メタルは負けず嫌い

音楽関係を中心とした、エンタメ関連まとめブログ。

    音楽関係を中心にしたエンタメ関連のまとめブログ

    クラシックアイドル

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ダウンロード (2)


    1: フォーエバー ★ 2022/09/18(日) 18:46:14.05 ID:CAP_USER9
    9/16(金) 15:54配信

    週刊SPA!
    ダークな楽曲でも「決して感傷的にはならない」
     しかし、中森明菜がすごいのは短調のダークさだけを抽出しつつ決して感傷的にはならないこと。泣きを誘わない歌。筆者が幼いころに感じた“叱られている”ような力強さなのだと思うのです。

     それは「DESIRE-情熱-」や「ミ・アモーレ」で顕著です。Aメロは靄がかかったような中低音で抑制しつつ、サビで一気に強いアタック感のある歌で解放する。この配分に明け透けな力が宿る。覆い隠したものを引き剥がすときに生まれるエネルギーが、楽曲をよりドラマチックに響かせるのですね。

     この振れ幅がカリスマ性を生んでいるのではないでしょうか。

    「駅」の解釈に山下達郎が激怒したことも
     そこで触れなければならないのが「駅」(作詞・作曲:竹内まりや)論争です。中森明菜が竹内まりやに楽曲提供を依頼した「駅」ですが、明菜のアルバム『CRIMSON』(1986年)に収録されたバージョンを聴いた山下達郎が激怒。自らアレンジをし直して竹内まりやの1987年のアルバム『REQUEST』にセルフカバーを収録したというエピソード。

     その後、1994年の竹内のベストアルバム『Impressions』のライナーノーツでも「この曲に対して示した解釈の酷さに、かなり憤慨した」と山下が振り返っており、双方のファンの間で語り草となっています。(『夕刊フジ』【歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡】2022年2月22日より)

     実際に2つのアレンジは対照的です。明菜の「駅」はスローテンポでガットギターのアルペジオをフィーチャーしています。さながらシャンソンかファド(ポルトガルの歌謡曲)の趣きです。

     当時担当ディレクターだった藤倉克己氏によると、これは明菜自身のアイデアによるところが大きかったそう。完成度の高い竹内まりやのデモバージョンをあえて壊そうとするアーティスティックな意識によるものだったと証言しています。

     一方、竹内まりやのセルフカバーバージョンの「駅」はリズムセクションを従えたミドルテンポで、悲痛さとは対極の色合いを引き出している。心臓の鼓動や列車の動き出す音を彷彿とさせるバスドラムは、前に進む決意をあらわしているようにも聞こえます。

     なので同じコード進行でも、サビでは視界がパッと開けるような効果を生んでいる。明菜バージョンとは違った意味でアレンジメントが与える影響の大きさを教えられます。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1d5b95ccb9c7d354fecc1267ccc5e00e207a9b22?page=2

    https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220916-01858925-sspa-000-1-view.jpg?pri=l

    【『中森明菜』が再始動へ。山下達郎を激怒させた、明菜だけの“ダークな世界観”。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ダウンロード


    1: フォーエバー ★ 2022/07/09(土) 17:16:39.97 ID:CAP_USER9
    7/9(土) 16:01配信

    週刊女性PRIME
    ドラマの主題歌でもレコード会社が……
     デビュー曲は、明石家さんまと大竹しのぶが共演する『男女7人夏物語』(TBS)の主題歌として発売されることが決まっていた。今でこそ、ドラマの主題歌ともなればヒットを約束されたも同然だが、このときは少々事情が違った。

    「トレンディドラマの主要人物にお笑い芸人をキャスティングするなんて、当時は初めての試み。大人気のさんまさんとはいえ、ドラマが“当たる”かどうかは未知数だったみたいです」

     当時所属していた事務所には、飛ぶ鳥を落とす勢いの中森明菜がいた。だが、一歩間違えれば大コケも予想されるドラマの主題歌に、大スターの明菜を起用することはできない。そこで白羽の矢が立ったのが、彼女だった。

    「実は、レコードの発売がドラマの放送開始に間に合わなかったんです(笑)。ぽっと出の新人の曲なんて売れるはずないって、どこのレコード会社からもリリースを断られ続けていたんですよね。唯一、ゴーサインを出してくれたのがソニーさんでした」

