メタルは負けず嫌い

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    Pink Floyd

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    1: 湛然 ★ 2022/04/20(水) 22:57:14.67 ID:CAP_USER9
    書籍『ピンク・フロイド VS キング・クリムゾン プログレ究極対決――ロックの未来を変えた2大バンドの両極』発売
    2022/04/19 18:43掲載 amass
    https://amass.jp/156881/
    https://pbs.twimg.com/media/FQwLQhDVUAAIeMA.jpg
    FQwLQhDVUAAIeMA


    書籍『ピンク・フロイド VS キング・クリムゾン プログレ究極対決 ――ロックの未来を変えた2大バンドの両極』がDU BOOKSから5月20日発売予定。世界初の徹底比較分析論。ロックのアーキタイプ(元型)を、究極まで突き進んだ無双2大バンドの対立項から探る

    ■『ピンク・フロイド VS キング・クリムゾン プログレ究極対決 ――ロックの未来を変えた2大バンドの両極』
    大鷹俊一 (著), 高見 展 (著), 茂木信介 (著)

    2,200円(本体価格/税別)
    ISBN 9784866471716
    発売年月 2022年5月
    版型 A5
    ページ数 272
    製本 並製

    <内容>
    世界初の徹底比較分析論。
    ロックのアーキタイプ(元型)を、
    究極まで突き進んだ無双2大バンドの対立項から探る!

    ロックの果てに何があったのか?
    永久不滅のレガシィは、「コンセプト」と「美学」の両極にあり!

    プログレッシブ・ロックを論じた書物は世界中に山ほどあるが、その頂点に立つピンク・フロイドとキング・クリムゾンがあらゆる面で両極端に振りきれていることは、まったく見過ごされてきた。この「両極」の振れ幅の中にロックの全てがあると言ってもよい。

    ●こんな方に読んで欲しい!
    ・プログレについて熱く、深く、語りたい
    ・ますます再発や活動が活発な両バンドを新しい視点で聴きたい
    ・自分でも独創的な音楽を創ってみたい

    ●パラパラとでも立ち読みして欲しい
    ・いま、なぜ「プログ」「プログレ」を聴くべきなの?
    ・両バンドの何が凄いのかわからない
    ・キング・クリムゾンは敷居が高くて敬遠してきた

    <おもな目次>
    はじめに 21世紀に復権する「プログレDNA」の美学と方法論

    第1章 誰も語らなかった「2大バンドの両極性」

    第2章 シド・バレットの幻影と闘いつづけたピンク・フロイド

    第3章 半世紀以上も「輪廻転生」を繰り返したキング・クリムゾン

    第4章 「大いなる両極」、比較論から見えてくる驚異の本質
    [1]影響力
    [2]パフォーマンス特性
    [3]詩的表現特性
    [4]ボーカル特性
    [5]レコーディング特性
    [6]ライブ特性
    [7]フォーメーションの変遷と求心力
    [8]究極の体験ストーリー

    【書籍「ピンク・フロイド VS キング・クリムゾン プログレ究極対決――ロックの未来を変えた2大バンドの両極」発売。】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2021/10/13(水) 22:50:33.18 ID:CAP_USER9
    ピンク・フロイドのシド・バレットが所有したYAMAHAの12弦アコースティック・ギターがオークションへ - amass:
    https://amass.jp/151756/

    2021/10/13 12:55掲載

    英国の新聞Cambridge Newsによると、ピンク・フロイド(Pink Floyd)の創設メンバーであるシド・バレット(本名:ロジャー・キース・バレット/Syd Barrett)が所有したYAMAHAの12弦アコースティック・ギターがオークションにかけられることになりました。

    出品するのは、シド・バレットの甥であるマーク・バレット(57歳)。収益はメンタルヘルスの慈善団体「マインド」と、英ケンブリッジシャーにあるホスピスに均等に分配されることになっています。このギターは、シリアルナンバーが1090448、デートコードが1969年10月21日となっています。落札予想価格は5,000ポンド(約80万円)以上。

    マーク・バレットによると、1974年にケンブリッジのヒルズ・ロードの家が売却された後、ギターは、シドの兄で、マークの父であるアラン・バレットのもとに保管されていました。マークの父はシドの死後、「その後の3回の家の引っ越しの間、ギターを保管し続けた」そうで、「最終的に僕に渡した」とマークは語っています。

