11 ID:Y5o590wy9
     もはや大御所。「キング・オブ・ジャパニーズR&B」の称号が板についてきた久保田利伸(57)が全裸男になっていた!? でも、「裸の王様」ってわけじゃありません。そのココロは?

     なにもかもが朽ち果て、埋もれてしまった虚無の世界を思わせる大砂丘を、ジャパニーズR&Bの最前線をひた走ってきた男が素っ裸になって駆けている。

     4年ぶりに発表したオリジナルアルバム「Beautiful People」のジャケット写真はシュールレアリスムの絵画のように、象徴的で、謎めいている。

     「アルバムのコンセプトに通じ…残り:881文字/全文:1116文字

    2019年12月12日11時00分 朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASMDC43DLMDCPTFC007.html?iref=comtop_8_07

    https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191206000920_comm.jpg 
    AS20191206000920_comm

    【『久保田利伸』、”全裸”で砂丘を走る。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2019/10/18(金) 05:43:34.27 ID:gyEMIpsP9
    久保田利伸、23年ぶりちょんまげヘア披露…新アルバム「Beautiful People」
    2019年10月18日 4時0分スポーツ報知
    https://hochi.news/articles/20191017-OHT1T50205.html

    23年ぶりにちょんまげヘアスタイルを披露した久保田利伸
    https://hochi.news/images/2019/10/17/20191017-OHT1I50176-L.jpg
    20191017-OHT1I50176-L


     歌手の久保田利伸(57)が、11月27日発売の新アルバム「Beautiful People」で、96年のヒット曲「LA・LA・LA LOVE SONG」以来、23年ぶりにちょんまげヘアスタイルを披露することが17日、分かった。

     ジャケットデザインを吟味する中、グラフィックデザイナーの千原徹也氏(43)が、「何もなくなった世界」をテーマに制作。常識、制約を脱ぎ捨てた人間に残されたのは、作り物の1つもない原始的で美しい世界。全裸の久保田に、その世界を駆け抜け、さまよってほしいとアプローチされ、同意。「(作品の世界観には)ちょんまげヘアスタイルが似合う」と自ら提案し、23年ぶりに実現した。

     ジャケット写真は、CG(コンピューターグラフィックス)による合成、加工などはしておらず、生身の肉体で撮影に挑んだ。

     4年ぶりの新アルバムには、男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の2019―20SEASON公式テーマソング「JAM fo’ freedom」や、コーセー エスプリークCM曲「You Go Lady」「So Beautiful」など14曲を収録。「人間賛歌」「女性賛歌」をメッセージとして込めた。

     久保田は「“人間ってやっぱり素晴らしい”“音楽ってやっぱり素晴らしい”という気持ちでアルバムを作りました」とコメント。「悲しみと喜びの、人それぞれのツボを、とことん肯定した人間愛に溢(あふ)れたあったかいかいアルバムです。もちろん、得意のラブソングも満載です!」と自信をみせた。

     〇…久保田は19日の神奈川・ハーモニーホール座間から全国ツアー(来年3月まで29都市35公演)を行う。新曲だけでなく、ヒット曲や名曲を、時間の許す限り披露する予定という。

    (おわり)

    【『久保田利伸』、23年ぶりちょんまげヘア披露。新アルバム「Beautiful People」 】の続きを読む

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    1: 湛然 ★@無断転載は禁止 2017/06/11(日) 05:04:13.76 ID:CAP_USER9
    6/11(日) 5:00 スポニチアネックス

     7月21日にデビュー20周年を迎えるKinKi Kidsが、歌手の久保田利伸(54)が作詞作曲を手掛けた新曲を同12日にリリースする。

     38作目となるシングル「The Red Light」で、久保田とのタッグは「Funky Party」以来14年ぶり。これまでのキンキの音楽になかったハードソウルな作品に仕上がった。堂本光一(38)は「20周年の集大成というよりは、KinKi Kidsの新たな一面を出せた楽曲」と紹介。堂本剛(38)も「本当に本当に気に入っている曲」としている。今年年始の京セラドーム大阪公演の模様を収めたDVD&ブルーレイも同時リリースする。

     また記念日前日の7月20日には「前夜祭」と題し、デビュー20周年記念イベント(同15、16日、横浜スタジアム)のビューイングを国内外17会場で開催。同日には文化放送の冠番組「KinKi Kids どんなもんヤ!」の3時間特番にも生出演。精力的に活動してきた20周年イヤーのクライマックスを華々しく飾る。

