メタルは負けず嫌い

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    MEGADETH

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    1: 湛然 ★ 2020/11/04(水) 23:01:19.25 ID:CAP_USER9
    スコット・イアン、デイヴ・ムステインがメタリカを解雇された日について語る
    2020.11.2 21:41 BARKS
    https://www.barks.jp/news/?id=1000191715


    アンスラックスのスコット・イアン(G)が、1983年4月メタリカがデイヴ・ムステインを解雇した日に、彼が目にしたことを明かした。

    当時、年中メタリカとつるんでいたというイアンは、マシーン・ヘッドのロブ・フリンのポッドキャスト『No F**kin' Regrets With Robb Flynn』でこう語った。「彼らはみんな、飲んだよ。でも、デイヴは他の誰より飲んでた。俺の記憶では、デイヴは違ってたんだよな。彼らはいつも楽しい酒だった。でも、デイヴは飲み過ぎると陽気なタイプじゃなかった。誰でも、そういう奴1人は知ってるだろ。俺が思うに、それが終わりの始まりだったんだな。彼らは当時、(リハーサル・スタジオで)一緒に暮らしてた。年中一緒なわけだ。それで、“こんなこと続けていて、どうやって前に進むんだ? 心配事が常にあるっていうのに”って実感したんだと思う」

    「ある日、彼らを訪ねたときのこと、覚えてるよ。クリフ(・バートン)が外でタバコ吸ってたから、“何してんの?”って訊いたら、“なんも。俺ら、ムステインを解雇したんだ。彼はいま、サンフランシスコに向かうバスの中だ”って言われた。俺は、(冗談だと思い)“ああ、そうなんだ”って返事したら、“マジだ”って」

    「“嘘言うな。これからギグがあるのに、誰がプレイすんだ?”って訊いたら、“すでに見つけてある。上に行って、ジェイムズ(・ヘットフィールド)に訊いてみな”って言われたから、行ってみたんだ。ジェイムズはいなかったけど、ラーズ(・ウルリッヒ)がいて、“クリフからデイヴが解雇されたって聞いたんだけど”って言ったら、“そうだよ。今朝早く、彼をバスに乗せた。カリフォルニアに旅立って5時間経つ”って言われたんだよ。俺が、“なに? なんだって? どうするつもりだ?”って驚いたら、“知り合いのエクソダスってバンドから(ギタリストが)来る。明日到着する”って」

    イアンいわく、当時のヘットフィールドはシャイで無口で、一方のムステインは“100%フロントマン・キャラ”だったため、ムステイン抜きで上手く行くのか心配になったそうだ。しかし、メタリカのメンバーたちは「仕方なかった。俺ら、もう対処できない。彼は俺らをトラブルに巻き込む」と言っていたという。

    ムステインは以前、突然解雇されたことについて、「俺は、“なんだって? セカンド・チャンスはないのか? 警告はないのか? 俺らみんな飲むじゃないか”って言ったんだけど、“いや、ここまでだ”って宣告された」と話していた。

    Ako Suzuki

    【『アンスラックス』スコット・イアン、デイヴ・ムステインが『メタリカ』を解雇された日について語る。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2020/07/03(金) 22:46:13.88 ID:0PagUavV9
    マーティ・フリードマン、『鬼滅の刃』OPテーマ LiSA「紅蓮華」をギターカヴァー
    2020/07/03 19:54 amass
    http://amass.jp/136418/

    ●Marty Friedman / 紅蓮華
    https://www.youtube.com/watch?v=z0fqjVwCkDc




    ギタリストのマーティ・フリードマン(Marty Friedman)は、テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマとしても知られるLiSAのヒット曲「紅蓮華」をギターカヴァー。パフォーマンス映像を公開しています


    (おわり)

