メタルは負けず嫌い

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    DEEP PUEPLE・RAINBOW・WHITE SNAKE

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    1: 湛然 ★ 2021/05/21(金) 22:22:49.79 ID:CAP_USER9
    ホワイトスネイク「Here I Go Again」 MVに出演した女優の死を受けて米ビルボード誌チャートで1位を獲得
    2021/05/21 15:33掲載 amass
    https://amass.jp/147316/

    Tawny Kitaen - Whitesnake - Here I Go Again '87 (Official Music Video)
    https://www.youtube.com/watch?v=WyF8RHM1OCg



    ホワイトスネイク(Whitesnake)の「Here I Go Again」は、同曲のミュージックビデオに出演した女優のタウニー・キティンの死を受けて、5月22日付の米ビルボード誌のHot Hard Rock Songsチャートで1位を獲得しています。
    MRC Dataによると、「Here I Go Again」は、5月13日までの週に、米国でのストリーミング数が22%増の250万回、ダウンロード数が178%増の1,000回に達しています。
    同曲は、1987年10月に米ビルボード誌のシングルチャートHot 100で1位を獲得しています。

    (おわり)

    【『ホワイトスネイク』”Here I Go Again”MVに出演した女優の死を受けて米ビルボード誌チャートで1位を獲得。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2021/04/05(月) 05:33:51.86 ID:CAP_USER9
    アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンが選ぶ「ロック・ゴッド」はディープ・パープルのイアン・ギラン
    2021/04/04 20:23掲載 amass
    http://amass.jp/145835/


    アイアン・メイデン(Iron Maiden)のヴォーカリストであるブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)が選ぶ「ロック・ゴッド」は、ディープ・パープル(Deep Purple)のフロントマンであるイアン・ギラン(Ian Gillan)。

    ブルースは英BBC Radio 2の番組『The Rock Show With Johnnie Walker』の「ロック・ゴッド」のコーナーに出演しました。ブルースはイアン・ギランを選び、その理由について次のように述べています。

    「俺はまだニキビ面のティーンエイジャーだった。どこかの家から音が聴こえてきた。俺は“これは一体何だろう”と思った。それは『Deep Purple In Rock』に収録されているディープ・パープルの“Speed King”だった。それが始まりだった」

    「俺はイアン・ギランに会った。会っただけでなく、サムソン(Samson)というバンドにいたときには、実際に彼と一緒にツアーに出た」

    「イアン・ギランのスタジオでアルバムを作ったこともある。みんなでパブに行って、何杯か飲んだ後、スタジオに戻ったら、俺の神イアン・ギランが入ってきて“なんて素晴らしいヴォーカリストなんだ。そのヴォーカリストは誰だ?”と言ったんだ。その時、俺は急に吐き気がしてきた。部屋を飛び出し、トイレで45分ほど吐いていると、アイドルがやってきて、ドアを蹴って「さあ、相棒、出てこいよ。タオルで体を拭かないと」と言った。彼は俺をタクシーに乗せて帰してくれた。俺はこのことを忘れたことはないし、彼も俺にそれをしたことを忘れたことはない」

    ブルースは以前、Metal Hammerのインタビューでもギランがヴォーカル面で大きな影響を与えたと語っていました。「イアンは俺のヴォーカルの大きなヒーローだったんだ」。またブルースは以前、ディープ・パープルの中でも特に好きな曲として「Fireball」を挙げていました。「この曲は、あまり演奏されることのない曲の一つだけど、驚異的な部分がいくつもある」

    (おわり)


    ●Speed King
    https://www.youtube.com/watch?v=sDvxueiv66I


    ●Fireball
    https://www.youtube.com/watch?v=GyQE31kTLIg

    【『アイアン・メイデン』のブルース・ディッキンソンが選ぶ”ロック・ゴッド”は『ディープ・パープル』のイアン・ギラン。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2021/01/14(木) 07:27:51.51 ID:CAP_USER9
    イングヴェイ・マルムスティーン、なぜディープ・パープル『Made In Japan』が大好きなのか熱く語る
    2021/01/13 14:30掲載 amass
    http://amass.jp/143329/


    イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)は、自身に大きな影響を与えたアルバムであるディープ・パープル(Deep Purple)の『Made In Japan』について熱く語っています。英Classic Rock誌企画。

    『Made In Japan』を初めて聴いたのは、9歳か10歳の時で、彼の兄が手に入れたものでした。イングヴェイ少年は、すでに『In Rock』や『Fireball』は聴いていて「どちらも聖書のような衝撃を受けた」という。

    『Made In Japan』が大好きだったので、まだ未聴だった『Machine Head』を買いに行ったそうですが、「スウェーデン出身のナイーブな子供だった俺には、なぜ“Lazy”や“Space Truckin'”が急ににこんなに短くなったのかできなかった」と述べています。

    イングヴェイは

    「これほど大きな影響を受けたライヴ・アルバムは他になかった。『Made In Japan』にはクレイジーなエネルギーが溢れていた。当時はインターネットもMP3プレーヤーも何千ものラジオ局がなかったので、初めて新しいレコードを聴くことは宗教的な体験だった。俺は実際にアナログ盤を3、4枚使い切ってしまった」

    と話しています。

    またイングヴェイは、リッチー・ブラックモアのソロを、自分が弾いたソロに置き換えてカセットテープに録音し、そのテープを学校に持って行ったこともあったそうです。

    「学校にテープを持って行って“これを聴いて”と言うと、友達は“ああ、『Made In Japan』だろ、だから何?”。でもギターを弾いていたのは俺だったんだ。ブラックモアがピックアップ・スイッチを触った時のことも知っていたから、俺も同じように弾いていたんだ...誰でも騙せたかもしれない」

    イングヴェイは『Made In Japan』のミックスを手掛けたロジャー・グローヴァーとイアン・ペイスについては「あの二人は素晴らしい仕事をした。35年も前のことだなんて信じられないよ」と称賛。イングヴェイにとって『Made In Japan』の唯一の批判は、スリーブのアートワークだけとのこと。でも「もっとたくさんの写真があったら死んでいただろう」とも話しています。

    イングヴェイは今でも車の中で『Made In Japan』を聴くと「くそー!スゲーアルバムだ」となるそうです。

    寄稿は「本当にすごい」で締めくくられています

    詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
    https://www.loudersound.com/features/why-i-deep-purples-made-in-japan-by-yngwie-malmsteen

    Highway Star (Live at Osaka, Japan, August 16, 1972) ・ Deep Purple
    https://www.youtube.com/watch?list=OLAK5uy_n8tAFWgrnREDrmU-tyA8X_kcXWNNhc7kk&v=DyCyhaa5mck


    (おわり)

    【『イングヴェイ・マルムスティーン』、なぜ『ディープ・パープル』の「Made In Japan」が大好きなのかを語る。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2021/01/08(金) 23:29:09.08 ID:CAP_USER9
    ホワイトスネイク、トリロジー・シリーズの最終章ブルース・アルバムを2月に発表
    2021.1.8 16:07 BARKS
    https://www.barks.jp/news/?id=1000194959
    https://img.barks.jp/image/review/1000194959/001.jpg
    001


    ホワイトスネイクが、『レッド・ホワイト・アンド・ブルース・トリロジー』シリーズの第3弾、彼らのブルース・ロックの楽曲をリミックス/リマスターしたコレクション『The BLUES Album』の詳細を告知した。

    彼らは昨年6月にシリーズ1作目の『The Rock Album』、11月に2作目『Love Songs』をリリースしてきた。3作目にして最終章の『The BLUES Album』は2月19日に発表される。

    マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、3人のキングたち(アルバート、B.B.、フレディ)のようなブルース・アーティストから影響を受けてきたというデイヴィッド・カヴァデールは、
    「彼らがどれほど深く僕の魂とつながっているか、言葉で説明するのは難しい。でも、“ブルース”というのは僕にとって、悲しい気持ち、孤独感、空虚……といった感情だけでなく、大きな喜び、お祝い、ダンス、セクシーさ、愛の描写を意味する美しい言葉だ!!!」と、コメントしている。

    (※中略)

    「Steal Your Heart Away」
    「Good To Be Bad」
    「Give Me All Your Love」
    「Take Me Back Again」
    「Slow An’ Easy」
    「Too Many Tears」
    「Lay Down Your Love」
    「The River Song」
    「Whipping Boy Blues」
    「If You Want Me」
    「A Fool In Love」
    「Woman Trouble Blues」
    「Looking For Love」
    「Crying In The Rain」


    Ako Suzuki

    『ザ・ブルース・アルバム』|『The BLUES Album』
    2021年2月19日(金)全世界同時発売
    WPCR-18404 ¥2,500+税
    ※日本盤特典:日本盤のみSHM-CD仕様、ホワイトスネイク特製2021年ミニ・カレンダー封入

    (おわり)

    【『ホワイトスネイク』、ブルース・アルバムを2月に発表。トリロジー・シリーズの最終章。】の続きを読む

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    1: 鉄チーズ烏 ★ 2020/12/08(火) 22:23:32.17 ID:CAP_USER9
    2020.12.7 18:41
    https://www.barks.jp/news/?id=1000193421
    https://img.barks.jp/image/review/1000193421/001.jpg
    001

    グラハム・ボネットをのぞくアルカトラスのメンバーが新シンガーを告知したのに続き、ボネットが声明を出し、2021年春にニュー・ラインナップを発表し、バンドを継続していくと宣言した。

    7月にリリースした最新アルバム『Born Innocent』を制作したボネット以外の4人のメンバー、ジョー・スタンプ(G)、ジミー・ウォルドー(Key)、ゲイリー・シェア(B)、マーク・ベンケチェア(Ds)は、先週終わり、アルカトラスは2021年にドゥギー・ホワイト(Vo)とツアーを開催すると明かした。

    これを受け、ボネットはFacebookに声明を出し、「はっきりさせておくと、僕はこの先もアルカトラスとレコーディング/パフォーマンスしていく」と明言した。「このバンドは1983年に誕生して以来ずっと僕が創立者でメイン・ソングライターだ。僕はいま、スタジオでグラハム・ボネット・バンドのサード・アルバムを仕上げている。それをリリースしたら、アルカトラスの新作に取り掛かり始める。素晴らしい新たなアルカトラスのラインナップを春に発表する予定で、ツアーに出るのが待ち切れない! そこで会おう!」

    スタンプ、ウォルドー、シェア、ベンケチェアは、その数時間前、「アルカトラスは、僕らの良き友人ドゥギー・ホワイトをシンガーに迎え、2021年にツアーを開催すると発表でき、非常に興奮している」と告知した。彼らは先月すでに、アルカトラスの新しいFacebookを開設しており、5人の写真を掲載した。

    ボネットは11月、マネージャーのGiles Laveryと袂を分かったと発表したが、残りの4人は、Laveryはまだ彼らの代理人だと反論していた。

    ボネットは声明に『アルカトラス ft. グラハム・ボネット』と入った写真を添えている。

    Ako Suzuki

    【『アルカトラス』が分裂、グラハム・ボネットがこの先について声明発表。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2020/11/02(月) 05:57:00.03 ID:CAP_USER9
    カヴァデール・ペイジ 2023年にアニヴァーサリーエディション発売予定 デイヴィッド・カヴァデール語る
    2020/11/02 01:20掲載amass
    http://amass.jp/140923/
    Coverdale/Page
    https://pbs.twimg.com/media/Bn5-UWPCQAA6tCV.jpg
    Bn5-UWPCQAA6tCV