     光一は「いろいろなことが発表になり、皆さまの前に立たせていただく機会が増えるかと思いますが、僕らなりの感謝の気持ちを持って臨ませていただきます」と抱負。剛は「皆さまへの感謝を胸に、これからも変わらず日々を大切に過ごさせていただきます」と気持ちを新たにしている。


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170611-00000003-spnannex-ent

    【KinKi Kids、20周年記念新曲で久保田利伸と14年ぶりタッグ】の続きを読む

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    1: 砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止 2017/04/20(木) 16:22:52.65 ID:CAP_USER9
    歌手の久保田利伸が19日、都内で行われたNetflixオリジナルドラマ『ゲットダウン』のスペシャルトークショーに登場。
    ドラマの魅力や米ニューヨークでのエピソードなどを語った。

    本作は、『ロミオ+ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』などで知られる映画監督バズ・ラーマン初のドラマシリーズで、
    70年代後半のニューヨークを舞台に、"新たなダンス・ムーヴメント"誕生の瞬間を5人の若者たちの成長を通して描いた音楽ドラマ。
    4月7日よりパート2が全世界で配信開始となった。

    日本のR&B界のパイオニアである久保田は、ドラマの舞台であるニューヨークを拠点に活動した期間も長く、登場人物たちとは同年代。
    この日もイベントに出演するためにニューヨークから駆けつけ、「何と言ってもタイトルがいい。
    "ゲットダウン"は自分の曲の中でもよく使う言葉」「ヒップホップ、ブレイクダンス、ラブストーリーもあるし、僕の好きなものばっかり出てくる」とドラマの魅力を熱く語った。

    登場人物たちのように若い頃はディスコに通っていたそうで、「30年以上前、どこの場所に行ってどんなお店だったか覚えてないんですが、当時はよく行きました。
    渋谷や六本木など、週1回は行って、オープンの19時くらいから閉店までずっといました」と回顧。
    「踊っているのが好きだし、仲間といて楽しいし、帰りたくなかった感じでした」と振り返った。

    ニューヨークで撮影した自身の写真を紹介しながらエピソードも披露。
    治安の悪いエリアもあり、危ない目に遭ったことも「いっぱいありました」と話し、「お巡りさんと泥棒がチェイシングしていて足元にピストルが転がってきた」と笑いながら明かした。
    そんなニューヨークでの活動について、「好きなもの…ソウル、R&B、ブラックミュージックの本場だから大変なことは決まっている。勇気、覚悟がないと」と話した。

    さらに、ニューヨークでの成功を夢見る人たちへのアドバイスを求められると、「勇気をもっていろんな人とコミュニケーションを」と答え、具体的に「パーティーに行くこと」と説明。
    「日本の100倍くらいある。僕は嫌いだったけど、もっとパーティーに出ていればもっとスムーズにいったかもしれない」と自身の経験からアドバイスした。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12959157/
    2017年4月20日 7時0分 マイナビニュース

    http://image.news.livedoor.com/newsimage/5/6/56ba9_1223_e918292c_cb0b003e.jpg
    56ba9_1223_e918292c_cb0b003e

    https://www.youtube.com/watch?v=aEcUeMIEbiA


    久保田利伸 『Missing』

    https://www.youtube.com/watch?v=5wCC02E3w3c


    久保田利伸 『LA・LA・LA LOVE SONG』

    【久保田利伸が伝授。ニューヨークで成功するには「パーティーに出ろ。」】の続きを読む

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    1: 鉄チーズ烏 ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/01/27(金) 19:04:28.60 ID:CAP_USER9
     1980年代後期の煌(きら)びやかなバブル期に登場し、日本の歌謡界にソウルやR&B(リズム・アンド・ブルース)といった米黒人ルーツ音楽を定着させたシンガー・ソングライター、久保田利伸(54)。昨年11月発表のデビュー30周年記念のベスト盤では、国内外の豪華ゲストを招き、過去の代表曲の数々を洋楽と邦楽のハイブリッド種のごとき佇(ただず)まいの楽曲に蘇(よみがえ)らせた。ニューヨークと日本を往来する国際的な活動で知られる久保田。今後も国境を越えた独自の存在感を放つ活動に意欲を見せる。(岡田敏一)