    マークはシドについて「残念ながら、叔父のロジャーとは知り合いになりたくてもなれなかったんだ。彼は晩年は世捨て人だったから」と話しています。

    シドは、今回オークションにかけられる12弦ギターについて、1971年の米ローリング・ストーン誌のインタビューで語っていました。

    米ローリング・ストーン誌より
    「彼はギターを出して、『Madcap』に収録されている“Love You”の新しいヴァージョンをかき鳴らし始めた。“昨日のうちに作っておいたんだ。ずっといいと思うよ。新しい12弦ギターなんだ。慣れてきたところだよ。昨日、磨いたんだ”。YAMAHAのギターだった」

    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

    【『ピンク・フロイド』のシド・バレットが所有したYAMAHAの12弦アコースティック・ギターがオークションへ。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2021/03/11(木) 22:32:13.48 ID:CAP_USER9
    デヴィッド・ギルモア、ピンク・フロイド再結成の望みを断つ 「もう終わったことだ」
    2021/03/11 11:03掲載 amass
    http://amass.jp/145074/


    デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)は、自分がやりたいことを自由にできることを楽しんでいるため、ピンク・フロイド(Pink Floyd)に戻ってスタジアムで再び演奏することは「絶対に」望んでいないと述べています。

    ギルモアはGuitar Player誌のインタビューの中で、次のように述べています。

    「もう終わったことだ、僕たちは終わった。ロジャー(ウォーターズ)がやりたいことをやって楽しむことには賛成だよ。でも、僕は絶対に戻りたくない。スタジアムに行って演奏したいとも思わない。僕は自分のやりたいことを、やりたいように自由にやっている」

    (おわり)

    【デヴィッド・ギルモア「もう終わったことだ。」 『ピンク・フロイド』再結成の望みを断つ。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2019/10/06(日) 08:28:43.29 ID:akqtsflU9
    ロジャー・ウォーターズ、今夏にデヴィッド・ギルモアと和解の話し合いをするが何も解決できなかったと語る
    2019/10/05 14:54掲載
    http://amass.jp/126492/


    元ピンク・フロイド(Pink Floyd)のロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)は、今夏、デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)と会い、長くくすぶっている問題について話し合ったが何も解決できなかった、と語っています。

    ウォーターズは、自身の最新ライヴ・フィルム『Roger Waters Us + Them』にあわせて、米ローリング・ストーン誌のインタビューを受けています。その中でギルモアについても話しています。


    インタビュアー:
    デヴィッド・ギルモアが今年ギターを売ったとき、彼がそのお金を気候変動と戦うために寄付したことを聞いて喜んだことと思います。

    ロジャー・ウォーターズ:
    ああ、彼を祝福してください。良いことだと思う。彼にとって良かった。(一時休止後) この映画をピンク・フロイドのウェブサイトで宣伝してほしいと思っているが、それは許可されていない。彼はそれを検閲した。僕はそれについて何も発表することを許されていない。


    インタビュアー:
    彼と最後に話したのはいつですか?

    ロジャー・ウォーターズ:
    6月に話した。僕たちは大きなミューティングを開いて、僕は大きな和解案を考え出したけど、残念ながらそれは実現しなかった。

    インタビュアー:
    それはお気の毒に。

    ロジャー・ウォーターズ:
    そうだろうね。ピンク・フロイドのファンはみんな、それを聞いて残念がっているに違いない。彼らは皆、僕たちがキスをして仲直りして、すべてが心地よい素晴らしい世界で素晴らしいものになることを願っていた。僕にとっては居心地が良くもなく素晴らしいことでもない。1985年にピンク・フロイドを辞めたのは理由があったからで、自分の仕事に取り掛かりたかった。

    仕事がうまくいって良かった。仕事は自分の報酬だ。映画のバラエティ誌のレビューで、彼らが『Dark Side of the Moon』から、『Animals』(ウォーターズのソロアルバム)『Amused to Death』、『Is This the Life We Really Want?』までを1つに結びつけてくれて、とても嬉しかったよ。

    とにかく、これ以上その話はやめよう。余計なことを言ってしまった。

    [source] https://www.rollingstone.com/music/music-features/roger-waters-us-them-film-interview-889933/

