メタルは負けず嫌い

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    Rage Against the Machine

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    1: 湛然 ★ 2022/07/25(月) 05:18:27.74 ID:CAP_USER9
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライヴ中、セキュリティが誤ってトム・モレロにタックル、ステージから落とされる
    2022/07/25 00:37掲載 amass
    https://amass.jp/159463/


    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)のコンサート中、観客の一人がステージに乱入。セキュリティにブロックされ、この人物は観客の中に投げ出されるが、その混乱の中、セキュリティが誤ってギタリストのトム・モレロ(Tom Morello)にタックルしてしまい、モレロはステージから落とされるというアクシデントが発生しました。

    これが起こったのは7月23日(土)のトロント公演。バンドがこの公演の最後の曲「Killing In The Name」を演奏している時でした

    赤いシャツを着た人物がステージに飛び出した後、この人物はステージ奥から走ってきたセキュリティにブロックされ、観客の中に投げ出されます。しかし、その混乱の中、セキュリティが誤ってモレロにタックルしてしまい、モレロはステージから落とされてしまいました。

    その後、少し経ってからヴォーカルのザック・デ・ラ・ロッチャ(Zack De La Rocha)は事態に気づき、演奏を一時中断しました。幸いなことに、モレロに怪我はなかったようで、ステージに戻り、彼とバンドメンバーは曲を再開することができました。

    (※以下略、映像は引用元サイトにてご確認ください。)

    【『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』のライヴ中、セキュリティが誤ってトム・モレロにタックル、ステージから落とされる。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2022/07/11(月) 05:40:42.88 ID:CAP_USER9
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン 11年ぶりのフル・ライヴ実施 映像がネットに
    2022/07/10 19:06掲載 amass
    https://amass.jp/159065/


    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)は7月9日、11年ぶりのフル・ライヴを行いました。今回の<Public Service Announcement>ツアーはもともと2020年に開催を予定していましたが、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で延期されていました。彼らのフルライヴ開催は2011年7月30日の<L.A. Rising 2011>以来です。

    海外のセットリストサイトsetlist.fmによると、このライヴでは、「Tire Me」と「War Within a Breath」を2008年以来、ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)「The Ghost of Tom Joad」のカヴァーを2000年以来それぞれ演奏しています。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


    setlist.fm
    https://www.setlist.fm/widgets/setlist-image-v1?id=6bb50a0a&.jpg 
    setlist-image-v1

    【『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』11年ぶりのフルライヴ実施、映像がネットに。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2022/06/06(月) 05:54:43.58 ID:CAP_USER9
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、15歳のときにモハメド・アリと出会ったときの逸話を語る
    2022/06/05 19:48掲載 amass
    https://amass.jp/158125/


    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)のトム・モレロ(Tom Morello)は15歳のとき、飛行機に乗っていたらインターホンから「モハメド・アリだ。俺はこの飛行機を操縦しているが心配しないでくれ、俺は飛行機の操縦も最高なんだ。みんな俺のサインが欲しいだろうから、これからサインをしにいくよ」というアナウンスが流れたという。実際にサインを貰った彼は、その後20年間、サイン入りの航空券を部屋に飾っていたという。

    モレロは、元プロボクサーのモハメド・アリの命日(6月3日)にあわせ、自身のSNSにこの逸話を投稿しています。

    「2016年のこの日、偉大なるモハメド・アリが亡くなった。僕が15歳のとき、母と僕は休暇で訪れたジャマイカから飛行機でシカゴに戻るところでした。飛行中、地球上の誰もが聞き覚えのある声がインターホンから聞こえてきました。“モハメド・アリだ。俺はこの飛行機を操縦しているが、心配しないでくれ、俺は飛行機を操縦することに関しても最高なんだ。皆は俺のサインを欲しいと思っているだろうから、これから通路を歩くので、皆が望むものにサインをするよ”。そして彼はそうした。僕はその後20年間、サイン入りのジャマイカの航空券を部屋に飾っていたよ。チャンプ、安らかに眠れ」