    デイヴィッド・カヴァデール(David Coverdale)は、ジミー・ペイジ(Jimmy Page)とのプロジェクト、カヴァデール・ペイジ(Coverdale/Page)のアニヴァーサリー・エディションについてeonmusicのインタビューで話しています。

    カヴァデール・ペイジのプロジェクトは、ゲフィン・レコードのA&Rマン、ジョン・カロドナーの提案によって1991年にスタート。1993年に唯一のスタジオ・アルバム『Coverdale-Page』がリリースされています。

    カヴァデールは2018年に「将来的にカヴァデール・ペイジのボックスセットがリリースされる可能性がある」とラジオ局SiriusXMの番組の中で明らかにしていました。

    今回、カヴァデール・ペイジのリイシューについて尋ねられたカヴァデールは

    「ジミーとの時間は素晴らしかった。数週間前に話をしたよ。今週末にも、おそらく彼と話をすることになるだろう。2023年にはアニヴァーサリー盤が出ると思うよ。20周年?30周年?何てこった!妻が言うように“何歳だ?”(笑)」

    と答え、またアニヴァーサリー・エディションに何が含まれるか?と尋ねられたカヴァデールは

    「いいサプライズがあると思うよ。ジミーと話し合ってたんだけど、彼は国外で隔離してるから、確認しないといけないんだけど、俺は飛行機に乗らないし、彼にもそれを期待してないよ。
    オリジナル・アルバムはリマスターされるし、まだリリースしていない曲も山ほどあるし、ソングライティングとレコーディングの過程のほとんどをビデオで撮ったし、大阪でのライヴまでずっと撮ったよ。
    だから、コンテンツは山ほどあるけど、僕が彼に提案したことの一つは“アルバムのジミー・ペイジ・ミックスをやったらどうかな、僕もデイヴィッド・カヴァデール・ミックスをやるので、ファンにジミーの視点と僕の視点が楽しめるものになったらいい”」

    と話しています。

    インタビュアーから「あなたはその時代をとても懐かしく振り返っているようですね」と言われるとカヴァデールは

    「ジミーとは素晴らしい関係だった。弁護士は激怒していたけど。彼らは、あちらこちらと交渉して大金を稼ぐことになるだろうと思っていたけど、ジミーと僕はニューヨークで会って握手をして、すべてが50/50だと言った。
    僕らはレノン/マッカートニーのように、苦い思いをせずにやったんだ(笑)」

    と話しています

    David Coverdale Whitesnake eonmusic Interview October 2020 Part 1
    https://www.eonmusic.co.uk/david-coverdale-whitesnake-eonmusic-interview-october-2020-part-1.html#

    (おわり)

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    1: 湛然 ★ 2020/10/26(月) 05:38:18.77 ID:CAP_USER9
    ロバート・フリップ&トーヤ、ディープ・パープル「Smoke on the Water」のカヴァーパフォーマンス映像公開
    2020/10/25 20:10掲載amass
    http://amass.jp/140641/

    ●Toyah & Robert's Sunday Lunch - There's No Smoke Without Water
    https://www.youtube.com/watch?v=p0oGk96S6Jc




    キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)と彼の妻トーヤ・ウィルコックス(Toyah Willcox)がディープ・パープル(Deep Purple)の「Smoke on the Water」をカヴァー。
    毎週日曜日に公開している夫婦漫才/映像シリーズ「Toyah & Robert Fripp's Sunday Lunch」の最新作としてパフォーマンス映像が公開されています。
    フリップはギターを、トーヤはヴォーカルとチアリーディングを担当しています

    (おわり)