    【ロジャー・ウォーターズ「今夏にデヴィッド・ギルモアと和解の話し合いをするが何も解決できなかった。」】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2019/08/30(金) 23:34:46.66 ID:rE5mCWnO9
    ピンク・フロイド、集大成ボックス第2弾『The Later Years 1987-2019』をリリース
    2019/08/30 12:50掲載
    https://www.cdjournal.com/main/news/pink-floyd/83483

    https://www.cdjournal.com/image/jacket/large/Z3/Z335002527.jpg
    Z335002527

    Pink Floyd - Wish You Were Here (Live At Knebworth 1990)
    https://www.youtube.com/watch?v=6qQjvWXrNkg




     2016年11月に発売された『The Early Years 1965-1972』に続くピンク・フロイド(PINK FLOYD)の集大成アーカイヴ・ボックス・セット『The Later Years 1987-2019』が11月29日(金)に発売されます。CD5枚、Blu-ray6枚、DVD5枚、7インチ・アナログ・シングル2枚といった音源 / 映像に加え、豪華写真集、ツアー・プログラム、パスなどのレプリカのほか、コレクタブル・グッズも同梱。未発表を含む1987年以降のスタジオ音源&ライヴ音源、ライヴ映像が詰め込まれ、この時期のピンク・フロイドの活動が俯瞰できる膨大かつ貴重な作品集となっています。

     音源は、バンド・メンバーのデヴィッド・ギルモアと、ピンク・フロイドの作品でレコーディング・エンジニアを務めてきたアンディ・ジャクソンがオリジナル・マルチテープからリミックスして完全リニューアル。初めて5.1chサラウンド化されたほか、1987年発表の『鬱』アルバムはアップデイト版に生まれ変わりました。曲目など、収録内容の詳細はソニー・ミュージックのウェブサイトをご覧ください。

     Blu-rayに収録される1990年のネブワース公演から「Wish You Were Here / あなたがここにいてほしい」の映像が公開中です。

    ■2019年11月29日(金)発売
    ピンク・フロイド
    『The Later Years 1987-2019』
    www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/509975

    (おわり)

    【『ピンク・フロイド』、集大成ボックス第2弾『The Later Years 1987-2019』をリリース。】の続きを読む

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    1: 幻の右 ★ 2019/06/21(金) 12:55:23.13 ID:3ietNdod9
    【ニューヨーク=共同】英国を代表するロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト、デビッド・ギルモアさんが所有するギター124本などが20日、ニューヨークのクリスティーズで競売に掛けられ、このうち1本が397万5千ドル(約4億2600万円)で落札された。クリスティーズによると、ギターの落札額としては過去最高。


    397万5千ドルで落札されたデビッド・ギルモアさんのギター(クリスティーズ提供)=共同
    この日の落札額の総額は約2150万ドルに上り、ギルモアさんは収益の全てを地球温暖化問題に取り組む団体に寄付すると表明した。最高額のギターは米フェンダー社製「ブラック・ストラトキャスター」の1969年モデル。

    「ザ・ウォール」「炎~あなたがここにいてほしい」などピンク・フロイドの代表的アルバムのレコーディングで使われた。落札額は予想価格の10万~15万ドルを大幅に上回った。

    ギルモアさんは、気候変動は「人類が直面する最大の課題」だとして「孫やその先の世代がこれらのギターを弾き、歌を歌えるように」対策を急ぐべきだと訴えた。

    〔共同〕
    2019年6月21日 12:30
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46390780R20C19A6000000/

    【『ピンク・フロイド』デビッド・ギルモアのギター1本、4億円で落札。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2019/05/04(土) 13:06:07.81 ID:npyeGOzE9
    2019/05/04 11:00
    ピンク・フロイドのニック・メイスンに大英帝国勲章 
    http://amass.jp/120164/

    英王室のウィリアム王子は5月2日、ロンドンのバッキンガム宮殿でピンク・フロイド(Pink Floyd)のニック・メイスン(Nick Mason)にCBE(大大英帝国三等勲爵士)を授与。ニックは「名誉であり、喜びである。ただ、この賞が中古車の取引ではなく音楽への貢献について与えられることに驚いています」と語っています

