Rolling Stone Japan 編集部 |2019/02/14 21:15 ONE OK ROCK、エド・シーランの来日公演にゲスト出演決定
エド・シーラン初の来日ドーム公演「Ed Sheeran DIVIDE WORLD TOUR 2019」にスペシャルゲストとして出演するONE OK ROCK(Courtesy of avex)
ONE OK ROCKが、4月に東京・大阪で開催されるエド・シーラン初の来日ドーム公演「Ed Sheeran DIVIDE WORLD TOUR 2019」において、スペシャルゲストとして出演することが明らかになった。
エド・シーランとONE OK ROCKのボーカルであるTakaはかねてより親交があり、昨年テレビの情報番組でTakaを「良い友人」と称し、いつか共演したいと語っていたが、その希望が早くも叶うことになった。エドの来日公演は4月9日に東京ドーム、23日に京セラドーム大阪で開催されるが、ONE OK ROCKはこの2公演のみならずアジア・ツアー全10公演でのゲスト出演を予定している。
ヒュー・マクダウェルは1972年にELO加入。その年にロイ・ウッド率いるウィザードに加わるため、一旦ELOから離れますが、翌年の1973年にELOに戻っています。 以降、バンドのラインナップからストリングス・メンバーが除かれる1979年まで在籍。アルバムは『Out Of The Blue』まで。1991年~92年にはElectric Light Orchestra Part IIに参加しています。
ティナ・ターナーやミリー・ジャクソンが70年代の過激な面を披露したとするなら、ロバータ・フラックはそれとは逆の上品さを表現したといえるだろう。 今年2月にはザ・ビートルズの楽曲カバー集『Let It Be - Roberta Flack Sings the Beatles』をリリースするなど、精力的な活動を続けるロバータに Spinnerが話を聞いた。
Spinner: 新作『Let It Be...』の起動力となったものは? ロバータ・フラック: インスピレーションは単に、良い楽曲への愛情ね。個人的な事でなくても自分が共感できたり、そこに込められた物語が見える 言葉が使われている曲よ。ソロアーティストやパフォーマーとして自分の道を模索していたのと同時期にビートルズが歌っていた 楽曲を聴くのはとても感慨深いものだった。
「Killing Me Softly」については諸説ありますね。解明できるようなものはありますか? ノーマン・ギンベルとチャールズ・フォックスが書いた曲なの。チャールズはまだ健在よ。彼らはこの曲を、若い(歌手の)ロリ・リーバーマンの為に 書いたの。彼女は私と同じく、ドン・マクリーンの大ファンだったのよ。
ドンはトルバドール(ロサンゼルスに有るクラブ)で歌っていた。そこは私達皆が70年代にパフォーマンスしていた所で、ロリは彼に会いに行ったの。 ノーマンとチャールズはロリの為に「Killing Me Softly With His Blues」という曲を書いたのね。ロリはドンに会って感動した。彼女はこの経験を チャールズとノーマンに話して聞かせ、彼らは歌詞を書き直したってわけ。彼らは基本的にロリのストーリーを語っているのよ。
新作はオリジナル曲とカヴァー曲で構成。オリジナル新曲はボズ・スキャッグスとジャック・ウォルラスが共作した4曲です。その新曲のひとつ「Rock and Stick」が試聴できます
●『Out Of The Blue』
1. Rock and Stick 2. I’ve Just Got to Forget You 3. I’ve Just Got To Know 4. Radiator 110 5. Little Miss Night and Day 6. On The Beach 7. Down In Virginia 8. Those Lies 9. The Feeling Is Gone