メタルは負けず嫌い

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    ドラマー

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    1: 湛然 ★ 2023/06/29(木) 06:17:53.46 ID:e+YWe0+u9
    ジューダス・プリーストのスコット・トラヴィス、「Painkiller」のドラム・イントロ高評価に感激
    2023.6.28 21:38 BARKS
    https://www.barks.jp/news/?id=1000236300
    Photo by Justin Borucki
    https://img.barks.jp/image/review/1000236300/001.jpg
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    ジューダス・プリーストのドラマー、スコット・トラヴィスは、彼らの代表曲の一つ「Painkiller」(1990年)のドラム・ソロによるイントロが高い評価を得ていることに感謝感激しているという。

    彼は、『Drumtalk』ポッドキャストのインタビューで、こう語っている。「個人的にずっと、ドラムで始まるいくつかの曲が好きでたまらなかった。レッド・ツェッペリンの“Rock And Roll”、エアロスミスの“Walk This Way”、そしてもちろん、ヴァン・ヘイレンの“Hot For Teacher”なんかだ。僕は、“自分も印象的なドラム・イントロを思いつくことができたら…”って願いながら育ったんだ。ギターじゃない。ドラムだけだ。それで強い印象を与えるものをね。(“Painkiller”は)長いことプレイしているけど、それができたって、いまでも時々、感情的になるよ」

    「この前、“トップ15ドラム・イントロ”ってランキングを見てたんだ。もちろん、主観的なものだよ。誰が作ったのかさえ知らない。ロック誌だったと思う。自然とそれを見ていたら、(アイアン・メイデンの)“Where Eagles Dare”や(レッド・ツェッペリンの)“Rock And Roll”なんかが出てきて、“Painkiller”は2位だった。“おお! ありがとう”って思ったよ。1位は、僕は喜んで2番手に甘んじる。“Hot For Teacher”だった。サー・アレックス・ヴァン・ヘイレンだ。アレックスの次だなんて、素晴らしいことだよ。これは一つの意見で、誰かが作ったちょっとしたランキングだけど、もちろん、僕が作ったわけではなくて、人々が“Painkiller”を高く評価してくれているのが嬉しい。こんなことが起きるなんて、夢にも思ってなかった」


    ●Scott Travis (Judas Priest) - drumtalk [episode 61]
    https://www.youtube.com/watch?v=onErORs8TvU


    ●Judas Priest - Painkiller
    https://www.youtube.com/watch?v=nM__lPTWThU


    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    Ako Suzuki

    【『ジューダス・プリースト』のスコット・トラヴィス、「Painkiller」のドラム・イントロ高評価に感激。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2023/04/21(金) 19:24:48.19 ID:Azwjxi2z9
    ここまで言っていいのかな」元JUDY AND MARYメンバーが衝撃の告白
    投稿日:2023/04/19 14:19 更新日:2023/04/19 14:19
    https://coconutsjapan.com/etm/post-97071/97071/


    4月18日に公開されたお笑いコンビ・ダイノジのYouTubeチャンネル「ダイノジ中学校【ミュージックチャンネル】」の動画には、元JUDY AND MARY(愛称:ジュディマリ)のドラマー・五十嵐公太さんが登場。ジュディマリ結成秘話や裏話を明かし、ダイノジの二人を驚かせました。

    ■大谷ノブ彦、恩田快人のギャップに驚愕

    今回のゲストは今年還暦を迎えた五十嵐公太さん。音楽はメタルが好みで、もともとメタル系のバンド・十二単やT.V.のドラムをしていました。

    社会現象を巻き起こすほど一時代を築いたジュディマリ。五十嵐さんが毛色の違うジュディマリに加入したことについて「29歳」の時のことだったと振り返ります。

    五十嵐さんは、ベースでジュディマリのリーダーだった恩田快人さんと知り合いだったそう。当時、五十嵐さんがメタル系バンドで活動する一方で、恩田さんはジュディマリ結成前JACKS′N′JOKERというバンドで活躍していました。

    そのJACKS′N′JOKERは、深作欣二監督がメガホンを握った映画『いつかギラギラする日』(1992年公開)にJACKS′N′JOKERの役柄のまま出演。

    (※中略)