     ドラマは予想を超えた大ヒットに。『金曜日の妻たちへ』('83年 TBS系)で成功を収めていた鎌田敏夫の脚本と、トレンディドラマでは珍しい明石家さんまの関西弁が見事にマッチ。1986年に放送されたすべての連続ドラマのなかで、最高視聴率1位を記録した。

    「ドラマの中で、主題歌が流れるタイミングもとてもよかったんです。次はどうなるの? ってハラハラするような展開で、いきなりイントロのブレーキ音と、男女の英語のセリフから曲が始まるでしょ。これがすっごくかっこよくて」

     ちなみにこのイントロのセリフを考案したのは、日本を代表するドラマーのつのだ☆ひろ。コーラスアレンジなどで『CHA-CHA-CHA』の制作に参加していた。

     1986年7月25日にドラマの第1話が放送されるやいなや、印象的な主題歌はすぐに世間の話題に。

    「満を持して8月14日に発売されたあとは、もう大変(笑)。売れるなんて誰も思ってなかったから、所属事務所はバタバタです。当時の事務所のイチオシ新人は、『BEE PUBLIC(ビー パブリック)』という4人組のロックバンド。事務所にはびっくりするほどおっきな彼らのポスターが貼られていたんですけど、それに比べて私はA4サイズの大きさでしたから(笑)」

    予想外の大ヒットに想像もしない日々が…
     予想外の大ヒットに、事務所スタッフはさぞ大喜びかと思いきや……。

    「事務所トップの明菜さんを差し置いて、これはちょっと売れすぎだ、って言われて。できれば3位か4位くらいがちょうどよかったらしいんです(笑)。もちろん、明菜さんご本人はやさしく“がんばってね”っておっしゃってくれました。同い年なんですけど、大先輩。恐れ多い存在でしたね」

    https://news.yahoo.co.jp/articles/35a93448081faf4a03bfd22b5b45f06e28996496?page=2

    https://www.stereo-records.com/user/151/photo/sam/84342.jpg

    【CHA-CHA-CHA『石井明美』が事務所の先輩『中森明菜』に言われたこと。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    images


    1: ニーニーφ ★ 2022/03/19(土) 21:27:53.50 ID:CAP_USER9
     昭和を知らない10~20代の間で「昭和レトロ」がブームとなっている。
    メロンソーダ、純喫茶、昭和ポップス──その波は、海を越えて中国にまで押し寄せている。中国に詳しいライターの話。

    「いま中森明菜さん(56才)の存在が中国でカリスマ化されています。特に、彼女を真似たメイクが10~20代の中国の女の子たちの間で大流行しているのです。SNS上には、どのようなポイントを押さえたら明菜さん風のメイクができるかを、わかりやすく紹介する投稿であふれています」

     実は今回の中国での明菜人気は“第2次ブーム”。最初のブームは1980年代後半から1990年代にかけて起きていた。ただ、1980年代半ばまでは、中国で人気の日本人アイドルといえば山口百恵さん(63才)だったという。中国出身のジャーナリスト・周来友さんが当時を回顧する。

    「日中平和友好条約締結後の1984年、『血疑』というタイトルで百恵さん主演のドラマ『赤い疑惑』が中国で放送され、大ブームになりました。あの頃の中国人にとって、日本人女性といえば百恵さんでした。中国人女性は、当時、いまほど垢抜けていなかった。自分たちと異なる洗練された姿に憧れたわけです」

     その後、松田聖子(60才)、そして明菜も徐々に人気を獲得していくが、明菜のたたずまいは多くの中国人にとって衝撃的だったという。

    「聖子さんのような王道アイドルは中国にもいましたが、明菜さんはほかにない存在でした。媚びるどころか、けだるそうな雰囲気で、不良少女のような歌詞を歌い上げた。中国人がまったく見たことのないタイプの女性で、男女問わず多くの人が彼女の虜になりました」(前出・周さん)

     やがて昭和が終わり、平成、令和と時代が移り変わる間に、メディア露出が激減した明菜。しかしいま、彼女の人気が、中国国内で再び高まっている。ブーム再燃を牽引するのは、中国のSNS・微博でフォロワー780万人を擁する美容系インフルエンサーのRubyや、上海市を中心に活動するアイドルグループSNH48の元メンバーのジュー・ジンイーら、拡散力をもつ女性たちだ。

    「『十戒(1984)』を歌う若き日の明菜さんの動画が微博で拡散され、その存在は第1次ブームを知らない世代にも知られるところとなりました。いまや彼女のもつ『易碎感』は若者の心をつかんで離しません」(前出・周さん)