    Nicholas Mason, the drummer from rock band @pinkfloyd received a CBE for services to Music from The Duke of Cambridge. Nicholas featured on every album produced by the band since he co-founded them in 1965.
    - The Royal Family (@RoyalFamily) 2019年5月2日
    https://pbs.twimg.com/media/D5kciBzWwAYTXJF.jpg
    D5kciBzWwAYTXJF

    Congratulations, Nick, who received his CBE yesterday. On being awarded the honour, Nick said that he was "honoured and delighted" but "just surprised that the Award is given for services to music rather than to the used car trade!"
    - Pink Floyd (@pinkfloyd) 2019年5月3日


    (おわり)

    【『ピンク・フロイド』のニック・メイスンに大英帝国勲章。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2018/12/13(木) 22:50:21.60 ID:CAP_USER9
    ANDY GREENE |2018/12/12 16:30
    Rolling Stone Japan
    ピンク・フロイドのドラマー、長年のメンバー同士の不仲を語る「本当にがっかり」

    ピンク・フロイドのニック・メイスンが、ロジャー・ウォーターズとデイヴィッド・ギルモアによる長年の不和について語った。
    「いい歳をした大人たちが長い間仲違いしたままなんて、本当にがっかりだ。今でもいがみ合っているなんて愚かなこと」。

    ニック・メイスンは、ピンク・フロイドのドラマーとしてバンド内で常に特異なポジションを占めてきた。ソングライターとしてのクレジットは他のメンバーと比べて圧倒的に少ないものの、バンド内で唯一、全てのアルバムでプレイしてきたメンバーだ。
    そして唯一、バンドの分裂に異を唱えているメンバーでもある。もしも彼がピンク・フロイドのリーダーだったら、バンドは今なおザ・ローリング・ストーンズのようにヘッドライナーとして世界中のスタジアムでプレイし続けていることだろう。
    残念ながらピンク・フロイドのリーダーではないニック・メイスンは2019年、自らのニュープロジェクトであるニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツを率いて初の北米ツアーを行い、1973年以前のピンク・フロイドの楽曲をプレイする。

    バンドを始めるにあたりメイスンは、デイヴィッド・ギルモアとロジャー・ウォーターズ両人の了解を取りつけた。
    近年、ギルモアとウォーターズが直接言葉を交わすことはほとんどないものの、それぞれメイスンとは連絡を取り合っていた。
    「とても不自然な状況だと思う」と両者がにらみ合う現在の状態についてメイスンは言う。「問題は、ロジャーがデイヴィッドをリスペクトしないことにあるんだと思っている。
    ロジャーはソングライティングが最も重要だと考えている。ギターを弾いたり歌ったりは、誰でもできるとは言わないが、演奏よりも作詞・作曲で楽曲の良し悪しは判断されるべきだ、と彼は思っている」

    メイスンはまた、1985年にウォーターズがバンドを離れた後もギルモアがピンク・フロイド名義で活動を続けていることも、争いのもとだと考えている。
    「自分なしには続かないだろうと思ってバンドを去ったものの、思うように事が進まなかったことがロジャーを悩ませているんだと思う」とメイスンは言う。
    「彼が今もずっと引きずっているせいで、にらみ合いが続いている。2人の間の問題だから、僕はなるべく首を突っ込まないようにしている。僕はそれぞれとは仲良くやっている。いい歳をした大人たちが長い間仲違いしたままなんて、本当にがっかりだ」

    (中略)

    ピンク・フロイドの多くのファン同様、メイスンもまた現在も続く2人の不和にフラストレーションを感じている。
    「喧嘩と和解の繰り返しだ」と彼は言う。「アルバム再発の話が出た時には、そのやり方や選択方法でより一層揉めると思う」

    しかし、メイスンは停戦を諦めた訳ではない。「望みは持っている」と彼は語る。「ピンク・フロイドとしてツアーに出ることはもうないと思うが、この歳になってまだ喧嘩しているなんて、おかしいだろう」

    では、どのようにメイスンは仲違いする2人の間でニュートラルな立場を維持するのだろうか? 
    「じっと身をかがめてやり過ごすだけさ」と彼は言う。

    Translated by Smokva Tokyo


    ピンク・フロイドのニック・メイスン、1977年2月撮影(Photo by Gijsbert Hanekroot/Redferns)
    https://images.rollingstonejapan.com/articles/29000/29602/ORG/a0e1e4003dcbe154eb52751b0d674efe.jpg
    a0e1e4003dcbe154eb52751b0d674efe

    https://rollingstonejapan.com/articles/detail/29602

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    1: 湛然 ★ 2018/04/17(火) 22:55:10.67 ID:CAP_USER9
    2018/04/17 18:19
    ピンク・フロイドのニック・メイスンが初期のフロイド楽曲を演奏する新バンドを結成

