なんで日本人なのに演歌を聴くとダサいと感じてしまうのか。 : メタルは負けず嫌い

自国の音楽を聴いてダサいってよく考えると変

日本伝統の音楽ってわけでもないしな

年代だろ
俺らが演歌をダサいと思うような感覚で
ロックを聴いてダサいって感じる人も増えてる

演歌って曲も歌詞も暗いんだもん

ダサいとは感じないが好きこのんで聞くつもりはない

ブルーハーツを耳にするととダサいと感じる

ジェロって消えたな

>>9
転身したのかと思いきや地方営業とかしてるんだな

流行り歌だろ演歌は

ファンクやソウルは今でもカッコイイけど外人はどう思ってるんだろう

戦前にはなかったジャンルなんだよね

欧米文化は進歩、発展を訴求してそれはつまり「若さ」を重視する文化だからね
最先端を追求する
ワンパターンは許されない

演歌は伝統的なもんじゃなくて新しいジャンルらしい
日本人と演歌の関係は実はかなり浅いという

最近演歌の良さが解ってきた30代

でもなぜかトラックとかに乗ってると演歌がいい曲に聞こえる不思議
前の仕事で軽トラ運転してたときに川中美幸のラジオやっててそのときだけはいいなと思ってたｗ

演歌だけをかける居酒屋があって
そこで聞いた演歌は初めて聴く曲ばかりだったから多分マイナーな曲なんだろうけど

それがすごくいい曲ばかりでびびった記憶がある

演歌も津軽海峡・冬景色みたいなのはドラマティックでいいわ
歌も上手い人が多い

でも歌詞のテーマも音楽性も似たり寄ったりが多い
応援してる人もおっさんおばさんばかりで近寄りがたい

演歌聴いてる主な層って年寄だろ
年寄が死んだら演歌もなくなるんじゃないの

手拍子でもいいように作ってるからリズムのノリが悪いというのもあるな

なんでこんなに可愛いのかよ～

>>28
そういうど演歌とよこはまたそがれじゃまったく違うしな

こぶしは表現力に富んでるからうまくポップスに応用できればいいのに
演歌の臭いをうまく消して

ジャーマンメタルと同じで全部同じように聴こえる特殊なジャンル

>>36
あんまりちゃんと聞いた事がないんだろうけど
使ってる楽器やアレンジが似通ってるってのはあるな

アメリカ人もカントリーを聴くとダサいと感じるし
フランス人もシャンソンを聴くとダサいと感じるし
ブラジル人もボサノヴァを聴くとダサいと感じる

演歌が無くなったら誰が日本の心を歌うのか

>>43
デュークエイセス

シングルベッドは演歌だろ？

>>45
あれはかなり演歌っぽくはあるな

人間は多感な青春期に受けた影響を一生引きずって生きていくというだけの話

今のジジババの青春時代には演歌がポップミュージックだったから
ジジババはいまだに演歌を聴き続けているというだけ
つまりジジババ世代が全員いなくなったら演歌は滅びる

演歌の歌詞なんて不倫だのヤクザだの
こんなのに日本の心を名乗られちゃたまんないわな

昭和枯れすすきのような救われないような演歌もある

>>51
あれはパロディつうかネタなんよ
作った人は(むつひろし)本来Ｒ&Ｂ歌謡が得意な人

ボクシング世界タイトルマッチで韓国人の入場時に演歌が流れて
会場で笑いが起こったことがある
鬼塚か川島の対戦相手だったかな

演歌は浪曲が原型だからな
韓国の恨歌の影響はあってもそれがルーツではない

演歌は作詞作曲に大御所が君臨しててその影響力が強いというね

まつけんサンバはどっち？

日本古来の楽器を使ってるわけでもなく泣きのギターが入ったりするもんな

泣きのギターといえばこぶしファクトリー

普通にエレキギターとエレキベース使ってるしね

演歌は暗くてしみったれてて気が滅入る

演歌ってなんか中途半端な感じする
あれ聞くくらいなら浄瑠璃でも聞くわ

一周まわっていいなと感じる時があるけど継続して聴き込もうとは思えない

年食っても演歌だけは聴けない
寺尾聡とジュリーは何とか聴ける

古賀政男がカビ臭さの元凶やろな

でも古賀政男は演歌ではないよね？
歌謡曲だとは言えるかもしれないが

>>86
「悲しい酒」「柔」みたいな曲をどうとらえるかだな

音楽全般なんでも好きだが演歌と歌謡曲だけはダメ

年寄りの心をこれだけ掴んでるんだからパワーは有るんだろうな

演歌のあのお決まりのマイケル・シェンカー的なギターソロは何なんだ

演歌のリリイベなんてアイドルと同じだもんな

団塊世代より上の世代にとっては演歌はダサいものらしいよ

唸るほど凄いのは帰ろかなと与作ぐらい

ルナシーラルクが出てきた頃はビズアル系というジャンルはなかった
そいつらの真似っ子がわんさか出てきてからジャンル名が付いた
演歌でもなんでも同じ商業ベースに乗ればジャンル分けされる