     明菜風メイクの投稿には、確かに「易碎感」という表現が目立つ。一体どういう意味をもつのか。

    「一言でいえば『儚さ』。少しでも強く触れたら壊れてしまいそうという“危うさ”を表現した言葉です。そのような気持ちを他者に抱かせる人に対しても、若者はこの言葉を使っています。生き馬の目を抜く中国芸能界にあって、儚くも美しい、唯一無二の存在です」(前出・周さん)

     前出の中国に詳しいライターは熱く語る。

    「明菜さんは、顔のパーツが小さく、そのうえ細身で、お人形さんのようです。そんな彼女が、苦しそうな、つらそうな、もの悲しげな表情で歌う姿は、『易碎感』の象徴のようです」

     国も時代も超えて、彼女は人を魅了し続ける。

    ※女性セブン2022年3月31日号
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8f15370171ad0e1a3ed4f3f126259ebcc70eac25

    【『中森明菜』が中国でブーム再燃中。80年代を知らない若者たちがネットで拡散。儚さゆえの美しさが人気。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    images


    1: 湛然 ★ 2022/02/28(月) 05:15:09.99 ID:CAP_USER9
    2022-02-28 00:00 ORICON NEWS
    中森明菜40周年記念日に「スローモーション」BOX限定発売 デビュー前映像集、初代Pが秘話満載の初執筆も
    https://www.oricon.co.jp/news/2226066/full/
    1982年5月1日に発売された中森明菜のデビューシングル「スローモーション」ジャケット
    https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2227000/2226066/20220227_194524_p_l_3152.jpg 
    20220227_194524_p_l_3152

    中森明菜のデビュー前映像集『はじめまして』ジャケット
    https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2227000/2226066/20220227_194525_p_l_2499.jpg
    20220227_194525_p_l_2499


     歌手・中森明菜のデビュー40周年を記念し、5月1日に1stシングル「スローモーション」7インチレコードと、デビュー前の貴重映像作品『はじめまして』を初Blu-ray化したBOXが1500セット完全生産限定で発売されることが決定した。

     中森は1982年5月1日、「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)」のキャッチフレーズとともに、1stシングル「スローモーション」(作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお)でレコードデビュー。

     その40周年記念日にリリースされるBOXに収録される7インチレコードは、初のピクチャーレコードで、音源はオリジナル・マスターを使用している。ジャケットは、通常のレコードジャケットとプロモーション用レコードジャケット(いずれも両面/18センチ×18センチ)の2枚を封入。さらに、当時の初回盤に封入されていたジャケットサイズの4P見開きカラーピンナップや、宣伝用非売品のポストカードを復刻して同梱される。

     さらに、1985年のデビュー3周年記念日に発売された映像作品『はじめまして』を、アップコンバートして初Blu-ray化。デビュー目前の1982年3月11日~17日に行われた「スローモーション」のレコーディングや取材で訪れた米ロサンゼルスのサンタモニカ海岸などで撮影された素材を、「スローモーション」「少女A」「セカンド・ラブ」などデビュー当時の12曲にのせて構成した作品で、貴重なメモリアル映像が満載されている。

     同梱されるブックレットの解説文は、初代ディレクター&プロデューサーの島田雄三氏が初執筆。伝説の人気オーディション番組『スター誕生!』の合格からワーナーでデビュー当時の秘話が初めて赤裸々に明かされる。

     なお、Blu-ray『はじめまして』は単体でも同時発売される。

    ■「スローモーション」&「はじめまして」BOX【完全生産限定】収録曲
    ▼Disc1:7inchピクチャー・レコード
    SIDE A
    1.スローモーション
    SIDE B
    1. 条件反射

    ▼Disc2:Blu-ray(約55分収録)
    01. OPENING
    02. Bon Voyage
    03. 脆い午後
    04. スローモーション
    05. メルヘン・ロケーション
    06. 銀河伝説
    07. X3ララバイ
    08. 少女A
    09. 哀愁魔術
    10. 咲きほこる花に
    11. 条件反射
    12. Tシャツ・サンセット
    13. セカンド・ラブ