    【マーティ・フリードマンが『鬼滅の刃』OPテーマ、LiSA「紅蓮華」のギターカヴァーを公開。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2020/06/28(日) 08:24:41.26 ID:dqWq8kdQ9
    メガデスのキコ・ルーレイロ、マーティ・フリードマン参加のソロ新曲「Imminent Threat」公開
    2020/06/27 00:55 amass
    http://amass.jp/136164/
    Kiko Loureiro and Marty Friedman
    https://pbs.twimg.com/card_img/1276526335062573056/RH61Fa6H?format=jpg&name=small&.jpg
    RH61Fa6H


    ANGRAやメガデス(Megadeth)での活躍で知られるギタリストのキコ・ルーレイロ(Kiko Loureiro)。元メガデスのマーティ・フリードマン(Marty Friedman)がフィーチャリング参加したソロ新曲「Imminent Threat (feat Marty Friedman)」を公開。マーティはソロを弾いています。この曲はキコの新ソロ・アルバム『Open Source』に収録。

    キコは、

    「(メガデスに加入してから)この5年間、僕はいつもマーティ・フリードマンと比較されてきた。マーティ・フリードマンは偉大なギタリストであるだけでなく、素晴らしいミュージシャンなんだ」

    「僕は彼のソロ作品やカコフォニー、もちろんメガデス時代の大ファンです。彼とは2回会う機会があり、音楽や人生について素晴らしい会話をする機会がありました」

    「僕のニュー・アルバムにはゲスト・ミュージシャンやゲスト・ギタリストが何人か参加しているんだけど、誰だと思う? マーティ・フリードマンはその中の一人なんだ」

    「マーティ・フリードマンに会えてとてもうれしい。彼はもちろん僕の曲で素晴らしいソロを披露してくれたよ。ありがとうマーティ」

    と語っています。
    ●Kiko Loureiro - Imminent Threat (feat Marty Friedman) [audio]
    https://www.youtube.com/watch?v=IfVpuDRZSYE




    アルバムは日本で7月22日、海外で7月10日に発売。日本盤ボーナス・トラックあり。リリース元は日本はビクターエンタテインメント。

    ソロ・アルバムのリリースは『SOUNDS OF INNOCENCE』以来8年ぶり。

    新作のリズム隊は、ANGRAの盟友フェリッペ・アンドレオーリ(ベーシスト)と、ブルーノ・ヴァウヴェルデ(ドラマー)。インフォメーションによると「コンテンポラリー、ブラジリアン、フュージョンなどを飲み込んだ超絶技巧ヘヴィメタル・ギター・インストゥルメンタル」です。

    以下は以前に公開された映像

    ▽「EDM (E-DEPENDENT MIND)」のミュージックビデオ
    https://www.youtube.com/watch?v=d8waigTCNhM



    ■『Open Source』
    2020.07.22
    アルバム / VICP-65566\2,600+税

    レコーディング・ミュージシャン:フェリッペ・アンドレオーリ(b) / ブルーノ・ヴァウヴェルデ(ds) ※どちらも現ANGRA
    ゲスト:マーティ・フリードマン(g)

    01.オーヴァーフロウ OVERFLOW
    02.EDM(Eディペンデント・マインド) EDM (E-DEPENDENT MIND)
    03.イミネント・スレット IMMINENT THREAT
    04.リキッド・タイムズ LIQUID TIMES
    05.セルタオ SERTAO
    06.ヴァイタル・サインズ VITAL SIGNS
    07.ドリームライク DREAMLIKE
    08.ブラック・アイス BLACK ICE
    09.イン・モーション IN MOTION
    10.ランニング・ウィズ・ザ・ブルズ RUNNING WITH THE BULLS
    11.デュ・モンド DU MONDE
    12.オーヴァーフロウ〔バッキング・トラック〕 OVERFLOW [BACKING TRACK]
    13.イミネント・スレット〔バッキング・トラック〕 IMMINENT THREAT [BACKING TRACK]
    14.デュ・モンド〔バッキング・トラック〕 DU MONDE [BACKING TRACK]