    (おわり)


    tommorello Verified
    https://www.instagram.com/p/CeWTD4fLrDY/

    https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/285639261_435402418407892_431551398311180267_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=104&_nc_ohc=uc-t3MrIthUAX-9lftl&edm=AJBgZrYBAAAA&ccb=7-5&oh=00_AT9LD0YaNXe0cJgV8mATl4fUn8JH_khGZiKi3heCb7W2Kg&oe=62A31F65&_nc_sid=78c662&.jpg 
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    1: 湛然 ★ 2021/12/17(金) 20:28:55.20 ID:CAP_USER9
    英国で最も人気のあるクリスマスNO.1ソングはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン「Killing In The Name」 投票結果
    2021/12/17 13:49掲載 amass
    https://amass.jp/153770/


    英国で最も人気のあるクリスマス・ナンバーワン・ソングは、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)の「Killing In The Name」。英国チャートを担うOfficial Chartsが98 Booksの協力のもとで行った投票の結果、レイジのこの曲が1位に選ばれています。

    「Killing In The Name」は、2009年には英チャートでクリスマス・ナンバーワンとなりましたが、これはTV番組『Xファクター』の優勝曲が5年連続でクリスマス・ナンバーワンになることを阻止するキャンペーンによるものでした。

    Official Chartsが行った今回の投票にはトータル41,000票が投じられました。投票はノックアウト方式(1対1の戦いによる勝ち抜きトーナメント方式)で、決勝はスパイス・ガールズの「2 Become 1」と「Killing In The Name」でした。

    投票期間中、ほぼ均等に票が集まった激戦の末、最終的に51%の票を獲得した「Killing In The Name」が「英国で最も人気のあるクリスマス・ナンバーワン・ソング」の栄冠を手にしました。


    ●Rage Against The Machine - Killing In the Name (Official Music Video)
    https://www.youtube.com/watch?v=bWXazVhlyxQ

    【英国で最も人気のあるクリスマスNO.1ソングは『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』の「Killing In The Name」】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2021/04/29(木) 05:41:09.64 ID:CAP_USER9
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、ザ・クラッシュ『London Calling』が大好きな理由を熱く語る
    2021/04/28 16:06掲載 amass
    https://amass.jp/146594/
    The Clash / London Calling
    https://pbs.twimg.com/media/EzrcLGGX0AILT0x.jpg
    EzrcLGGX0AILT0x


    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)のギタリスト、トム・モレロ(Tom Morello)は、ザ・クラッシュ(The Clash)の『London Calling』の大ファン。なぜこのアルバムのことが大好きなのか、英Classic Rock誌の企画で語っています。

    「ザ・クラッシュは、俺が最も好きなロックンロール・バンド。『London Calling』は、俺がこのバンドを好きになるきっかけとなった作品だ。パンクに出会うまでは、俺はヘヴィメタルのファンだったんだけど、このアルバムのジャケットに興味をそそられ、“この素晴らしい新しいヘヴィメタルバンドは誰だろう?”と思ったんだ。

    このレコードをむさぼるように聴いた。自分が持っていたヘヴィメタルのコレクションの多くが、とても愚かなものに思えるほど、その素晴らしさが信じられなかった。メタルの先人たちの『ダンジョンズ&ドラゴンズ』タイプの歌詞よりも、ずっと歌詞に共感できる音楽だった。バンドの演奏とジョー・ストラマーの歌声には、何とも言えない説得力があった。

    俺が政治的意識を持つようになっていた頃、俺が孤独ではないと感じさせてくれたバンドだった。それは、大統領とも、全国ニュースの人々とも、先生とも違って、真実を語ってくれるバンドだった。そして“俺もやる” と思った。

    『London Calling』を聴いた直後に、初めて政治的な曲を書いた。“ Salvador Death Squad Blues”という曲だ。キックアスな音楽と重要な歌詞の内容を組み合わせる可能性が現実のものとなったんだ。

    当時、ザ・クラッシュについては、彼らだけが重要なバンドだと言われていたが、本当にそう感じた。ザ・クラッシュはパンクバンド以上のものであり、音楽的にははるかに冒険的だった『London Calling』は実際には世界中の音楽を取り入れたレコードであり、すべての曲がザ・クラッシュのように聴こえた。