    ▼封入物(予定)
    ・4P見開きカラーピンナップ復刻(表紙:ピンナップ、プロフィール掲載、卓上ミニ・カレンダー付き、折りたたみサイズ:18センチ×18センチ)
    ・「スローモーション」レコードジャケット(両面/18センチ×18センチ)
    ・「スローモーション」プロモーション用レコードジャケット(両面/18センチ×18センチ)
    ・中森明菜ポストカード(宣伝用非売品)復刻
    ・ブックレット(解説文:島田雄三、「スローモーション」のプレスキットの表紙画像等を掲載)

    【『中森明菜』40周年記念日に「スローモーション」BOX限定発売 デビュー前映像集、初代Pが秘話満載の初執筆も。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ダウンロード (1)


    1: 湛然 ★ 2021/10/07(木) 05:35:31.92 ID:CAP_USER9
    松田聖子、「瞳はダイアモンド」初となるミュージックビデオを公開
    04:00
    http://spice.eplus.jp/articles/293610
    松田聖子
    http://spice.eplus.jp/images/zraU1JqJxBvsSqvDbLeb1PQ3VrpbLuCC77nw4LcRhehpZ0KWzNlH3LBeYwlFV5z3.jpg
    zraU1JqJxBvsSqvDbLeb1PQ3VrpbLuCC77nw4LcRhehpZ0KWzNlH3LBeYwlFV5z3


    昨年デビュー40周年を迎え、「松田聖子の”これまで(過去)”と“これから(未来)”が楽しめるアルバム」というコンセプトで、新曲と名曲セルフカバーをレコードのA面B面のように5曲ずつ収録したアルバムの最新作、続~40周年記念アルバム「SEIKO MATSUDA 2021」(10月20日発売)に収録されるセルフカバー楽曲「瞳はダイアモンド~Diamond Eyes~」の初となるミュージックビデオ映像が公開となった。

    セピア色の世界に、深紅のリップでブラックドレスに身を包んだ松田聖子。雨の降る窓辺に佇み、切なくも美しい同曲の世界観が表現されている。主演に加えて、自ら監督を務めており、男女の別れを象徴するインサート映像は、出演者に楽曲心情や映像イメージを丁寧に伝えながら演技指導し、細部までこだわりのディレクションを施した。

    そして何よりの見所は、松田聖子の瞳から溢れる一筋の“涙”。楽曲タイトルを象徴するシーンとなっている。本人も、「切ないですけど、決して後ろ向きではなく、前向きな素敵な楽曲です。」と語る同曲。初となるMUSIC VIDEOは、大人の女性となった”今の松田聖子だからこそ”表現できる哀愁と、前を向こうとする女性の美しさを、見事に映し出した映像に仕上がっている。「青い珊瑚礁~Blue Lagoon~」「時間の国のアリス~Alice in the world of time~」MVで魅せたアクティブな姿と今作を見比べながら、彼女の“表現力の幅”を楽しんでみてほしい。

    「瞳はダイアモンド~Diamond Eyes~」ミュージックビデオ
    https://www.youtube.com/watch?v=MJPNKw5AN6c



    リリース情報
    続~40周年記念アルバム「SEIKO MATSUDA 2021」
    10月20日(水)発売
    -収録曲-
    01 青い珊瑚礁~Blue Lagoon~
    02 時間の国のアリス~Alice in the world of time~
    03 瞳はダイアモンド~Diamond Eyes~
    04 チェリーブラッサム2021
    05 時間旅行~I still miss you~
    06 Rendezvous
    07 My shining days
    08 You’re the one!!
    09あの日の夜の冷たい雨
    10 私の愛
    デビュー40周年記念アルバム「SEIKO MATSUDA 2020 Deluxe Edition」
    【収録曲】
    01.瑠璃色の地球 2020
    02.セイシェルの夕陽~40th Anniversary~
    03.赤いスイートピー English Version
    04.SWEET MEMORIES~甘い記憶~ (マクドナルド「ごはんチキンタツタ」CMソング >>>2020)
    05.いちご畑でFUN×4
    06.風に向かう一輪の花
    07.La La!! 明日に向かって (テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」エンディングテーマ曲 >>>2020)
    08.40th Party
    09.そよ風吹いたら~I can hear the sound of the waves~
    10.赤いバラ手に抱え
    11.蒼いフォトグラフ~Photograph of yesterdays~ ※新録収録


    SPICER
    SPICE編集部

    【『松田聖子』、初となる”瞳はダイアモンド”のミュージックビデオを公開。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    images


    1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/09/23(木) 18:27:36.75 ID:CAP_USER9
    9/23(木) 17:01
    週刊女性PRIME