    Tr.12~14: 日本盤ボーナス・トラック

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    【『メガデス』のキコ・ルーレイロ、マーティ・フリードマン参加のソロ新曲「Imminent Threat」公開。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2020/04/16(木) 22:31:28.78 ID:3WtdQZR+9
    マーティ・フリードマン インスタグラムで生ライブ配信 4月18日13時~
    2020/04/16 17:00掲載
    http://amass.jp/133604/

    Marty Friedman
    https://www.instagram.com/p/B_B77mxp8rK/


    マーティ・フリードマン(Marty Friedman)はインスタグラムで生ライブ配信を4月18日(土)13時より行うと発表。
    内容は「リアルタイムで皆さんと一緒にカジュアルな時間を過ごします。その時ガチ適当でやるつもりですが、チャットして、ちょっとギターを弾いて、皆さんとQ&A(日本語OK)します」と説明。
    すでに質問は受け付けており、当日リアルタイムでも質問を受け付けます

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    1: 湛然 ★ 2020/01/09(木) 23:17:46.95 ID:aGBWVKeb9
    メガデス SNSで“Megadeth is back!”を宣言 1月20日よりツアー・スタート
    2020/01/09 11:06
    http://amass.jp/129970/
    @Megadeth
    https://pbs.twimg.com/media/ENty84nWkAMz1wZ.jpg
    ENty84nWkAMz1wZ


    メガデス(Megadeth)はSNSで“Megadeth is back!”を宣言。
    バンドは2019年、フロントマンであるデイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)が癌と診断されてツアーをキャンセルしましたが、治療を終え、1月20日よりファイヴ・フィンガー・デス・パンチをスペシャルゲストに迎えたヨーロッパ・ツアーがスタートします。
    メガデスは、彼らが本当に戻ってきたというメッセージをソーシャルメディアに投稿しています。
    「メガデスが帰ってきた!2020年にKilling Roadで皆のためにプレイするのを楽しみにしています!どんな曲を聞きたいですか?」と投稿しています。

    (おわり)

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    1: 湛然 ★ 2019/11/28(木) 23:04:51.35 ID:UFANNsmR9
    11/27(水) 19:20 rockinon.com
    咽喉がんの治療を終えたメガデスのデイヴ・ムステイン、メタリカのジェイムズからの連絡に「超嬉しかった!」とコメント
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191127-00000011-rorock-musi

    https://amd.c.yimg.jp/amd/20191127-00000011-rorock-000-1-view.jpg
    20191127-00000011-rorock-000-1-view


    6月に咽喉がんであることをSNSで発表したメガデスのフロントマン、デイヴ・ムステインの治療が無事終了したことは報じられていたが、デイヴは長年確執があったとされるメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドから連絡を受けていたことを明かしている。

    「Rolling Stone」のインタビューを報じた「Ultimate Classic Rock」によると、デイヴはジェイムズから連絡があったことについて次のように語っていたという。

    俺のことを気に掛けてくれるとは知らなかった人から、たくさんサポートを受けたよ。特に注目すべきは、俺の古きブラザー、ジェイムズ・ヘットフィールドからテキストが来たことだ。奴から連絡を受けて超嬉しかったよ。

    誰が何と言おうと、俺たちが何をしようと、俺はジェイムズのことが大好きだし、奴も同じで俺のことを気遣ってくれてると知っている。これが真実だってわかるだろ。俺が命に関わる病を患った時、俺の隣で支えてくれたのがジェイムズだって世界に伝えたいね。

    デイヴとジェイムズは初期のメタリカでバンドメイトだったが、1983年にデイヴがバンドを解雇されたことで、以来2人の間には確執があると何度も報じられてきたという。

    なお、デイヴはジェイムズだけでなく、オジー・オズボーン、キッスのポール・スタンレーからも治療中に励ましのメッセージを受けたと明かしていたそうだ。

    (おわり)