    ■「エキストラも捨てたもんじゃない」YUKIがスターダムを駆け上がるきっかけが夢ありすぎ

    ここで、五十嵐さんからジュディマリの結成秘話がポロリ。

    『いつかギラギラする日』ではライブハウスでJACKS′N′JOKERが曲を披露する場面があり「一番前の足組んで座ってるのがYUKIです」と話す五十嵐さん。なんと『いつかギラギラする日』にエキストラでYUKIさんが出演していたと言うのです。

    そこで「恩ちゃん(=恩田さん)と知り合って」と、YUKIさんと恩田さんの出会うきっかけになった映画でもあるとのこと。その共演を機に「一緒にやる?」という話になったため、五十嵐さんは「エキストラも捨てたもんじゃない」と夢のある出会いを語りました。

    ■「ここまで言っていいのかな」ジュディマリに加入した理由はお財布事情!?衝撃の告白

    ただ、五十嵐さん自身は「(ジュディマリの)お手伝いだった」と最初の頃はサポートメンバーだったと告白。

    2年後に「ちゃんと給料も出すから」と正式メンバーに加わるようオファーがあったそうですが、プログレッシブ・ロックとメタルのジャンルを歩んでいた五十嵐さんは「2回断りました」とのこと。音楽性の違いに加え「それまで2つバンド失敗してたんで、バンド絶対無理」と思っていたのが断った理由なのだとか。

    さらに、内心では「バンドって売れないじゃないですか」と思っていた五十嵐さん。しかも、バリバリのアメリカンロックが好きだったため、当時売れていたBUCK-TICKやユニコーンが見た目はロックなのに、メロディがJ-POPということに馴染めなかったそう。

    巷でBOOWYの音楽を耳にすると「なんでこれが売れるんだろう。ロックじゃねぇじゃん」と卑屈になっていったという五十嵐さん。シンプルなロックより、さまざまなテイストを織り込んだロックをやりたかった五十嵐さんですが「ここまで言っていいのかな」と当時ジュディマリに加入する理由となった出来事を明かします。

    それは「バブルが崩壊したんです」。お財布事情が背景にあったとリアルな理由を告白します。

    ドラムのプレイヤーとして存続するか否か「人生の岐路」に立ったとき「(ジュディマリの音楽は)好きじゃないんだけどな」と思いつつもジュディマリの正式メンバーになることを決意。

    結果、東京ドームでコンサートを行う人気バンドになったことについて「逆に皮肉だなと思いましたよ」と喜びとは違うものを感じたそう。「自分の好きなものが評価されるわけじゃないし、でも売れる時っていうのはこういうことなんだ」と複雑な心境だったと明かします。

    ジュディマリの人気は、五十嵐さんの想像をはるかに上回っていたようで「誰かがなんか操作してるみたいな。怖かったですね」と有頂天にならず、一歩引いた目で客観視していたと語りました。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    (文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

    前スレ(★1=2023/04/21(金) 05:41:58.94)
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1682023318/

    【「ここまで言っていいのかな」・・・元『JUDY AND MARY』メンバーが衝撃の告白。】の続きを読む

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    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 投稿日:2016/01/21(木) 22:29:33.64
    日本人でもギターとベースの一流どころは向こうの一流プレーヤーと
    遜色ないがドラムはでかい

    【海外の一流バンドと邦楽バンドを比べて一番実力差が大きいのはドラムだよな。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2023/03/27(月) 06:06:49.82 ID:FZk0cc+Q9
    ジョン・ボーナムの息子 かつて父親に「ポリスのスチュワートの方がうまい」と話す その後ジョンも好きになり、息子よりも早くポリス作品を買うように
    2023/03/25 21:04掲載 amass
    https://amass.jp/165500/


    レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のジョン・ボーナム(John Bonham)の息子であるジェイソン・ボーナム(Jason Bonham)は、子供の頃、父親にポリス(The Police)のスチュワート・コープランド(Stewart Copeland)のことを「世界最高のドラマーだ。彼の方がうまい」と言ったことがあるという。その後、ジョンもスチュワートが好きになり、やがて息子よりも早くポリスのアルバムを買うようになったという。