    中森明菜、ひきこもり前に語っていた“歌う理由”は「お金持ちになれるから」
    『夜のヒットスタジオ』に出演する中森明菜
     今年5月、デビュー40周年目を迎えた中森明菜。後に“花の82年組”と呼ばれる女性アイドル当たり年に『スローモーション』でデビュー。『少女A』『飾りじゃないのよ涙は』などヒット曲を連発し、1985年『ミ・アモーレ』、1986年『DESIRE‐情熱‐』で2年連続となる『日本レコード大賞』を獲得。女性ソロ歌手として史上初の快挙だった。

    “現在の明菜”がいない記念ボックス

     そんな時代を代表する歌姫の、大切な節目の年にオープンした特設サイトには、40年分の楽曲やレコードジャケットなどのディスコグラフィーだけでなく、ライブ映像まで、明菜の華々しい足跡がまとめられている。6月には、デビューからの10年間に発売された全シングルレコードなど30枚をセットにした限定BOXも発売になった。

    「税込4万8400円という高額商品ですが、売れ行きは好調だと聞きました。いまだに根強いファンがついているのは“さすが歌姫”ですよ」(音楽誌編集者)

     だが、この5万円近い記念ボックスのどこを探しても“現在の明菜”はいない。収録されている楽曲はすべて過去のもの。7月に56歳になった明菜の近影やファンへのメッセージもない。いや、それどころか4年近く、明菜は人前で歌うことはおろか、人々の前に姿すら見せていないのだ。

    「2010年に芸能活動の無期限休業を発表して以来、心身ともに不安定な状況がずっと続いていますよね。2014年の紅白出演は、サプライズゲストという形の事前収録した映像でした。2016年と2017年と2年連続でディナーショーを行い“すわ完全復活か!?”と業界の人間は色めき立ったんですが、結局それが最後に。また、ひきこもってしまい、ほとんど消息不明に近い状態ですからね……」(前出・音楽誌編集者)

     40年来のファンだという女性も落胆する。

    「明菜ちゃんの大きな節目だったから“今年こそきっと新曲を出してくれるはず”“せめてディナーショーはやってくれるはず”と期待しているんですけど……」

    自信がもてなかった中森明菜

     名実ともに時代のトップだった歌姫を、誰が壊してしまったのか――。当時の明菜をよく知るレコード会社関係者が振り返る。

    「所属事務所やレコード会社との相次ぐ移籍トラブル、信頼していたスタッフや身内に騙されたりなんてこともありました。もちろんマッチとの大失恋、自殺未遂騒動も大きなダメージだったと思います。もし、あんなことがなかったら明菜さんの歌手人生はだいぶ違っただろうと思いますしね」

     だが、いちばんの原因は、

    全文はソース元で
    https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210923-00021990-jprime-000-1-view.jpg
    20210923-00021990-jprime-000-1-view

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ba5643e5ffbc4d2f6ea846fb6182fe45734c9ef0

    【『中森明菜』、ひきこもり前に語っていた“歌う理由”は「お金持ちになれるから。」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ダウンロード


    1: muffin ★ 2021/07/04(日) 02:21:53.66 ID:CAP_USER9
    https://natalie.mu/music/news/435307

    菊池桃子と、彼女がボーカリストを務めるバンド・RA MUの計180曲のストリーミング配信が7月16日にApple Music、Spotifyなど音楽サブスクリプションサービスでスタートする。

    1984年にシングル「青春のいじわる」でデビューした菊池。4thシングル「卒業-GRADUATION-」からは7作品連続でオリコン週間ランキング1位を獲得し、アイドルとして人気を博した。個人名義の楽曲の多くは、松原みき「真夜中のドア~stay with me」など近年再評価の高まっているシティポップの名曲を多数世に送り出してきた林哲司が作編曲を手がけている。各音楽サブスクリプションサービスでは、菊池がこれまでにリリースしたシングル12タイトルやベスト盤を含むアルバム11タイトルと、RA MUの5作品を聴くことができる。

    菊池桃子 配信作品一覧
    シングル
    ・青春のいじわる
    ・SUMMER EYES
    ・雪にかいたLOVE LETTER
    ・卒業-GRADUATION-
    ・BOYのテーマ
    ・もう逢えないかもしれない
    ・Broken Sunset
    ・夏色片想い
    ・Say Yes!
    ・アイドルを探せ
    ・Nile in Blue
    ・ガラスの草原