    ピンク・フロイド(Pink Floyd)のニック・メイスン(Nick Mason)が、初期のフロイド楽曲を演奏する新バンド、Nick Mason's Saucerful Of Secretsを結成。5月に英ロンドンで4公演を行う予定です。

    他のメンバーは、スパンダー・バレエ(Spandau Ballet)のギタリストであるゲイリー・ケンプ(Gary Kemp)、元ザ・ブロックヘッズ(The Blockheads)のドラマーであるリー・ハリス(Lee Harris)、ピンク・フロイドのレギュラー・ライヴ/セッション・ベーシストであるガイ・プラット(Guy Pratt)、プロデューサー/サウンドトラックの作曲家ドン・ベケン(Dom Beken)。

    <ライヴ日程>

    Sunday, May 20 - Dingwalls, Camden
    Monday, May 21 - Half Moon, Putney
    Wednesday, May 23 - Half Moon, Putney
    Thursday, May 24 - Half Moon, Putney


    Pink Floydさんのツイート: "The secret is now revealed... Nick Mason's Saucerful Of Secrets will be playing early Pink Floyd
    https://pbs.twimg.com/media/Da-Jf_-X0AAh2jm.jpg
    Da-Jf_-X0AAh2jm

    https://twitter.com/pinkfloyd/status/986168178056286209/photo/1

    http://amass.jp/103828/

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    1: 湛然 ★@無断転載は禁止 2017/09/01(金) 22:45:04.90 ID:CAP_USER9
    2017/09/01 14:17

    ピンク・フロイドの全オリジナル・アルバム15タイトルが日本独自紙ジャケット仕様で発売決定

    ピンク・フロイド(Pink Floyd)の全オリジナル・アルバム15タイトルが日本独自紙ジャケット仕様で発売決定。11月に2回に分けて発売されます

    以下、プレスリリースより

    今年デビュー50周年となるピンク・フロイドの全オリジナル・アルバム15タイトルが日本独自紙ジャケット仕様で11月2回に分けて発売されることが決定した。英国オリジナルLPを徹底的に復刻する紙ジャケットは日本人の職人技で作り上げるMADE IN JAPANの芸術的な作品として世界的に話題を呼ぶことだろう。

    ピンク・フロイドの紙ジャケは、一度2001年に東芝EMI(当時)より12タイトルが発売となり、紙ジャケ史上でも類を見ない爆発的な売上を示したものの完売。その後、長年に渡って再紙ジャケ化を望まれるも、許諾が降りず再発売することが叶わなかったが、日本で全カタログがソニー移籍となった2016年以降、度重なるマネージメントとの交渉の結果、ピンク・フロイド・デビュー50周年の記念すべき年に日本のみ紙ジャケット仕様でのリリースが正式に許諾され、実現に至った。『夜明けの口笛吹き』から『ファイナル・カット』までの12タイトルは約16年振り、『鬱』『対(TSUI)』は10年振り、『永遠(TOWA)』は初紙ジャケ化となる。

    紙ジャケットの仕様は今回新たに英国オリジナル・アナログLPジャケットを徹底的に検証。印刷技術の向上により2001年時点ではできなかった仕様や付属物まで丁寧に仕上げて復刻、帯はレアな日本盤LPの初版帯を復刻。各アルバムの復刻のポイントの詳細はこちらのソニー・ミュージックのページにて。

    http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/201708311647410.jpg 
    201708311647410

    http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660

    また2016年1月に全てのカタログが日本地区はソニー・ミュージックに移籍して以来、オリジナル・アルバムの日本盤化は今回が初めてとなる。2011年の最新リマスター音源を使用したテストプレスを何度も作成し、ピンク・フロイドの音を司どるプロデューサー、ジェイムズ・ガスリーとの間で綿密な確認作業を行なっていたため1年半以上の月日を費やしたが、2017年8月に全タイトル最終許諾がでた。彼らが求める音を再現するための最良の日本盤プレスが実現することになる。