    ポッドキャスト『The Vinyl Guide』に出演したジェイソンはこう話しています。

    「父に(ポリスのデビュー・アルバム)『Outlandos d'Amour』を聴かせたことがある。父から“何を聴いているんだ?と言われたので“世界最高のドラマーだ。彼の方がうまい”と言ってしまった。本当に生意気だった。父は“じゃあ、聴かせてくれよ!”と言い、結局、僕からそのアルバムを奪い取って、文字通りボロボロになるまで聴いていた。父はそれでスチュワート・コープランドの演奏に夢中になり、やがて(ポリスの2ndアルバム)『Reggatta de Blanc』が発売されると、父は僕が手に入れる前に買ってしまったんだ...。

    父は僕をバーミンガム・オデオンで行われたポリスのライヴに連れて行き、バックステージで彼らに会わせてくれた。最高の瞬間だったよ。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    【ジョン・ボーナムの息子、かつて父親に「ポリスのスチュワートの方がうまい。」と話す。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2023/02/06(月) 05:41:15.22 ID:+K5r45fZ9
    2023/02/05 20:24掲載 amass
    https://amass.jp/164323/


    カーペンターズ(Carpenters)のカレン・カーペンター(Karen Carpenter)は、美しい歌声を持つ、唯一無二のヴォーカリストとして称賛されていますが、ドラマーとしてももっと注目されるべきだとシーラ・E(Sheila E.)やシンディ・ブラックマン・サンタナ(Cindy Blackman Santana)が米Yahoo Entertainmentのインタビューの中で語っています。

    プリンス(Prince)との交流でも知られるパーカッション奏者/ドラマー/シンガー、シーラ・E(Sheila E)は、こう話しています。

    「どうして彼女の演奏が多くの人の目に留まらなかったのか分からない。私が最初に影響を受けた人は誰か、あるいはドラムを演奏する他の女性について聞かれたとき、私はいつも言っています。最初に思い浮かべるのは、カレン・カーペンターですとね」

    「彼女は、私が初めて見たドラムを演奏する女性でした。私はかなり若く、まだティーンエイジャーの前だった。彼女がテレビでドラムを叩いているのを初めて見て、父(※ラテン・パーカッション奏者のピート・エスコヴェード)に“パパ、パパ、見て! 私と同じようにドラムを叩いている女の子がいる!しかも兄がいる。どうして私たちはテレビ番組にでれないの?”と言いました(笑)。

    その番組の中で、彼女がドラム、パーカッション、ヴァイブスと、楽器を次々に変えていくシーンがあったんだけど、それは本当にすごかった。彼女はバイブやラテン・パーカッションのようなパーカッションも演奏していた。彼女が番組で演奏するたびに、何かちょっと特別なことをやって、演奏できることをみんなに見せようとしていた。まるで、ドラム隊で学んだかのような演奏だった。彼女はあの番組のほとんどすべてのエピソードでドラムを演奏していたのに、カレン・カーペンターがすごいドラマーだと、なぜ分からないのかしらね?」

    (※中略)

    「ドラマーとしてのカレンについてもっと知りたい人は、YouTubeで調べてみてほしい。きっとショックを受けると思いますよ。バラエティー番組での彼女のクリップが非常に多くて、特に、彼女がすべての楽器を演奏している映像は必見です。あれを全部弾くには、アレンジが大変なんです。見ていてとても美しかった。彼女はすごいドラマーだった--“女性ドラマー”という意味じゃないです。彼女は素晴らしいドラマーであり、ミュージシャンであり、アーティストであり、シンガーであり、プロデューサーであり、アレンジャーだった。彼女はたまたま、自分の好きなことをやっている美しい女性だったんです」

    レニー・クラヴィッツ、ジョス・ストーン、ビル・ラズウェル、夫のカルロス・サンタナなど、多くのアーティストと共演してきたドラマーのシンディ・ブラックマン・サンタナは、最近までカレンの腕前に気づいていなかったという。こう話しています。

