セバスチャン・バックはよく「女みたいに見える」とディスられるそうだが、それは子供の頃から聞き飽きて
いるので、どうせ悪口を言うのならもっと機転の利いたことを言って欲しいそうだ。

ソーシャル・メディアについて問われたセバスチャンは、こう話した。
「俺は自分のSNSをロック・マガジンのように見ている。ガキの頃、CreemやCircus、Kerrang!なんかを買ってた。
だから、自分のウェブサイトを見るときは、Circusなんかを見てるような気分になりたい。だから、そう見えるように、
そう感じられるように作っている」

「バカどもはブロックする。俺はそいつらをブロックすることにすごく時間をかけている。“女みたいに見える”って？
お前ら、なんか新しいこと思いつけよ。俺がそれを聞いたことないと思ってんのか？ 俺が傷つくとでも？」

「“女みたいに見える”ブロック！“知ってるよ！”だ。みんな知ってんだよ！バカ！ずっとこの調子だ。ホントだぜ。
俺は、自分が女みたいに見えること、わかっているよ。公園で遊んでるとき、よく言われてたからな。だから、お前ら、
俺の知らないことを言ってるわけじゃないんだよ」

8月に結婚したばかりのセバスチャンは、現在、本の執筆とニュー・アルバムの制作で大忙しだという。

女みたいに見える方がバックさん
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