    アルバム
    ・OCEAN SIDE
    ・TROPIC of CAPRICORN
    ・ADVENTURE
    ・ESCAPE FROM DIMENSION
    ・Miroir-鏡の向こう側に-

    そのほか
    ・卒業記念
    ・卒業記念 菊池桃子ピアノ・オーケストラ作品集
    ・Kikuchi Momoko The Greatest Hits ~Majestic Twelve~
    ・菊池桃子スペシャル・セレクションI
    ・菊池桃子スペシャル・セレクションII
    ・ゴールデン☆ベスト

    RA MU 配信作品一覧
    ・愛は心の仕事です
    ・少年は天使を殺す
    ・TOKYO野蛮人
    ・青山Killer物語
    ・Thanks Giving

    https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0702/04_kikuchimomoko_GRADUATION.jpg 
    04_kikuchimomoko_GRADUATION

    https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0702/05_kikuchimomoko_boynothema.jpg 
    a5380027a9c7766705bac001694e2554

    https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0702/10_kikuchimomoko_idolwosagase.jpg 
    10_kikuchimomoko_idolwosagase

    https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0702/07kikuchimomoko_BrokenSunset.jpg 
    07kikuchimomoko_BrokenSunset

    https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0702/11_kikuchimomoko_NileinBlue.jpg 
    11_kikuchimomoko_NileinBlue

    【『菊池桃子』の180曲がサブスク解禁。伝説のロックバンド『ラ・ムー』時代も完全網羅。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    images (2)


    1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/06/28(月) 13:04:51.12 ID:CAP_USER9
    2021年6月28日 歌謡情報

    https://www.kayou-center.jp/wp-content/uploads/2021/06/01-30.jpg
    01-30

    自らプロデュースしたデビュー30周年記念盤のベストアルバム『最上級 GOOD SONGS [30th Anniversary Best Album]』が、24年ぶりにオリコン週間ランキング入りを果たして好セールス中の高橋由美子が6月27日の昼夜2回、
    東京・新宿区の日本青年館ホールで<高橋由美子 30th Anniversary Live 令和だ!由美子だ!全員集合!~日本青年館で逢いましょう~>と銘打った30周年記念コンサートを開いた。

    単独公演は、2009年に東京・日比谷のシアタークリエで行ったライブ以来、12年ぶり。今回の会場「日本青年館」は、91年にファーストコンサートを行ったメモリアルな聖地で、
    本人たっての希望により同所で開催することになったもので、コンサートタイトルからセットリスト、撮り下ろしの写真を含む公演パンフレット(チケットに付属)の内容まで自身がプロデュース。

         ===== 後略 =====
    全文は下記URLで

    https://www.kayou-center.jp/26994

    【『高橋由美子』が聖地・日本青年館で30周年記念コンサート、12年ぶりの単独公演。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ダウンロード (1)


    1: 湛然 ★ 2021/06/18(金) 05:30:08.13 ID:CAP_USER9
    中山美穂、「少女な時」の写真を公開「昔も今も素敵」「美少女」「ミポリンだー」
    2021年6月17日 21時55分スポーツ報知
    https://hochi.news/articles/20210617-OHT1T51168.html
    中山美穂のインスタグラム(@_miho_nakayama_)より
    https://hochi.news/images/2021/06/17/20210617-OHT1I51247-L.jpg
    20210617-OHT1I51247-L

    中山美穂
    https://hochi.news/images/2021/06/17/20210617-OHT1I51248-L.jpg
    20210617-OHT1I51248-L


     歌手の中山美穂が17日、自身のインスタグラムを更新。少女時代の懐かしい写真を公開した。

     中山は「いつの写真だか覚えてないのですけど、こんな少女な時があったんですねえ」とモノクロの懐かしい写真を投稿。「時は戻らないけど、写真に刻まれている中に沢山発見はありますねえ。特に眉毛笑」と時代を感じていた。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    【中山美穂、”少女な時”の写真を公開。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ダウンロード (3)


    1: 砂漠のマスカレード ★ 2021/05/14(金) 08:39:29.17 ID:CAP_USER9
    女優で歌手の斉藤由貴さんが、4月30日に放送されるBS11の音楽番組「Anison Days」の第198回に登場する。アニソンを生演奏で披露する音楽番組で、斉藤さんは作曲家、編曲家、プロデューサーとして活躍する武部聡志さんと共に登場し、1986年に発売された斉藤さんの5枚目のシングルで、テレビアニメ「めぞん一刻」のオープニングテーマ「悲しみよこんにちは」を披露するほか、劇場版アニメ「コクリコ坂から」の主題歌としても知られる「さよならの夏~コクリコ坂から~」をカバーする。収録を終えた斉藤さんに、名曲「悲しみよこんにちは」、アニメへの思いを聞いた。 