    「彼女のドラム演奏がそれに値する注目を浴びていないこと、もっと注目しておくべきだったと、自責の念を感じています。数年前にたまたま彼女の演奏ビデオを見ました。彼女は明らかにドラムに時間をかけて取り組んでいて、それを尊敬している。彼女が(デイヴ・ブルーベックのドラマー) ジョー・モレロのことが好きなことがわかったし、彼女がソックシンバルを演奏しているビデオも見ました。彼女がそのシンバルがパパ・ジョー(カウント・ベイシー・オーケストラのパイオニア、ジョー・ジョーンズ)からのものだと気づいているかどうかは別として、彼女はドラムの偉大な歴史と系譜をチェックしていたわけで、私はそれを完全に尊敬しています。彼女は明らかに初歩を学び、それを演奏できるようになるために時間をかけていることがわかりました」

    「彼女はフロントに出て歌うのは気まずいと思ったに違いない。私は歌うときは、ドラムの後ろにいるのが好き。そこが安全な空間だから。彼女にとってもそうだったのだろうと想像できる。彼女は明らかにドラムが好きなのだから。(※中略)

    多くの人が彼女は演奏していないと思っていました。(セッション・ミュージシャンとして有名な)ハル・ブレインが彼らのバンドにいたから、2人のドラマーがいたこともあった。だから、“あれはハルだ、彼女じゃない!”と言う人もいたかもしれない。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    【“ドラマー”カレン・カーペンターはもっと注目されるべき。シーラ・Eやシンディ・ブラックマン・サンタナが語る。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2023/01/27(金) 23:54:19.49 ID:CiSemWIo9
    「ジョン・サイクスはもう音楽をやらないと思う」 カーマイン・アピスがブルー・マーダーの再結成の可能性について語る
    2023/01/25 15:34掲載 amass
    https://amass.jp/164046/
    Blue Murder



    「ジョン・サイクスはもう音楽をやらないと思う」。ブルー・マーダー(Blue Murder)時代のバンドメイトであるドラマーのカーマイン・アピス(Carmine Appice)は、SiriusXMの番組『Trunk Nation With Eddie Trunk』に出演した際、ブルー・マーダーの再結成の可能性について語っており、その中で、司会者から、ジョン・サイクス(John Sykes)は音楽活動を終えたと思うかと聞かれ、次のように答えています。

    「彼は終わったと思う。彼にメールを送っても、何も返ってこない。よくわからないけど、多分、彼は何らかの理由で俺に腹を立てているのかもしれない。(ブルー・マーダーのベーシスト)トニー(フランクリン)とも話したけど、彼にも連絡はないそうだよ。

    トニーによると、(ジョンは)今の(音楽)ビジネスが好きではないらしい。彼は何もしない方がいいと思っている。トニーがそう言っていた。でも、演奏に行けるんだよ、このバンドは。数年前にリハーサルをしたときは、まるで魔法のようだった。それは実現しなかったけどね。

    俺たち3人が再び一緒に演奏するのはとても素晴らしいことだった。本当に良かった。“Valley Of The Kingsを演奏しよう”と言ってそれをやった。残念なことに、キーボード奏者のニック(グリーン)は(2016年に)亡くなってしまったけど、他の誰かにキーボードを演奏してもらえばいいんだ。

    サイクスとトニーとのトリオでキーボード奏者と一緒に何回かライヴをやりたいね。昔は“the trio with depth”と呼んでいた」

    サイクスとフランクリンと共に最後にリハーサルをしたのはいつかと聞かれ、アピスはこう答えています。

    「4年前、いや5年前かな。ライヴをやるつもりでリハーサルをしていた。だけど、それは実現しなかったんだ。

    (サイクスが)シン・リジィを脱退した時、俺たちはライヴをやるはずだったんだ。ヨーロッパでの公演は予約もしていた。でも、彼とマネージメントの間で何かが起こった。それが何だったかは忘れたよ。それで、すべてのライヴが台無しになったんだ。向こうでは大きなフェスティバルをいくつかやっていたんだけどね。それが始まりだったんだろうね。

    彼はシン・リジィを辞めたのは、ブルー・マーダーをやるためだったと思う。彼は、しばらくの間シン・リジィに参加して、いろいろなことをしたけど、注目されるようなアルバムで演奏していなかった。でも、ブルー・マーダーは彼のもので、俺らが作った。そして、それは決して終わることのないものだと俺は感じていた。素晴らしいバンドだった。残念なことに、登場したとき、何らかの理由で本来の役割を果たせなかった。その後、グランジが登場し、その考えを一掃してしまった。残念だ」