    このアルバムには驚かされた。レゲエの曲やハードロックの曲など、何でも可能にしてくれるものだった。『London Calling』は、音楽の一音一音、歌詞の一節一節を大切にし、妥協せずに真実を伝えようとするバンドが存在することに気づかせてくれた。それは俺にとって真新しいものだった。そして、彼らはかっこいい服を着ていた。

    俺は何年にもわたって数え切れないほどのカヴァーバンドで『London Calling』の曲を演奏してきた。ジョー・ストラマーが何をしようとしているのか正確にはわからないが、それは終末論的な感じがし、彼が正しいことはわかっていた。彼の歌詞の繊細さとユーモアは見過ごされがちだ。彼は素晴らしい歌詞を書いた。盛りだくさんの内容。ジョー・ストラマーは深みのある男だった。

    俺が初めて見たペアレンタル・アドバイザリー(※未成年者にふさわしくないと認定された音楽作品に全米レコード協会が添付する勧告)のステッカーが貼られたアルバムであり、それも魅力と危険性を高めていた。

    自分に合うバンドがあるなんて信じられなかった。それまでの俺は落ち着いていたが、ザ・クラッシュに出会って、もう落ち着く必要がなくなったんだ」

    (おわり)

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    1: 少考さん ★ 2021/01/16(土) 18:57:35.17 ID:CAP_USER9
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、人種問題について取り上げた短編ドキュメンタリーを公開 | NME Japan
    https://nme-jp.com/news/97519/

    2021.1.16 土曜日

    https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2021/01/Webp.net-resizeimage-15-3-720x457.jpg
    Webp.net-resizeimage-15-3-720x457

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは人種にまつわる短いドキュメンタリー『キリング・イン・ザイ・ネーム』を公開している。

    国際的なアーティスト集団であるウーマ・クローマとのコラボレーションとなったドキュメンタリーはアメリカの迫害について小さな子どもたちに教える教師を追ったものとなっている。

    「これは実際の出来事の記録です」と映像の最初には表示される。「私たちの目的はこの作品でホワイトネスとして知られるフィクションから避難して、発見の始まりにしてもらうことです。忘れないでください。子どもは常に見ているのです」

    映像では全編を通してレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのプロテスト・ソング“Killing In The Name”が使用され、ドキュメンタリーはバンドの発言で締めくくられている。

    「僕の母親は急進的な声を持った白人女性だった」とトム・モレロは語っている。「30年間にわたって彼女は保守的な高校で生徒たちを体制にチャンレジさせる進歩的な教師だった。彼女は言葉とその行動で常に人種差別は無視されるべきではなく、向き合うべきだと教えていた」

    Rage Against The Machine, The Ummah Chroma - Killing In Thy Name - YouTube
    https://youtu.be/5lnTvwdoQFw


    ベーシストのティム・コマッフォードも次のように続けている。「社会的、政治的に起こっていることについて言及する曲を書くのは僕らにとっては選んだことじゃない。責任なんだ。音楽を武器として使い、バカな奴らに向けて乱射したいんだよ」

    「音楽は政治なしに存在しない」とドラマーのブラッド・ウィルクは述べている。「ライヴをやる時、観客の中の1人の少年が何かに気づいた問、変化や自分自身について考えるプロセスは始まっていて、それこそレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンというバンドにとって最も意味のある瞬間なんだ」

    映像のサムネイルにはネイティヴ・アメリカンの独立の戦いを終わらせる時に殺害された、およそ150万頭のバイソンの頭蓋骨の横に立つ男性の写真が使われている。

    先日、トム・モレロは1993年のロラパルーザで行った裸の抗議について振り返っている。

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは1993年7月に行われたロラパルーザのフィラデルフィア公演で検閲への裸の抗議を行っており、メンバーは口に黒のテープを貼っていた。バンドは15分間の持ち時間を立ったまま終えている。

    【『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』、人種問題について取り上げた短編ドキュメンタリーを公開。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2019/11/02(土) 12:28:11.00 ID:EcQOP+7F9
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン復活、2020年に再結成ライヴ開催
    2019/11/02 09:25掲載
    http://amass.jp/127608/