    【写真特集】斉藤由貴 「めぞん一刻」歌う 森口博子と“美”の競演も

     ◇中学時代の愛読書は「アニメージュ」 アニメ好きな一面も

     「悲しみよこんにちは」は、斉藤さんにとって特別な楽曲の一つで、今年2月に発売されたセルフカバーアルバム「水響曲」にも収録されている。「それまでミディアム、スローテンポの曲が多く、アップテンポっぽい曲が、食わず嫌いで怖かったんです。だから、私にとってハードルが高い曲でした」と語る。「めぞん一刻」のオープニングテーマとして放送されたことには複雑な思いがあった。

     「おこがましいですし、ひどい話なのですが、その時はアニメの主題歌になるのがイヤだったんです。自分の曲と思っていたのに、アニメに連れていかれるんじゃないか……と悲しかったことを覚えています。レコーディングが終わり、できあがった時に、実はアニメの主題歌と聞かされたんです。全然そのつもりじゃなくて。高橋留美子さんは大好きだったんですよ。大好きなのに違う感情が生まれて、混乱したんです」

     斉藤さんはアニメが嫌いなのではなく、むしろ好きだった。

     「中学時代の愛読書は『アニメージュ』で、それくらいアニメが好きでした。漫研に入っていましたしね。好きな作品はたくさんあるのですが、『ガンダム』が好きでした。シャアの大ファンです。ファーストが一番好きかな?」

    https://news.yahoo.co.jp/articles/18d4c9900a4c4c240748d7f80ff5b0d0fbfe5326
    4/29(木) 8:01配信

    https://www.fanfan1.com/upload/save_image/01201614_5e255350ad35f.jpg
    01201614_5e255350ad35f

    https://m.media-amazon.com/images/I/51ytk+sKABL.jpg
    51ytk+sKABL

    https://i.ytimg.com/vi/KAdWNFXRq58/hqdefault.jpg
    hqdefault

    https://www.youtube.com/watch?v=KAdWNFXRq58

    【斉藤由貴(Yuki Saitō)|♫ 悲しみよこんにちは】『めぞん一刻』オープニング OP

    https://www.youtube.com/watch?v=leI9ZsvqZzQ

    斉藤由貴 / 悲しみよこんにちは ♪

    【斉藤由貴の名曲「悲しみよこんにちは」秘話。”めぞん一刻”放送当時は複雑な思いも。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ダウンロード (1)


    1: muffin ★ 2021/05/18(火) 00:25:42.67 ID:CAP_USER9
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/05/17/kiji/20210517s00041000590000c.html

    女優の南野陽子(53)が17日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(後10・00)に出演。生放送の歌番組で起こった、衝撃的なエピソードを披露する場面があった。

    お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(28)が選ぶ、南野の名曲ベスト1に輝いた「吐息でネット。」をメンバーたちが、うろ覚えで口ずさむのを見て笑う南野だったが「当時も完ぺきに歌えなかったんです」とまさかの告白。「生放送の歌番組がいっぱいあったんですけど、何小節も歌わなくて記事になったりしてました。歌詞が出てこなくて」と、それが理由で起こった衝撃的なあるエピソードを明かす。

    そのときも、生放送で歌詞が出ずに困っていたそうで「黒柳徹子さんが、フロアのディレクターさんのポケットから台本を取って見せに来ようとしてくれたんです。そしたら、羽交い締めにされてしまって」とまさかに展開に。「入って来れないってなったから、黒柳さんが私に台本を投げたんです。落ちた台本を見ていたら、余計歌えなくなって、泣きました」と振り返り、MCの上田晋也(51)も「そんなことあったんだ!」と驚いていた。

    https://storage.mainichikirei.jp/images/2021/05/17/20210517dog00m100010000c/001_size6.jpg 

    【南野陽子”吐息でネット”生放送で歌詞が思い出せない・・・そこで起きた衝撃エピソード。「徹子さんが羽交い締めにされた。」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加