    【【夫婦漫才】『キング・クリムゾン』のロバート・フリップ&トーヤ、『ディープ・パープル』の名曲「Smoke on the Water」のカヴァーパフォーマンス映像公開。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2020/09/04(金) 23:10:32.97 ID:CAP_USER9
    ロジャー・グローヴァー「リッチー・ブラックモアは人をイラつかせるのを楽しんでる」
    2020.9.4 12:09 BARKS
    https://www.barks.jp/news/?id=1000188456
    https://img.barks.jp/image/review/1000188456/001.jpg
    001


    ディープ・パープルのロジャー・グローヴァー(B)が、元バンド・メイト、リッチー・ブラックモアの性格について「人をイラつかせることを楽しんでいる」と話した。

    米ラジオ番組『Trunk Nation With Eddie Trunk』にゲスト出演したグローヴァーは、ブラックモアが気難しく、反感を買うことさえあるのは、神秘的な雰囲気を醸し出すための見せかけなのか、それとも生来の気質だと思うかと問われると、こう答えた。「両方だと思う。僕は、彼はそういう性格なんだと思う。でも、楽しんでもいる。彼は、人の神経を逆なでするのを楽しんでる。そして、人々は彼がなにを目論んでいるのかわからない。それが彼の性格だと僕は思う」

    しかし、「何よりもまず、彼はミュージシャンだ。彼(の性格)と音楽は切り離して考えなくてはならない」と続けた。「音楽自体は素晴らしい。彼は信じられないほど優秀なプレイヤー、作家、扇動者だ。彼は我が道を行き、僕らはしばらくその道を彼と歩んだ」

    「リッチーは、自分の望むことは何であれ、やる。彼は我が道を行き、僕はそれを完全に理解できる。彼は名声よりもアーティストとしての自分を信じている」

    (以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    Ako Suzuki

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    1: 少考さん ★ 2020/08/15(土) 11:17:28.47 ID:CAP_USER9
    ロジャー・グローヴァー「テクノロジーが躍進し、音楽は娯楽の1つになってしまった」 | BARKS
    https://www.barks.jp/news/?id=1000187347

    2020.8.14 21:05

    ディープ・パープルのロジャー・グローヴァー(B)は、テクノロジーが躍進したことで音楽は60~70年代に比べると重要なものではなくなったと考えているそうだ。

    彼は、オーストラリアの『Heavy』のインタビューでこう話した。「全盛期もしくはヴィニール盤の時代、60年代、70年代には重要なものが2つあった。1つは音楽で、もう1つはスポーツだ。その2つがとても重要になったのは、言うなれば、それらが貧乏から抜け出す唯一の手段だったからだ。ミュージシャンかスポーツ選手になれたら、自分を高め、成功できるかもしれないって希望があった。でも、それ以降、テクノロジーが躍進し、音楽はたくさんある娯楽の1つになってしまった。重要性が薄まった。50年代や60年代、音楽は宗教のようだった。人々はミュージシャンを信奉していた。いま、そういうことはない。セレブリティ、素早い成功、名声が全てだ。僕らはそういうものに興味がない。僕らが常に興味を持つのは音楽だけだ。僕らはそういう時代遅れの人間なんだろう」

    グローヴァーはこの数年、CDよりもヴィニール盤にサインを求められることが増えたと、「いずれ無くなるのだろうが、今のところ、存在し、僕らはそれを大切にしている。素晴らしいことだ」と続けた。

    ディープ・パープルは新作『Whoosh!』を当初6月に発表予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受け流通が滞り、彼らのファンは「アルバムを(*デジタルではなくフィジカルで)手元に置いておきたいという人達が多い」ことを考慮し、先週までリリースを延期した。

    Ako Suzuki

    ※関連リンク
    DEEP PURPLE Go Whoosh! | HEAVY Magazine
    https://heavymag.com.au/deep-purple-go-whoosh/