    Rage Against the Machine
    https://www.instagram.com/p/B4Tw4qFlA3D/
     

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)が復活。2020年に再結成ライヴを行います。新しく作成されたInstagramアカウントによると、3月~4月に計5公演行う予定。日程には<コーチェラ・フェスティバル>(4月10日、17日)も含まれています。

    このInstagramアカウントは開設時は公式マーク(認証バッジ)はありませんでしたが、現在は認証済みです。また米ローリングストーン誌などはバンドに近い情報筋に再結成を確認しています。

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライヴ演奏は2011年以来。

    <ライヴ日程>

    El Paso, TX March 26, 2020
    Las Cruces, NM March 28, 2020
    Phoenix, AZ March 30, 2020
    Indio, CA April 10, 2020
    Indio, CA April 17, 2020

    (おわり)

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    1: 湛然 ★ 2018/12/03(月) 23:50:38.73 ID:CAP_USER9
    2018.12.03 18:25 rockinon.com
    トム・モレロ、元バンド・メイトの故クリス・コーネルを「ハード・ロック界を救った男」と称賛

    トム・モレロが故クリス・コーネルについて、「新たなレベルの知性をもたらすことによって、ハード・ロック界を救った男」と称賛していたことが分かった。

    2001年から2007年、そして2017年の再結成時にクリスと共にオーディオスレイヴで活動していたトムは、インターネット・ラジオ局「Sirius XM」のインタビューの中でクリスについて以下のように振り返っている。

    彼とは同じバンドに何年か一緒にいたね。史上最高のロック・シンガーの一人だよ。
    ロックの神様的な佇まいから、あいつのユニークな声で生み出す素晴らしいメロディーまで、俺が思うに、彼自身と彼のバンドのサウンドガーデン、あとはいくつか……そうだな、ジェーンズ・アディクションとリヴィング・カラーはハード・ロック界の名誉を挽回したと思うよ。それが奴の最高の功績だ。

    俺はハード・ミュージックと共に成長してきたけど、グルーピーとか悪魔とか、そういうのが(ハード・ロックの)メインテーマだった。(サウンドガーデン)の音楽は微妙なニュアンスと、知性溢れる詩的な歌詞が融合したものだけど、それでいて悪びれる感じでもなく、最高のロックンロールなんだよな。
    俺は「オーマイゴッド! これはまさに俺向きだ!」って思ったね。


    また、クリスの(音楽的な)アプローチがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやトゥール、スマッシング・パンプキンズに「扉を開いた」とも付け加えている。

    それもすべて……クリスがハード・ロックと知性という2つのものを融合させたからに他ならないよ。


    https://rockinon.com/news/detail/182092


    TOM MORELLO On Upcoming CHRIS CORNELL Tribute Concert: 'It's Not Gonna Be Some Mournful, Dreary Thing'
    November 28, 201
    http://www.blabbermouth.net/news/tom-morello-on-upcoming-chris-cornell-tribute-concert-its-not-gonna-be-some-mournful-dreary-thing/

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    1: 湛然 ★ 2018/08/01(水) 22:19:32.71 ID:CAP_USER9
    2018.7.31 火曜日
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、2000年の解散時の状況を振り返る

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロは2000年に最初の解散を生むことになった「いざこざ」について語り、2007年に再結成を果たした時はアルバムを作る可能性が「ゼロ」だったことを明かしている。

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは2000年に4枚目のアルバムとなる『レネゲイズ』をリリースした後に解散している。しかし、2007年から2011年にかけて行われた一連のライヴのために再結成を果たしており、その中にはクリスマス週の全英チャートで“Killing In The Name”を1位にしようというファンによりキャンペーンを受けて、ロンドンのフィンズベリー・パークで開催された2010年の無料ライヴ「レイジ・ファクター」も含まれている。

    第一期を振り返ってトム・モレロは「Beats 1」のラーズ・ウルリッヒの番組「イッツ・エレクトリック」で2000年の解散にはいくつかの理由があったと語っている。

    「自分本位な言い方になるけど、人間としてお互いと向き合えることのできる感情面での成熟さが欠けていたと思うんだ」とトム・モレロは語っている。「僕らには政治的なヴィジョンがあって、ライヴがマズいこともなかった。だけど、意見が一致しなくてね。それがアルバムを作るのを難しくする感情を生み出してしまったんだ」