                       ◇

     人気ドラマの主題歌「ユー・ワー・マイン」(昭和63年)のように、米黒人歌手のような滑らかでソウルフルでダンサブルな歌唱法と、最先端を行く洋楽の華やかさをまとった斬新な楽曲群で大スターに。

     ビートルズのような白人ロックを標榜(ひょうぼう)した楽曲はたくさんあったが、マービン・ゲイやスティービー・ワンダーといった米黒人ルーツ音楽や、それを大衆化した米モータウン・サウンド界のスターに成り切ろうとした彼の楽曲と歌声は従来の日本のポップスや歌謡曲にはなかったものだった。

     彼の登場以来、日本に「ファンキー」という黒人用語が定着。平成5年末以降はニューヨークと日本を往来する国際的かつ息の長い活動で知られる。

     そんな彼のデビュー30周年記念となる初のコラボレーション・ベスト盤「ザ・バッデスト・~コラボレーション~」には、ヒップホップ歌手のKREVA(クレバ)や女性歌手のMISIA(ミーシャ)、米Pファンク界の帝王、ジョージ・クリントン&ブーツィー・コリンズ、米ジャズ・サックス奏者のマイケル・ブレッカーといった国内外の豪華ゲストが参加した。

     さらにこの作品、2枚組みだが、1枚は全編英語で歌うというこだわりぶり。「この30年、いろんなことを(国内外の)いろんな場所でやってきた総決算」だが、「時代が進めば進むほど名曲を生み出すのは難しいと痛感した」とも。

     どの楽曲も彼らしい和風の黒光りサウンドが満載だが、とりわけ、ギンギンのエレキ音とサイケなファンク・サウンドが信条のPファンク勢が参加した「ミックスド・ナッツ」や米R&B歌手、ミュージック・ソウルチャイルドと英語で歌う「スキヤキ~上を向いて歩こう~」に彼の特異な国際感覚と音楽センスが見て取れる。

     「『ミックスド-』はニューヨークで催したロック色の濃い超ファンキーなお祭り。『リビング・フォー・トゥデイ』で共演した(米黒人ラッパー兼俳優の)モス・デフとはニューヨークのクラブやバーで飲み歩く友人同士なので…」

     さすがは日本における米黒人ルーツ音楽の伝道師。その証拠に白人ロックの代表格であるヘビー・メタル命の記者とは話がズレたまま。「バッドの最上級はバッデストではなく、ワーストでは?」との記者の問いに「バッデストは黒人の隠語で“最高”のことですが、この質問をしたのは、あなたとデーモン小暮だけ。メタラーって、発想似てるんですね(笑)」と返された。

    http://www.sankei.com/images/news/170127/ent1701270007-p1.jpg
    ent1701270007-p1

    30年を振り返り、「時代が進めば進むほど名曲を生み出すのは難しくなる」と語る久保田利伸

    2017.1.27 13:30
    http://www.sankei.com/entertainments/photos/170127/ent1701270007-p1.html

    【日本の元祖「ファンキー」久保田利伸がベスト盤を発売し、さらなる飛躍。 】の続きを読む

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    1: プーアル ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/12/15(木) 22:38:16.32 ID:CAP_USER9
    12月9日放送の『バズリズム』(日本テレビ系)に、歌手の久保田利伸(54)が出演。
    AKB48に対して勘違い発言をしていたことを明かし、バカリズム(41)らを驚かせる場面が見られた。

     この日、番組では久保田のデビュー30周年を記念し、さまざまなファンキーな事件を紹介。
    その中で久保田はニューヨークから久しぶりに来日し、年末の音楽番組に出演したときのエピソードを明かした。
    収録のときに久保田がスタジオのテーブルに大人数でついていた女性グループを「モーニング娘。」だと思い、
    「“モー娘大変だよね”なんて言ってさ。“こんな人数多くてね~”って、“新しい踊りをやらなきゃいけないの? 
    覚えなきゃいけないから大変だね”って言った」ところ、直後に司会者の紹介でAKB48だったことが判明したのだという。

    http://taishu.jp/detail/25976/

    【久保田利伸、モー娘。とAKB48の区別できず。】の続きを読む

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    1: リサとギャスパール ★@無断転載は禁止 2016/08/23(火) 19:28:22.76 ID:CAP_USER9
    久保田利伸が、今年でデビュー30周年を迎えた。その特別企画第1弾として、デビューアルバム『SHAKE IT PARADISE』(1986年)から最新アルバム『L.O.K』までのオリジナルアルバム13アイテムのアナログレコードBOX化が決定。
    12月21日に『30th Anniversary Vinyl Collection』として発売される。アニバーサリーイヤーを飾るイベント、企画はこの後も続々と用意されているようだ。