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

    【「ジョン・サイクスはもう音楽をやらないと思う。」 カーマイン・アピスが『ブルー・マーダー』再結成の可能性について語る。】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/11/21(月) 17:41:23.39 ID:KPRbXDlu9
    2022.11.20

    著者:
    福嶋剛







    憧れのバンドとヒーローを追いかけて夢をかなえた今井義頼

     結成から45周年を迎えたスーパーバンド「カシオペア」が第4期となる活動を始動させ、バンド名も「CASIOPEA-P4」とバージョンアップ。長きに渡りバンドを支えてきたドラムの神保彰からバトンを受け取ったのは注目の若手ドラマー今井義頼だ。
    King & PrinceやT.M.Revolutionといったトップアーティストをサポートしてきたスーパードラマーは野呂一生と鳴瀬喜博の教え子でもある。見た目はクールなイケメンだが、オフの日は小学生の息子と昆虫探しに出かける良きパパの一面も。
    今回は野呂と今井による先生と生徒のインタビューをお届けする。(取材・文=福嶋剛)


    ――いよいよカシオペアの第4期「CASIOPEA-P4」が始動しました。あらためて第4期にいたる経緯を教えてください。

    野呂「今までサポートメンバーとして長年ドラムをたたいてくれた神保彰くんが個人の活動に専念したいという申し出があって、それが去年の暮れでした。大切な役割が1人抜けてしまうことで、それから曲が書けなくなっちゃったんです」

    ――重要な配役が決まらない中ではカシオペアの台本は書けないと?

    野呂「そんな感じですね。それでドラマーを探していたら実は一番身近にいたんです」

    ――それが今井さんですね。

    野呂「もともと僕と鳴瀬さんの教え子(東京音楽大学の生徒)で、現在は僕たちと一緒に大学の講師もやっている今井くんがプレーヤーとしてもベストですし、バンドを一番よく分かっていて気心も知れた人物なので。僕から『一緒にやろう』と声をかけさせてもらいました」

    ――第4期となるカシオペアのバンド名は「CASIOPEA-P4」です。P4の意味というのは?

    野呂「ページ(Page)や局面(Phase)、現在の(Present)、プレミアム(Premium)などいろんな意味のPです。第1期の僕、第2期の鳴瀬さん、第3期の大高さん、そして第4期の今井くんというカシオペアの全世代が正式メンバーとして4人集まった『Person』でもあります」

    ――4期目はどんなサウンドを目指しているのでしょう?
    野呂「『新しいけどどこか懐かしい』という志向が強いかな?」

    ――過去と未来をつなげる架け橋みたいな?

    野呂「まさにその通りです」

    ――今井さんは「CASIOPEA-P4」のメンバーに誘われたときのことは覚えてます?

    今井「覚えているもなにも、あまりにも唐突なお話だったのでビックリしました(笑)。もともと僕は中学生の頃から“カシオペア・オタク”といってもいいくらいの大ファンで、僕にとってヒーローだった野呂さん、鳴瀬さんに会いたくて東京音大を受験しました。
    今は野呂先生、鳴瀬先生の下で講師を務めさせていただいているので実際に僕の上司ですね」
    野呂「授業が終わって今井くんに『今日ちょっと話があるから一緒に駅まで帰らない?』って声をかけたんです」
    今井「その前に、鳴瀬さんに『野呂さんに呼ばれちゃったよ』って耳打ちされて、『なんか僕、野呂さんに失礼なことをしちゃったかな?』ってちょっとビクビクしながら帰り道の途中にある神社の境内まで連れていかれまして(笑)」
    野呂「そこで『今井くん、カシオペアで一緒にやらない?』って声をかけました」
    今井「それを聞いて『え?僕がですか?』って。しばらく信じられないぐらい衝撃でした。だって『もしも自分がカシオペアに入ったら?』なんて妄想していたドラム小僧が本当にメンバーに加わることになるという、
    現実なのか夢なのか一瞬混乱してしまいました。そのあとは文字通り、神社の境内で飛び跳ねて喜びました(笑)」