    「バンドがどうあって、どうあるべきかという部分で競争意識があったし、バンドの一員であることについても競争意識があって、それに対処しなかったんだよね」

    彼は次のように続けている。「僕にとってのバンドは『半年ごとにアルバムを作って、政治的なレッド・ツェッペリンとなって、政府を打倒し、過去最高のアルバムを作ろう。さあ、水曜日までにね!』というものだった」

    「そうした追求の中でバンドメンバーの感情面での希望に常に敏感ではいられなかったんだ。それで、みんなそれぞれの役割がバンド内であるわけだけど、最終的にバンドを終わらせることになるいざこざに僕は足を突っ込んでしまったんだ」

    「でも言っておきたいのはさ、僕の楽観的な見方としては、非常に熱しやすい要素があるバンドにいて、4枚のアルバムを作り、僕らがやってきたライヴをすることができたっていうのは奇跡だとも思ってるんだ」

    (以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


    Photo: GETTY
    https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2018/07/GettyImages-56321889-720x457.jpg
    GettyImages-56321889-720x457

    ※動画は引用元サイトにてご確認ください。
    https://nme-jp.com/news/58899/

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    1: 湛然 ★ 2018/05/06(日) 05:11:32.05 ID:CAP_USER9
    2018/05/05 09:20 Written by Narinari.com編集部
    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、再結成は?

    レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのドラマーが、バンドの再結成を呼び掛けている。2000年にリリースした「レネゲイズ」を最後に解散していた同バンドだが、ドラムのブラッド・ウィルクによると、ザック・デ・ラ・ロッチャ、トム・モレロ、ティム・コマーフォードらメンバー4人はいまだに親しい関係を維持しているという。

    ブラッドはバンドについて次のように話している。

    「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンで今何かやることほど、喜ばしいことはないね」
    「みんなが乗り気になるかってとこだけさ」
    「実現するかどうかは俺にはわからないけど、少なくとも俺たち4人の関係は良いし、話をしたりもする。時には集まったりね。だから何よりも俺たちは友達同士でいたいってことなんだと思う」
    「5年以上続くバンドっでいくつあると思う? 俺たちは1991年から一緒にやってるんだよ」

    ブラッドによると、ザックは常に音楽活動に取り組んでいるというが、常に何かの理由が発生してバンド再結成に至っていない。ポッドキャスト「レット・ゼア・ビー・トーク」で次のように語った。

    「いつも何か違う理由があるんだ。違う人のね。常に何かしら出てくるんだよ」
    「俺達にはマグネットの法則みたいのがあるんだ。常に1つのマグネットがはじかれるのさ。とにかく全てのマグネットを1分でもくっつけておく必要がある。それがいつも問題になるんだ」
    「細かいことに触れないようにしてるから、政治家にでもなった気分だけど、今答えられるのはこれが目いっぱいなんだ」

    1992年のセルフタイトルアルバムで衝撃のデビューを飾ったレイジは、その後1996年に「イーヴィル・エンパイア」、1999年に「バトル・オブ・ロサンゼルス」、2000年に「レネゲイズ」と快進撃を見せたが、それ以降活動休止期間に入り、トムとティム、ブラッドの3人は、ボーカルに今は亡きクリス・コーネルを迎えてオーディオスレイヴを結成したほか、B-リアル、DJロード、チャックDと共にラップロックグループ、プロフェッツ・オブ・レイジを2016年に結成している。


    https://cdn.narinari.com/site_img/photox/201805/05/20180505002.jpg
    20180505002

    https://www.narinari.com/Nd/20180549357.html

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    31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/04/02(月) 09:47:00.842 ID:kgWlJaDVF
    見に行ったぞ

    【limp bizkit、KORN、RAGE AGAINST THE MACHINE(-ザック・デ・ラ・ロッチャ)が来日しているという事実。】の続きを読む

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    1: 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 03:32:28.538 ID:hj64ohqk0
    なかなかやるやん

    【レイジアゲインストザマシーンの新作だと思ったらマンウィズなんたら言うオオカミバンドだった。】の続きを読む

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