    高橋真梨子、小泉今日子、田原俊彦などへの楽曲を提供(特に田原俊彦の「It’s BAD」は超名曲!)からキャリアをスタートさせた久保田利伸が、シングル「失意のダウンタウン」でアーティストとしてデビューを飾ったのは1986年。
    「Dance If You Want It」を含む3 rdアルバム『Such A Funky Thang!』がオリコンアルバムランキング1位を記録したことでブレイク、
    その後も「You Were Mine」(1988年)、「GIVE YOU MY LOVE」(1990年)、「夢 with you」(1993年)などのヒットソングを数多く生み出しことは周知の通りだ。

    久保田が日本の音楽シーンにもたらした最大の功績はもちろん、R&Bのエッセンスを広く浸透させたことだ。
    山下達郎、鈴木雅之、大沢誉志幸、吉田美奈子など、ソウルミュージック、ファンクを自らの音楽に取り入れたアーティストは存在していたが、
    R&B特有のグルーヴ、メロディセンス、ビジュアルを前面に押し出した日本人アーティストは久保田が登場する以前には皆無だった。

     音楽プロデューサーの松尾潔氏が「R・ケリーの年」と位置付けた1994年がR&Bシーンのひとつの絶頂期だったとすれば、
    80年代後半からR&Bテイストを濃密に反映した楽曲を発表していた久保田の存在は“とんでもなく早かった”と言うしかない。
    そう、日本の音楽ファンの多くは久保田利伸というアーティストを通して、初めてR&Bという音楽に触れたと言っても過言ではないだろう。

    また、海外の音楽シーンとつながりの強さも久保田の大きな特徴だ。
    日本でヒット曲を連発していた1993年にニューヨークに拠点を移し、1995年にはUSコロムビアレーベルよりアメリカでのデビューアルバムを発表。
    その後もニューヨークと東京を行き来しながら、常に自らの音楽性をアップデートさせてきたのだ。

    その大きな成果とも言えるのが、1996年にリリースされたナオミ・キャンベルとのデュエットソング「LA・LA・LA LOVE SONG」。
    木村拓哉と山口智子主演のドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)の主題歌としても話題を集めたこの曲の大ヒットにより、久保田のワールドワイドなアーティスト性は完全に認知されたのだと思う。
    ちなみに2004年にはアメリカ全土で放送されている老舗音楽番組『ソウル・トレイン』にも出演している)。

    前述した通り、久保田利伸の登場によって、日本の音楽シーンにはR&Bというジャンルが持ち込まれた。
    宇多田ヒカル、平井堅、MISIA、DOUBLEといった海外のR&Bをルーツに持つアーティストが次々と登場したこと、さらに言えばEXILEグループに象徴されるダンス文化が花開いたことも、久保田の存在を抜きにしては考えられない。
    KREVA、EXILE ATSUSHI、三浦大知など数多くのアーティストが久保田に対するリスペクトを表明していることからも、彼の影響力の大きさの証左だ。

    デビュー30周年をきっかけにして、久保田本人のキャリアに改めてスポットが当てられることはもちろん、日本のR&Bの在り方にも注目が集まることになりそうだ。

    http://contents.oricon.co.jp/special/img/49000/49229/detail/img400/1470998503478.jpg 
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    http://contents.oricon.co.jp/special/img/49000/49229/detail/img400/1470998653159.jpg 
    1470998653159

    http://www.oricon.co.jp/special/49229/?ref_cd=jstw005
    2016-08-22

    【デビュー30周年。日本にR&Bを根付かせた久保田利伸の功績。】の続きを読む

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    1: オキヨ ★@\(^o^)/ 投稿日:2015/07/23(木) 21:58:10.28
    久保田利伸が自身のTwitterに投稿した「平和ルール」発言に、批判や共感の声が殺到し炎上状態となっている。