    1: フォーエバー ★ 2021/05/06(木) 00:07:27.76 ID:CAP_USER9
    70年代アイドルは生バンドをバックに歌い、そして踊っていた。けなげで可憐な姿は、何十年経っても色あせることはない。

     ブームの始まりは、71年にデビューした南沙織(66)、天地真理(69)、小柳ルミ子(68)が「新三人娘」と呼ばれてから。音楽プロデューサーの酒井政利氏が分析する。

    「ルミ子が陸、シンシアが海、そして真理ちゃんが空のイメージを持っていたことで、バランスのいい関係を築きました」

     ルミ子は昨年9月に「もう68歳と思うのか、まだ68歳と考えるのか」(小社刊)を上梓するなど、意気軒高だが──。

    「シンシアは完全に家庭の人となって、ここ10年ほどはコメントも発しません。真理ちゃんは、やはり健康状態がよくないようです」(前出・酒井氏)

     72年に森昌子(62)が、73年に桜田淳子(63)と山口百恵(62)がデビューし、同い年だったことから「花の中3トリオ」として人気が爆発。昌子は昨年、2度目の引退をしたが、淳子は逆に18年に「桜田淳子プロジェクト」を発足。ベスト盤をリリースしたり、博品館劇場でファンの前で熱唱するなどしたが、やはり統一教会との関連がネックとなり、批判的な声も多い。

    「一方で百恵は昨年10月、伝説の武道館でのラストコンサートが40年ぶりにBSプレミアムでオンエアされた。その反響はすさまじく、SNSのトレンド世界1位にもなっていました」(音楽ライター)

     三浦友和との結婚後、表舞台には一度も出ていないが、趣味のキルトには積極的に取り組んでいる。

     73年にデビューしたキャンディーズは、人気絶頂のまま78年に解散。ミキこと藤村美樹(65)は、83年の一時的な復帰を除けば、芸能界と距離を置いている。スーこと田中好子は、女優としての評価も高かったが、11年4月21日に55歳の若さで、乳ガンにより他界。ちょうど10年前のことであった。

     ランこと伊藤蘭(66)は、19年、解散以来41年ぶりに歌手活動を再開。20年のツアーでは、キャンディーズのヒット曲も歌ってファンを歓喜させてくれた。

     74年に「めざめ」でデビューした木之内みどり(63)は、歌よりもドラマ「刑事犬カール」(77年、TBS系)や映画「野球狂の詩」(77年、日活)など、女優としての印象が強い。

     78年には仕事をキャンセルして作曲家・後藤次利氏のもとへ旅立つ「恋の逃避行」で物議を醸した。その後、略奪婚に発展したものの、その4年後に離婚。現在は竹中直人と再婚している。

     76年に「まちぶせ」を歌った三木聖子(64)は、わずかな活動期間で引退。デビュー曲は81年に石川ひとみがカバーして大ヒットとなるが、三木は現在、銀座にクラブをオープン、ママとして活躍中だ。

     78年に「狼なんか怖くない」でデビューした石野真子(60)は、愛くるしい八重歯がチャームポイントで、幅広い層に支持された。81年に長渕剛との結婚で引退するが、83年の離婚と同時に復帰している。さらに広岡瞬とも結婚・離婚を経験しているが、今なおドラマでは貴重な個性派として重宝されている。

     70年代ラストの年である79年に「グラジュエイション」でデビューした倉田まり子(60)は、ビジュアル面の人気も高く、雑誌グラビアに登場することも多かった。だが、85年に起きた「投資ジャーナル事件」では、中江滋樹の愛人と報道され、関係は否定したものの、芸能界を引退。現在は再起し、キャリア・カウンセラーとして活動。マスコミに登場することはないが、当時のファンクラブと交流を持つことはあるそうだ。

    2021/05/03 17:57アサ芸プラス
    https://news.nicovideo.jp/watch/nw9294887?news_ref=50_50
    https://i.imgur.com/FhpDkas.jpg
    FhpDkas

    https://i.imgur.com/ZjcdWUC.jpg
    ZjcdWUC

    https://i.imgur.com/RXfU0aq.jpg
    RXfU0aq

    https://i.imgur.com/x6JjbEd.jpg
    x6JjbEd

    https://i.imgur.com/e9ZSw8z.jpg 
    e9ZSw8z

    【黄金の“70年代アイドル”を総直撃”あのヒロインは今”。中3トリオは高校を卒業するまで続いた。】の続きを読む

    このページのトップヘ