    【咽喉がんの治療を終えた『メガデス』のデイヴ・ムステイン、長年確執があった『メタリカ』のジェイムズからの連絡に「超嬉しかった!」 】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2019/06/18(火) 05:05:52.23 ID:Gerbmn6j9
    2019/06/18 01:26掲載
    メガデスのデイヴ・ムステイン、咽頭がんを公表
    http://amass.jp/122028/

    メガデス(Megadeth)のデイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)は、のどの癌「咽頭がん」と診断されたことを公表。
    自身のFacebookページで発表した声明によると、彼の医者は90%の成功率を持つ治療計画を立てており、治療はすでに始まっています。
    バンドはこれにより、今年の残りの公演のほとんどをキャンセルすることも発表。
    バンドが主催するクルージング・フェス<Megacruise>(10月開催)に関しては、バンドは何らかの形で参加する予定です。
    また声明では、メガデスが前作『Dystopia』(2016年)に続く次回作に取り組んでいることも明らかにされています。


    (おわり)

    【『メガデス』のデイヴ・ムステイン、咽頭がんを公表。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2019/06/03(月) 22:29:25.72 ID:LZgSWeA59
    2019.6.3 20:44 BARKS
    マーティ・フリードマン、キッスのオーディションが叶わなかった理由
    https://www.barks.jp/news/?id=1000167904

    https://img.barks.jp/image/review/1000167904/001.jpg
    001


    マーティ・フリードマンは、キッスが新たなギタリストを探しているとき、オーディションに興味がないか声がかかったそうだ。しかし、1つだけ条件を満たしていなかったという。

    何年か前に日本の番組でちらっと明かしたことがある逸話のようだが、フリードマンはあらためて「Sam Ash Music」のインタビューで、こう話した。
    「ずい分前、彼らがギター・プレイヤーを変えるとき、キッス側の誰かから僕のところに電話があったんだ。
    “キッスのオーディションに興味あるか?”って訊かれて、僕は“いつ、どこで?”って答えた。そしたら“いくつか質問がある。
    まず、髭はないよな? 髪は長いんだろ? 痩せているよな? 6フィート(約183センチ)以上あるよな?”って言われて、
    僕は“え、なに? 僕は5フィート7.5インチ.(約171.5センチ)だ。でも、手術する。何とかする”って言ったんだけど、“申し訳ない。それは上手くいかない”って…。すごくガッカリした…。
    ジーン、ポール、ブーツ履かずに6フィートあるユダヤ人がどれだけいるんだ? どうしてそんな必要がある? 完全にわかるけど」

    フリードマンは以前、『Meet Recruit』のインタビューで、ギターを始めたきっかけについて問われると、
    「14歳のとき、友達がキッスのファンで、一緒にコンサートに行って衝撃を受けた。(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    Ako Suzuki

    (おわり)

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    1: 湛然 ★ 2019/04/17(水) 23:01:16.99 ID:lLiAEzGg9
    2019.4.17 12:06 BARKS
    ダグ・アルドリッチ、メガデスへの加入「俺が断ったんじゃない」

    元ホワイトスネイク/ディオのダグ・アルドリッチが、80年代終わり、デイヴ・ムステインからメガデス加入に関して(だと思われる)電話をもらっていたとの逸話を明かした。メガデスは当時、ジェフ・ヤングが脱退し、ギタリストを探していた。

    アルドリッチは『Rock Talk With Mitch Lafon』のインタビューで、こう話した。「デイヴと俺はいま、友達だ。デイヴ・ムステインにデイヴ・エレフソンのことだ。俺ら、友達だ。俺は彼らを愛してる。でも当時、デイヴが電話してきたとき、彼は1分しか話さず、電話を切った。俺は何が何だかわからなかった。誰が言ったのか忘れたが、その前に“デイヴから電話があるから、家にいろ。絶対にいろ”って言われてたんだ。携帯電話を持つ前の話だよ。グローヴァー・ジャクソン(楽器メーカー、ジャクソンの創設者)だったかもしれない。お膳立てしたか、俺を推薦したんだ」