    パッケージ・ビジネス云々・・・と囁かれる作今。デビュー50周年記念ピンク・フロイドの紙ジャケは、そういった流れとは真逆を行く、パッケージ美を追求した芸術品のような作品群。これまでにも定評のあるソニー紙ジャケ制作の歴史、ノウハウ、技術、英知、愛情を結集した、紙ジャケ界の最高峰を目指す歴史的なアイテムとなるだろう。

    【商品詳細】

    ●11月1日第一期8タイトル、11月22日第二期7タイトル発売『ピンク・フロイド・オリジナル・アルバム紙ジャケット・コレクション』全15タイトル

    ■完全生産限定紙ジャケット仕様■オリジナル英国アナログ盤LPジャケットを可能な限り復刻■日本初版帯復刻/解説・歌詞・対訳付■2011年リマスター音源使用

    【第1期8タイトル】(\\2,500+税 *2枚組¥3,700+税)

    ①SICP5401 夜明けの口笛吹き/The Piper at the Gates of Dawn
    ②SICP5402 神秘/A Saucerful of Secrets
    ③SICP5403 モア/More
    ④SICP5404-5 ウマグマ/Ummaguma*
    ⑤SICP5406 原子心母 /Atom Heart Mother
    ⑥SICP5407 おせっかい/Meddle
    ⑦SICP5408 雲の影/Obscured by Clouds
    ⑧SICP5409 狂気/The Dark Side of the Moon

    【第2期7タイトル】(\\2,500+税 *2枚組¥3,700+税)

    ⑨SICP5410 炎~あなたがここにいてほしい/Wish You Were Here
    ⑩SICP5411 アニマルズ/Animals
    ⑪SICP5412-3 ザ・ウォール/The Wall*
    ⑫SICP5414 ファイナル・カット/The Final Cut
    ⑬SICP5415 鬱/A Momentary Lapse of Reason
    ⑭SICP5416 対(TSUI)/ The Division Bell
    ⑮SICP5417 永遠(TOWA)/ The Endless River


    http://amass.jp/93730/

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    1: 湛然 ★@無断転載は禁止 2017/08/24(木) 21:32:50.03 ID:CAP_USER9
    2017.8.23

    ピンク・フロイドの『The Dark Side of the Moon』、米で皆既日食を受けて売上上昇

    ピンク・フロイドの名作『狂気(The Dark Side of the Moon)』の全米での売上が皆既日食を受けて上昇したという。

    アメリカでは太陽が月と重なる皆既日食が現地時間8月21日に約100年ぶりに国土を横断する形で観測されており、全米を挙げて熱狂に湧くこととなっている。

    ニールセン・ミュージックのセールス速報によれば、ピンク・フロイドが1973年にリリースしたアルバム『狂気』の8月21日のセールスは前日に較べて160%の上昇を見せたという。また、1983年に全米シングル・チャートで1位を獲得したボニー・タイラーの“Total Eclipse of the Heart”のセールスは、前日の8月20日のセールスに較べて390パーセント以上も上昇したという。

    ピンク・フロイドの『狂気』は、この日1日でアメリカの全リテイラーで1000枚以上売れたことも明らかになっている。また、“Total Eclipse of the Heart”に至っては8月21日だけで18000曲以上のダウンロードを記録したという。

    さらに、『狂気』は現地時間8月21日のアメリカのiTunesアルバム ・チャートでも1日の大半をとっpで過ごし、“Total Eclipse of the Heart”はルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー・フィーチャリング・ジャスティン・ビーバーによる“Despacito”に取って代わって1位を獲得している。

    一方、オジー・オズボーンは皆既日食の間に“Bark at the Moon”を歌う映像がオンラインで公開されている。

    オジー・オズボーンはこの皆既日食に合わせてイリノイ州で開催されたヘヴィ・メタルのフェスティバル、ムーンストックに出演をしている。

    オジー・オズボーンのヘッドライナーのステージは現地時間8月22日の13時20分という日中にスタートしたが、皆既日食を受けて場内は闇に包まれており、そのなかでオジー・オズボーンは“Bark at the Moon”を披露している。