    久保田が投稿したのは、「殺さない、殺されない。この時代、この平和ルールを保持する国がどれだけ尊いものか。」といった歌詞のようなシンプルなフレーズだ。

    久保田のこの発言について、「まさにその通りです。」「素晴らしいメッセージですね!」といった共感の声が寄せられる一方で、「平和ルールとは何ですか?」
    「『殺されない』ルールなんてものは存在しませんよ。」「理想と現実をちゃんと考えて発言されるべきでは?」「あんたの歌好きだったけどね、世界は歌のように優しくはない。
    で?どこの国を指して言ってんの?何が尊い訳?」といった疑問や批判も寄せられている。


    折りしも、国会では安保関連法案が衆議院を通過し、来週からの参議院での法案審議に国民の注目が集まっているタイミングだ。「平和ルール」の意味など説明のない今回のメッセージは、
    共感よりも多くの反感を買っている。

    http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0723/blnews_150723_3061389408.html

    【久保田利伸さん「平和ルールを保持しよう」発言でTwitter炎上。】の続きを読む

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    青果市場でファンキーな競り。

    1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 投稿日:2015/04/03(金) 09:05:28.95
    ソース(週刊女性PRIME) http://www.jprime.jp/entertainment/artist/10511/
    写真=デビュー直後の久保田利伸。’86 年発表の『流星のサドル』が大ヒット
    http://www.jprime.jp/wp/wp-content/uploads/20150414-kubota-1.jpg

     「久保田さんは今、静岡県にある実家の八百屋さんを継いで、社長になっているそうですよ」(音楽業界関係者)

     ’96 年に放送されたドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)の主題歌『LA・LA・LA LOVE SONG』などで知られる久保田利伸。

     「実家の両親が八百屋さんを営んでいるというだけであって、久保田さんのように、”継ぐ”という例は珍しいですね」(前出・音楽業界
    関係者)

     日本のソウルミュージックの”レジェンド”というべき彼が、まさかの転職、あるいはアーティスト活動をしながら、青果店で野菜を
    売ったりするようになるのだろうか。

     本人に話を聞けたらと、東京にある自宅を訪ねてみると、お手伝いさんだという女性がインターホン越しに、

     「久保田サンはいらっしゃらないです。奥サマもいないんです。今は出て行っています。スイマセン」

    と、カタコトの日本語で対応。近所での聞き込みでも、

     「アメリカに住んでるんじゃないですか? 奥さんにも会いませんし」(近所の男性)

    といった声が。そう、久保田は’93年からニューヨークに拠点を移し、ここ数年も1年の半分近くは日本を留守にしている。

    写真=久保田が代表取締役を務める静岡にある実家の八百屋さん『M』
    http://www.jprime.jp/wp/wp-content/uploads/20150414-kubota-61.jpg

     そこで本誌は、静岡県内の実家へ。3月中旬、店先にいた久保田の両親に直撃することができた。話してくれたのは母親だ。
    まず、社長交代の理由を聞いてみると、

     「主人も高齢になって、耳が遠くなってきて、今ではひとりで外出できない状態なんです。今日は店に出て動いていますけども、
    いつもは早めに横になって寝ています。そういった経緯で、息子に頼んでいます」

     ただし、経営には「全然関係していない」として、

     「娘たちは嫁いで家にいないので、息子以外に頼る人がいないんですよ。家庭内の事情があったとか、いっさいないですから」

     笑顔を見せながらも、慎重に言葉を選んでいる印象だ。

     「経営状況がよくない、とかでもないです。私がちゃんと継続させておりますので。本当はね、私も病気があるのでやめたいんですが、
    主人が生まれながらにしてやってきた商売ですから、それで残したいという気持ちなんです」

     最近、久保田が帰ってきたのは今年の正月。店にはあちこちに彼のポスターが貼られており、

     「息子は”貼るんじゃない”と言うんですけど、主人がお友達からこんなポスターあるんだよって見せられて”そうなんかー”と言いながら、
    また貼るんです」

     そして「あれは、24年前のポスターかな。あちらは直筆サインですね」などと教えてくれた。しかし、

     「写真は撮らせちゃダメなんです。それをさせちゃうと、息子に怒られちゃうんで」

    と、苦笑い。別れ際には、

     「やっぱり聴いてくださる、買ってくださる、応援してくださる、コンサートに行ってくださる、そういう人たちがいて、息子があると思います
    ので、今後ともどうぞよろしくお願いします」

     売り物のみかん6個と菓子パン2個を手土産にくれた。

    >>2以降に続く)

    【【ファンキー】久保田利伸、実家の八百屋さんを継ぐ。】の続きを読む

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