    音楽大学の面接試験で憧れのカシオペアを語り尽くした
    https://encount.press/archives/384094/

    【 イケメン超絶ドラマーが憧れだった伝説の『カシオペア』に新加入。「神社の境内で口説かれた」】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2022/09/23(金) 05:27:32.71 ID:CAP_USER9
    YOSHIKI、デイヴ・グロール、ラーズ・ウルリッヒの3ショット写真公開
    2022/09/22 13:05掲載 amass
    https://amass.jp/161035/


    X JAPANのYOSHIKI、フー・ファイターズのデイヴ・グロール、メタリカのラーズ・ウルリッヒの3ショット写真が、YOSHIKIのInstagramアカウントで公開されています。YOSHIKIによると、先日サンフランシスコで撮影。YOSHIKIは「ドラマーが3人集まった。彼らは素晴らしいドラマーです!尊敬しています!」と投稿しています


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    https://www.instagram.com/yoshikiofficial/
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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/08/22(月) 12:40:12.01 ID:CAP_USER9
    08/17 10:42 更新

    米国移住ビザを取得し「(プロフットボールの祭典)スーパーボウルのハーフタイムショーに出演したい」と話す世世歌さん
    https://static.hokkaido-np.co.jp/image/article/650x366/718/4de971a99ea3186d65cfae328a327360.jpg
    4de971a99ea3186d65cfae328a327360

     【石狩】ユーチューブの動画などを通じ、海外でも「YOYOKA」の名でロックドラムの腕前が知られる相馬世世歌(よよか)さん(12)=中学1年=が今月上旬、米国ビザを取得した。
    8月末にも家族と共に米国に移住する。世世歌さんは「アメリカで音楽仲間を増やし、刺激をもらって自分の音楽性を高めたい」と意気込んでいる。

     世世歌さんが取得したのは、芸術やスポーツなどの分野で卓越した人に発給されるビザ。12歳での取得は前例が少ないが、
    歌手シンディ・ローパーさんや英ロックバンドの「ディープ・パープル」のイアン・ペイスさんから推薦を受け、3日に取得した。初回は3年間の滞在が認められる。

    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/718438

    【12歳ロックドラマー・世世歌さん、石狩から8月末にも米国移住、ビザ取得。シンディ・ローパーさんら推薦。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2022/06/15(水) 23:13:36.08 ID:CAP_USER9
    日本屈指の名ドラマー青山純が、錚々たる盟友達と繰り広げた伝説のライヴCDを発売
    2022.6.15 12:54 BARKS
    https://www.barks.jp/news/?id=1000220930
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    日本屈指の名ドラマー青山純が、錚々たる盟友達と繰り広げた伝説のライヴCDを7月20日に発売する。

    青山純は、数多くの様々なアーティストのレコーディングやライヴを支えてきた名ドラマー。'70年代中盤、海外のセンスを貪欲に取り込み、日本発オリジナルの音楽が大きく成長し、個性溢れるアーティストが活躍しはじめた時代とともにキャリアを重ねていった。新鮮なメロディと言葉を綴るヴォーカリスト、テクニカルなインストゥルメンタルを奏でるプレイヤーを支え、彼らと共に作品を残してきた。その幅広い演奏力に絶大な信頼が寄せられていたのである。それは、'80年代以降もJ-POPシーンの第一線で活躍し続けていたことからも明らかだ。また、その信頼はアーティストだけではなく、彼らの作品に魅せられた聴き手たるユーザーにとっても同様である。

    アルバム『スーパー・セッションズ・ライヴ!』は、2011年9月18日におこなわれたワンタイム・パフォーマンスの記録である(於:東京・代官山『晴れたら空に豆まいて』)。伊藤広規、KAZ南沢、エルトン永田、今 剛、Mac清水という錚々たる盟友達と一同に介して繰り広げた伝説のライヴであり、奇跡の夢の競演だ。このライヴのリハーサル現場が取材され、青山 純自身が次のように語っている。

    「久々に豪華なメンバーで、“青山 純スーパー・セッションズ”ということで演れる。これから一生このメンバーでやることはないんじゃないか、というくらいの希少価値があると思う。(本番を)非常に楽しみにしている」


    (※中略)