    (以下略、全文はソースをご覧ください。)


    http://nme-jp.com/news/42344/

    【ピンク・フロイドの『The Dark Side of the Moon』が、米国で皆既日食を受けて売上上昇。】の続きを読む

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    1: ニライカナイφ ★ 2017/04/14(金) 14:36:20.06 ID:CAP_USER9
    右腕だけ巨大でピンク色のハサミを持つテッポウエビの新種につけられた名前、それは、イギリス出身で数々の名アルバムを発表してきた伝説のプログレッシブ・ロックバンドの「ピンク・フロイド」に由来するものでした。

    やたらと目につくピンク色のハサミにサイケデリックささえ感じるこのテッポウエビの一種は、パナマ近海の暖かい海で発見されたもの。
    動物分類学の学術誌である「Zootaxa (ズータクサ)」で発表された論文で3人の著者はこのテッポウエビに「Synalpheus pinkfloydi」という学名を命名しています。

    写真:http://i.gzn.jp/img/2017/04/14/synalpheus-pinkfloydi/01_m.jpg
    01_m

    このエビとピンク・フロイドの共通点は「ピンク」というキーワードだけではありません。
    大きな爪を高速で動かすことで、このエビは水中にキャビテーション(泡)を発生させ、その泡が消失(爆縮)する際に生じる圧力波を用いることで、
    エサとなる小魚を失神、または殺して食べるという習性を持っています。

    一方のピンク・フロイドといえば、とりたてて爆音で聴衆を圧倒するということはありませんが、むしろ心地よく緻密なサウンド、そしてギタリスト/ボーカルのデヴィッド・ギルモアが奏でる、いい意味で「テクニック満載ではないけど魂に響いてくる」と称賛を集めるギターの音色で聴衆を魅了する、という意味ではこのエビと同じ「攻撃方法」を持っているといえるのかも。

    論文を発表したのは、ブラジル・ゴイアス連邦大学のArthur Anker氏、アメリカ・シアトル大学のKristin Hultgren氏、そしてオックスフォード大学自然史博物館のSammy De Grave氏らによる研究チームです。
    実はDe Grave氏は長らく熱狂的なピンク・フロイドのファンで、新種の生物にバンドの名前をつける機会を狙っていたとのこと。

    De Grave氏は「私は、ピンク・フロイドが1979年に発表したアルバム『ザ・ウォール』の頃からのファンで、当時私は14歳でした。
    それ以来私はピンク・フロイドのライブに何度も足を運んでおり、2005年にロンドン・ハイドパークで行われた再結成コンサートにも行きました。

    この新しいテッポウエビに名前をつけることは、私の最もお気に入りのバンドにあいさつをする絶好の機会でした」と、ロックファン丸出しで思わずニンマリしてしまいそうなコメントを寄せています。
    Anker氏もピンク・フロイドとは無縁ではないようで、「私はいつも仕事の時には、ピンク・フロイドをBGMに流していました。
    しかし今や、バンドと私の仕事は科学文献の中において1つになりました」と、生粋のファンでなければ口から出てこなさそうなコメントを語っています。

    Synalpheus pinkfloydiは新種に認定されているものの、同様のハサミを持つ種はこれまでにも存在が確認されています。
    1909年には、同じパナマ近海でSynalpheus antillensisという種が確認されており、今回の新種と非常によく似た特長を備えているとのこと。
    しかし、今回の新種はDNAレベルで大きな違いが確認されたため、別の種として新種認定されたそうです。

    なお、ピンク・フロイドの創作物には動物に関するものがよく登場しています。
    1970年のアルバム「原子心母」はアルバムジャケットに描かれた牛が特徴的な作品であるほか、1977年のアルバム、その名も「アニマルズ」では、曲名が「翼を持った豚」「ドッグ」「シープ」という楽曲が収録されています。

    また、1969年のアルバム「ウマグマ」の名を冠したトンボ「Umma gumma」がすでに登録されていますが、バンド名そのものをモチーフにした名前が登場したのは今回が初のケースとなっています。
    ちなみに、ピンク・フロイドの楽曲としては、悪役レスラー「アブドーラ・ザ・ブッチャー」の入場テーマ曲として使用されていた「吹けよ風、呼べよ嵐 (原題:One of These Days)」が日本ではよく知られている曲の1つです。

    http://gigazine.net/news/20170414-synalpheus-pinkfloydi/

    【新種のエビに、伝説のロックバンド「ピンク・フロイド」に由来する名を付ける。大きなハサミで小魚を爆音攻撃。】の続きを読む

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