演歌から日本フォークのしみったれた時代の反動で80年代に頭ぱっかーんなったんでしょ？

えりもの春はーってやつとか北酒場は演歌だけど好きです

>>104
それはどっちかというと歌謡曲だな

>>104
北酒場は8ビートだしな

JPOPの方がダサく感じる事がおおい

音楽的本質って万人が納得できるように定義できるのかね
個人が自分の思いたいようにジャンル分けしてるだけじゃないの

今はもうロック、フォーク世代が年寄りになり始めてる
その人たちが演歌に移行するわけでもない

曲調も歌詞も昭和で止まってるもんな

ただ古いだけという評価になるのかね？
ファッションなんかはサイクルがあるけど

森進一は演歌歌手と言われるのが嫌いらしい

ビートルズやグループサウンズに影響を受けた世代がもう高齢の域になってる

演歌もメタル化したりアイドル化して複数の女の子たちが歌えばいいよ

>>120
それなんて見返り美人？

今も日本の音楽は遅れてるけどね
いやガラパゴス化してんのかな

同じ古い音楽だったらフォークのほうがまだマシに思える

音楽に進んでるとか遅れてるとかねえだろ

>>126
ある

>>130
二百年三百年の音楽がいまでも人の心を打つのだから
科学技術みたいに進歩だけで測れるものではないと思う

>>149
良い悪い
と
古い新しい
は
別

>>157
それなら納得できるんだけどね
遅れてるっていう言い方は古い＝悪いって考えじゃん

日本の心とか言っても
たいした伝統もないしな

リズムが悪いんじゃないのかな
作曲家とアレンジャーが悪いｗ
というか聞く人が保守的だからかなｗ

>>131
五木ひろしの曲とか16ビートでやってたが

洋も邦も使えるものはなんでも取り入れて上手いことTHE日本の曲に仕立て上げてた
演歌らしさとかアホな発想で没個性なものを量産したから衰退した
どのジャンルも同じことが言えるね

演歌っていまだに丁稚奉公とかやってんだろ
ほんと馬鹿丸出しじゃない

なんでも売れれば勝ち
売れた方法論がいつまでも残るのは仕方ない

世界ではヒップホップ全盛なのに日本はまだロックが主流だもの

ヒップホップ面白くないやん
リズムはいいけどメロディが

ヒップホップは正直ダサいと感じるわ

演歌っていまだに海へ漁に出ては大漁だ大漁だ男なら海とかやってんだろ
ほんと馬鹿丸出しじゃない

本来日本は明るい歌謡曲の歌文化だったのに演歌メロディーの登場で一気に辛気臭い酒と女と涙の飲み屋の恨み節の歌文化になった

>>141
明るい歌謡曲っていつ頃の

ムード歌謡と演歌は違うんじゃないの？

>>143
そりゃ違うよ

演歌とムード歌謡は違うからな
浪曲師上がりの村田英雄や三波春夫の曲が演歌で石原裕次郎やフランク永井はムード歌謡
俺は52だが子供の頃は眠くなる曲としか認識できなかったこのジャンルの曲の良さがやっと分かるようになった

>>147
俺はもっと若いが小学校のころからわかってたよ
「君恋し」のモダンさとか

この世で最もダサい音楽はユーロビート

>>151
当たり
それと4つうちedm

クロスオーバーしてるのもジャズなのかフュージョンなのかってのと同じじゃね

何とかブギとかと演歌を比べると歌の技術は演歌歌手のほうがいい気がするから
それで一気に興隆したんじゃないかな

平成ももう29年だから昭和が暗黒時代に思えるんやろかｗ
元号が変わっただけなのに

演歌は好きになれん聞いて落ち込むのは嫌だ

サブちゃんが海外公演やったら普通の演歌には反応悪くてまつりだけはよかったから
何回もまつりばかりやったらしい

>>160
あれは聴きようによってはレゲエに聴こえるからな

演歌でも
五木ひろしの「待っている女」とか
もうＲ&Ｂとか混ざっちゃってわけわからんしおもしろいよ
作ってる人がロカビリー出身だし

40代の俺が子供の頃にはもうすでに演歌＝おじいさんの音楽って認識だったw

>>167
今の10代は歌謡曲がおじいさんの音楽に聞こえるらしい

年取ったら演歌が好きになるはほんと嘘っぱちだな
今の60代だともう演歌なんか聴かないのに

>>168
そんなもん今さら言われてもな
90年代からニッチ産業になってるので
ある意味アイドル産業と同じ

ヴィブラスラップとかエレクトリックギターとかヴァイオリンバリバリで
民謡レベルのドメスティック感出してる与作はスゴイ

>>170
あれ素人が作ったんだよね

木を切る擬音にあれ使ったのは天才だね

ポップスのいい所はある程度パターン化されてるから予測が付きやすい

クラシックは長くて構成がつかみにくいものが多い
何回も聞いて体に覚え込ませると良さが判ってくる

京都慕情って演歌？
あの濃厚な昭和テイストは自分は嫌いじゃない

>>175
あれペンチャーズが和風メロディを研究して作った。
和風ではあるが演歌ではないな
まあ別に演歌認定されても構わないが

今の氷川きよしがやってる音楽ってもう全然演歌じゃないよな

演歌はダサいを通り越して終わってる

洋楽だとエルビスプレスリーとか聴くとちょっと演歌に似たような古臭さを感じる

今60代のフォーク世代は演歌なんて聴かないだろ

物事が変わるのが早い時代は音楽のテンポやBPMが早くなるから
昔のゆっくりした曲は合わないと感じるのは当然

今の時代にも通用する演歌

襟裳岬
まつり
夜桜お七
津軽海峡冬景色
天城越え
北酒場

>>184
襟裳岬なんてどちらかというとニューミュージックだよな

そもそも襟裳岬を演歌と言われても困る

演歌はオリジナルアルバムというのがなく
延々とベスト盤や編集盤で年寄りを騙して食い物にしてるようで気持ち悪い

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