    リリース情報
    『スーパー・セッションズ・ライヴ!』
    2022.7.20 Release
    フィーチャリング 伊藤広規 / KAZ南沢 / エルトン永田 / 今 剛 / Mac清水
    品番:STPR033
    価格:アルバム/¥2,750(本体価格¥2,500)
    UHQCD(アルティメイト・ハイ・クオリティCD)
    96kHz/24bitおよび44.1kHz/16bitデジタルアルバム同時配信
    発売:ステップス・レコーズ
    《収録内容》
    1.No Turning Back
    2.All That Riches
    3.Lost & Found of Love
    4.The 9th Moon
    5.Just inTime
    6.Who’s Gonna Save This World
    7.Warmth to Carry On
    8.時代よ変われ
    9.Lost in Asia
    10.Rising Sun
    ◇M1、M2、M5、M6、M7、M8は、このライヴ盤のリリース時に初めて公に発表された楽曲で、すべてKAZ南沢による楽曲
    ◇M4、M9は今 剛のセカンド・アルバム『2nd ALBUM』(2009年)に収録されたオリジナル曲
    ◇M3、M10は、レイニー加藤(B)、ボブ斉藤(Sax)、KAZ南沢らによる「レイニーズ・バンド」名義で発表された楽曲。Rising Sunの正式なタイトルは、”The Land of the Rising Sun”。詞曲クレジットも、正式には『KAZ MINAMISAWA』
    ◇試聴音源の聴感上、左側のギターは今 剛、中央のギターはKAZ南沢。

    (おわり)

    【日本屈指の名ドラマー・青山純が、錚々たる盟友達と繰り広げた伝説のライヴCDを発売。】の続きを読む

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    1: 湛然 ★ 2022/05/21(土) 23:22:38.54 ID:CAP_USER9
    スティーヴ・ガッドがチック・コリアの名曲をカヴァー! 8月には来日も決定!!
    2022.05.19
    リズム&ドラム・マガジン
    https://drumsmagazine.jp/news/gadd-and-mika/
    https://drumsmagazine.jp/wp-content/uploads/armandos-Rhumba.jpg
    armandos-Rhumba

    #スティーヴ・ガッド
    #チック・コリア
    #ミカ・ストルツマン

    スティーヴ・ガッドがアメリカ在住のマリンバ奏者、ミカ・ストルツマンとの共同名義で、「Armando’s Rhumba」を配信リリースした。

    本作は6月9日に発売されるチック・コリアのトリビュート・アルバム『Spirit Of Chick Corea』からの先行曲で、スティーヴも参加した1976年発表の名盤『マイ・スパニッシュ・ハート』の収録曲のカヴァー。

    今回のアルバムのプロデュースも手がけているスティーヴは、ブラシによる味わい深いサウンド&グルーヴを披露。マリンバで奏でられる繊細なメロディにピッタリと寄り添っている。ベースにはジョン・パティトゥッチが参加し、世界最高峰のリズム体によるコンビネーションにも注目だ。

    レコーディングは昨年ニューヨークで行われたそうで、スティーヴらの他に、エディ・ゴメスやチックの妻であるゲイル・モラン・コリアなど、縁深いアーティスト達が参加。「Crystal Silence」や「Spain」などチックの代表曲をカヴァーしている。

    ●Chick Corea Tribute Album recording short clip! Part 1
    https://www.youtube.com/watch?v=p82vvlmMM3o



    そして本アルバムのリリース後の8月に久しぶりとなるスティーヴの来日が決定!

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


    ●Armando's Rhumba
    https://www.youtube.com/watch?v=TIc1S_vV1qo

    【スティーヴ・ガッドがチック・コリアの名曲をカヴァー。 8月には来日も決定。】の続きを読む

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    1: muffin ★ 2022/04/16(土) 20:42:47.43 ID:CAP_USER9
    https://amass.jp/156823/

    12歳の日本人ドラマー“YOYOKA(よよか)”のバンドは、ラッシュ(Rush)「YYZ」のカヴァー・パフォーマンス映像公開。
    3月9日に北海道・札幌のCube Gardenで撮影。

    Rush - YYZ / Covered by YOYOKA's Band in Sapporo
    https://youtu.be/JSuOI2_ewZA


    https://i.imgur.com/z6tTgiH.jpg

    https://i.imgur.com/nVdwolO.jpg

    【12歳の日本人ドラマーよよか、『ラッシュ』代表曲”YYZ”のカヴァーパフォーマンス映像公開】の続きを読む

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