動画内では、審査員を務める日村勇紀(バナナマン)、澤部渡(スカート)、サイトウ “JxJx“ ジュン(YOUR SONG IS GOOD)が、一見してナヨっとしたように見える崎山のことをイジるものの、小学校6年生のときに作曲を始め、現在まで約300曲のオリジナル曲を制作していることや、上述したギター歴などを聞いて次第に表情が変わり、曲が進むにつれてその凄さに驚愕するところまでが詳細に見て取れる。
この才能がSNSで拡散されるや否や、岸田繁(くるり)や川谷絵音(indigo la End/ゲスの極み乙女。/ジェニーハイ/ichikoro)、GEN(04 Limited Sazabys)も絶賛するなど、ミュージシャンを中心に、音楽業界へその名をあっという間に轟かせた崎山。どのような形で、彼の名前はさらに世の中へ出てくることになるのか、期待して待ちたい。