    「デイヴとはこのことについて話したことない。彼がこのインタビューを聞いたら面白いな。“ダグ・アルドリッチはメガデス加入を断った”なんてヘッドラインになるかもしれないが、そうじゃない。俺はそんなことしていない。そうは言ってない。電話で話したってだけだ。誰かが俺の名を挙げ、(ムステインとの電話の)会話は唐突に終わった。どうしてだかはわからない。回線が切断されたのかもしれない。でも、デイヴはかけ直してこなかった。俺もかけ直そうとしなかった。俺はそのままにしてたんだ」

    ムステインが何のためにアルドリッチに電話をし、何を根拠に彼を誘うのか止めたのか、そもそも彼を誘うつもりがあったのかは不明だが、メガデスにはその後、マーティ・フリードマンが加入し代表作の1つ『Rust In Peace』(1990年)が制作された。

    Ako Suzuki


    https://img.barks.jp/image/review/1000166542/001.jpg
    001

    https://www.barks.jp/news/?id=1000166542

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    1 : ◆Penguin/Js @( ´ヮ`)<わはーφ ★[sage] 投稿日:2013/04/10(水) 20:09:24.80 ID:???0
     メガデスのフロントマン、デイヴ・ムステインは、他人から誤解され嫌われることが多いが、 
    実は「ちゃんと知れば、嫌いになれない」キャラだという。自称ではあるが…。 
     彼はアメリカのメタル・ラジオ番組『Full Metal Jackie』のインタビューで、“友人が多く社交的な” 
    バンド・メイト、デイヴィッド・エレフソン(B)と自分を比較し、こう話した。「音楽業界で誰かを 
    嫌うのは本当に簡単だ。俺を理解せず、嫌いだっていう連中はたくさんいる。悲しいね。 
    でも、一度俺を知れば、嫌いにはならない。いいんだ、それで。でも、デイヴィッド・エレフソンは、 
    好きにならずにはいられないタイプの奴だ。真っ直ぐで正直なんだ。たいていのバンドでは、 
    ベース・プレイヤーっていうのは厄介ものだ。連中、フラストレーション溜めてるからな。 
    でも、デイヴィッドはこのバンドを代表する奴だ。業界にたくさん友達がいて、あいつがいるから 
    俺らを好きってバンドがいっぱいいる。デイヴィッドは彼らとつるんで音楽の話なんかをしている。 
    俺はいつも忙しいか、仕事に夢中でそういう付き合いはどうでもいいと思っている」 
     ムステインはまた、歌うときは別のキャラになりきっていると話した。クリント・イーストウッドなどを 
    参考にしているそうだ。「彼の表情を考えている。キャラを変えるのに役立つんだ。 
    話すときと同じように歌ってるわけじゃないから。ちょっと違う。パンクっぽい態度を 
    取るのに役立つんだ。俺、本当にパンク・ミュージックが好きで、それとメガデスや 
    その音楽を合体させるのはクールなブレンドだ。ただシンガーになるんじゃなくて、 
    ちょっとした役になりきって歌うようにしてるんだ」 
     メガデスは6月に14枚目のスタジオ・アルバム『Super Collider』をリリース。前作『Thirteen』同様、 
    Johnny Kがプロデュース、ディスターブドのフロントマン、デイヴィッド・ドレイマンがゲスト参加している。 
     彼らは5,6月にヨーロッパ・ツアーを行なった後、9月にアイアン・メイデンの全米ツアーにジョインする。 

    ソース:BARKS 
    http://www.barks.jp/news/?id=1000089159
    【メガデスのデイヴ・ムステイン「一度俺を知れば、嫌いにはならない。」】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2019/02/28(木) 22:42:17.60 ID:loN970Xo9
    2019/02/28 07:01
    マーティ・フリードマン 3年連続で「東京マラソン」でギター演奏決定

    マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は今年も「東京マラソン」のスタート地点でギターを演奏します。
    自身のSNSページで発表。マーティが「東京マラソン」のスタート地点で生演奏を行うのは今年で3年連続。
    今年もスタート地点でギターを演奏し、ランナー達を力強く送り出します。