    ※Heavyのインタビュー(音声)
    https://www.spreaker.com/user/heavy/deep-purple-interview

    ※文字起こし
    Deep Purple's Roger Glover Says Music Has Lost Some Of Its Importance - Blabbermouth.net
    https://www.blabbermouth.net/news/deep-purples-roger-glover-says-music-has-lost-some-of-its-importance/

    【『ディープ・パープル』ロジャー・グローヴァー「テクノロジーが躍進し、音楽は娯楽の1つになってしまった。」】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2020/08/06(木) 05:18:19.98 ID:CAP_USER9
    ディープ・パープル「もう少し先がある。もうちょっと楽しむつもりだ」
    2020.8.5 16:12 BARKS
    https://www.barks.jp/news/?id=1000186878
    https://img.barks.jp/image/review/1000186878/001.jpg
    001


    ディープ・パープルのイアン・ギランが、最後のツアーになると言われた<The Long Goodbye Tour>を始めた理由とバンドの今後について語った。

    <The Long Goodbye Tour>は2016年終わりに開催が告知され、2017年5月にスタートした。『Cleveland.com』のインタビューで「まだ我々にお別れの挨拶中なのか?」と問われたフロントマンのイアン・ギランはこう答えた。「数年前、僕らのビジネス関係者から“出口計画”みたいなものが提案されたんだと思う。(当時)僕らは身体的にちょっときつくて、それでグッドバイ・ツアーを決めたんだ。でも、最終的には“ロング”って言葉を加えた。ああ、すごくロングだ。もう少し先がある。しばらくはあらゆる事柄が保留だ。でもそれが終わったら、僕らはもうちょっと楽しむつもりだ」

    ディープ・パープルは2016年夏、メンバーの体調不良を理由に2公演を中止。その後、ドラマーのイアン・ペイスが軽い脳卒中を起こしていたことが明かされた。

    また、ベーシストのロジャー・グローヴァーは最近、バンドの今後について「50年間作り続けてきた。どのアルバムも僕らの最後のアルバムになる可能性がある。僕らは、前作が最後のアルバムになると思ってた。でも、もう1枚できた。ジョン・ロードがかつてディープ・パープルをアトミック・トーイだと表してたのを覚えてる。進み続けるのみだ」と話している。

    (以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    Ako Suzuki

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    1: 湛然 ★ 2020/06/01(月) 23:21:28.30 ID:l9cmtzrJ9
    ディープ・パープル 72年3月1日コペンハーゲン公演から「Lucille」のカラー・ライヴ映像を初公開
    2020/06/01 16:04 amass
    http://amass.jp/135246/

    ●Deep Purple performing Lucille Live in March 1972 (Colour)
    https://www.youtube.com/watch?v=LLK_EWNx2MQ




    ディープ・パープルは、アルバム『Machine Head』(1972年3月発売)をリリースする直前の1972年3月1日にデンマークのコペンハーゲンでコンサートを行いました。
    この公演から「Lucille」のカラー・ライヴ映像を発掘。ディープ・パープル楽曲を管理しているDeep Purple (Overseas)LtdのYouTubeチャンネル「deeppurpleos」にて公開されています。
    同チャンネルによると、この公演の「Lucille」のカラー・ライヴ映像が公開されたのは初めて。

    (おわり)

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    1: 湛然 ★ 2020/03/29(日) 18:23:59.72 ID:VCk7QAQJ9
    リッチー・ブラックモア率いるブラックモアズ・ナイト 自宅で撮影したパフォーマンス映像を公開
    2020/03/29 11:47
    http://amass.jp/132899/

    Blackmores Night (Official Site) ※映像はコチラから
    https://www.facebook.com/blackmoresnightofficial/videos/571751367025096/


    リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)と、彼の妻キャンディス・ナイト(Candice Night)によるユニット、ブラックモアズ・ナイト(Blackmore's Night)。
    自宅で撮影したパフォーマンス映像を公開。曲はジョーン・バエズ(Joan Baez)のカヴァー「Diamonds & Rust」。

    (おわり)

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