    2019年の「東京マラソン」は3月3日(日)に開催されます


    @marty_friedman
    https://twitter.com/marty_friedman/status/1100842346655158273

    http://amass.jp/117564/
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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    1: 湛然 ★ 2018/12/07(金) 22:46:23.90 ID:CAP_USER9
    2018.12.7 金曜日
    メガデスのデイヴ・ムステイン、マーティ・フリードマン脱退時の頃を振り返る

    メガデスのデイヴ・ムステインは新たなインタヴューの中でマーティ・フリードマン脱退時の頃を振り返っている。

    1999年にリリースされたメガデスの通算8作目となる『リスク』は、バンドのヘヴィー・メタルのルーツから商業的なポップやロックへと舵を切ったことで、批評家から賛否両論が寄せられているほか、一部のコアなファンからも厳しい声が寄せられている。
    リリース週に全米16位を獲得した同作は、最終的にアメリカで50万枚を売り上げてゴールド・ディスクに認定されている。

    今回、デイヴ・ムステインは衛星ラジオ局「シリウスXM」の番組「トランク・ネイション」に出演して、30年を超えるキャリアの中で犯した過ちについて語り、バンドが最も不安定だった時期として1990年代の後半から2000年代初頭にかけてを振り返っている。

    「『リスク』には素晴らしいプレイヤーたちが参加していたんだ」と彼は語っている。
    「ギターではマーティ・フリードマンが参加していたしね。もっとオルタナティヴなバンドになりたいっていうマーティの意見に俺が個人的に降伏してしまったんだ。それで、俺たちは段々と失速していくことになったんだよ」

    「もしもあのアルバムを、メガデスでなくザ・デイヴ・ムステイン・プロジェクトとかいう名前で出していたら成功していたんじゃないかって思うけどね。人々が欲していたのはメガデスのアルバムだった。
    マーティ・フリードマンを満足させておくために努力するデイヴなんて見たくなかったんだ。マーティは俺たちに、ディッシュワラみたいなアルバムを作らせようとしていたんだよ」

    デイヴ・ムステインは『リスク』を作ったことを後悔はしていないとして次のように続けている。
    「これまでにリリースしたものについては、一切後悔を感じていないよ。さっきも言ったように、あのアルバムは単に、バンドを繋ぎ止めようと必死になっていた時にリリースされたっていうだけに過ぎないと思うんだ。
    マーティもニック(・メンザ、ドラマー)もそうだし……みんなが常にいがみあっていたよ。誰も幸せじゃなかった」

    彼は次のように続けている。
    「少し考えてみよう。オーケー、表面上であっても、マネージメントやバンドのためにデイヴ・ムステインが“Crush ‘Em”のような曲をやるよう、どれだけ自分を説得しなきゃならなかったかってね。
    まったく後悔はしていないにせよ、あれはいつもの俺たちの音楽ではなかったからね。あの曲はむしろ……いい言葉が出てこないな……俺にとっては、エレクトロニックの曲みたいな感じでね。
    そういう曲を作りたかったんだ。ただ、そういう曲の作り方をキーボードの奴が知らなかったんだよ」

    「俺たちにとってあの時期は……俺はただ、マーティに満足して欲しかったんだよ。バンドに留まっていて欲しかった。
    ニックにも満足してて欲しかったし、ドラムを叩いていて欲しかった……俺が何かしようとする度に、間違った方向へ行ってしまうんだ。しばらくすると、『俺にはこんなもの必要ない』って思ってしまうようになってね。
    マーティが抜けて、ニックも去ったんだ。それで、解散した感じになってしまったんだよ」

    >>2以降につづく)


    Photo: Tom Martin/NME
    https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2015/10/2010MegadethTM070712-720x480.jpg
    2010MegadethTM070712-720x480

    https://nme-jp.com/news/65275/

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